お知らせ
かねだ正後援会新春の集い。
2016年2月20日 お知らせ
2月19日(金) 午前中の仕事が終わり都庁へ。
都議会自民党議員有志と日本オリンピック委員会との意見交換です。
本来、竹田会長が出席予定でしたが急遽欠席になりましたが限られた時間とはいえ実のある交歓会でした。今後も時間を割いて進めていきます。
都庁では奥ノ木信夫川口市長、児玉川口市商工会議所会頭、安行の花卉、植木の業界の皆さんがお見えになり4年後の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い川口市の鋳物、植物を使用するように要請されました。
出来る限り協力することを約束しました。
東京都都民広場では東京マラソン2016開催に向けた「テロ対策合同訓練」が実施され見学をしました。
東京マラソンを始め多くのスポーツイベントが予定されています。備えあれば憂いなしではありませんが、訓練を積み重ねる必要があります。
安心安全の東京を建設するために努力が必要です。
地元では足立区議会議員かねだ正後援会新春の集いが今日から3日間行われます。
大鷲神社例大祭。
2015年11月16日 お知らせ
11月16日(月) 足立区の大鷲神社例大祭が行われ出席をしてきました。
濱中宮司には日頃から大変お世話になっています又、総代、役員の皆さんにもご指導を頂いています。
残念な事に直会には出席できず都庁へ向かいました。明日は二の酉です。
大鷲神社も忙しいでしょう。
都庁では、各局との打ち合わせです。
夕方からJA東京グループと都議会自民党農政政策研究会との意見交換会です。
足立区にもJAがあり区内農家も頑張っています。
高校の後輩である杉並区長田中良氏のご尊父がご逝去されお伺いをしました。
過去、自民党、民主党と政党は違いますが共に都政発展に努力をしたことは間違いありません。現在は区長、都議と違いはありますが切磋琢磨して努力をしたいです。
同志高木けい都議は自民党北区総支部長を努めており、今夜は政経パーティーが開催され応援に駆けつけました。
次代を担う若手のホープです。大いに働いて欲しいです。
遠藤オリンピック担当大臣。
2015年10月17日 お知らせ
10月16日(金) 午前中の陳情、相談が終わり都庁へ。
到着早々、局との打ち合わせです。途中で買った昼食のサンドイッチを食べながら打ち合わせです。
10組以上の打ち合わせ、相談が終わり遠藤オリンピック担当大臣に面会に伺いました。
同行者は山本産業労働局長、多羅尾生活文化局長を始め部長の皆さんです。
又、内閣府のオリパラ推進室の羽生氏、斎藤氏も同席をしてくださいました。
遠藤大臣には5年後の東京オリピック・パラリンピック成功に向け東京都は多くの政策を展開しています。
しかし、開催都市とはいえアスリートの祭典だけではなく文化、経済、地方をキーワードに東京都は努力をしています。
そして、この政策を更に拡大するためには国、地方の力が不可欠です。その力を遠藤オリンピック担当大臣にお願いに参上したのです。
東京都は山本局長の経済施策、多羅尾局長の文化施策を説明し、髙島なおきからは地方の議員とのコラボレーションの施策を訴えました。
大臣からは興味深くお聞きになりご自身の考えもお話されました。
これから更に国の力と、都の力、地方の力を結集して5年後の成功に向け頑張りたいです。
都庁へ戻り、東京都建設事業者大会、自民党東京都連の会合など忙しく活動をしています。
今、思うこと
2015年9月14日 お知らせ
9月14日(月) 午前中から都議会です。
都議会自民党総会が行われました。19日から始まる第3回定例会の決定事項です。宇田川執行部の初めての本会議です。力量が試されます。頑張れ。
その後は、打ち合わせの連続です。
都政は活動をしています。1,300万人の都民を有し日本の牽引役として活動を続ける東京都です。
東京都でしか成し得ない事業は多数あります。それらの政策は首都東京の責任として果たして行くしかありません
しかし、多くの自治体は東京一人勝ちの考えを押し付けて進んでいきます。
東京が努力を積み重ねれば重ねるたびに課題が噴出します。
臆することなく前進しなければなりません。
都民に付託を得た議員として頑張ります。
経済港湾委員会。
2014年2月26日 お知らせ
2月25日(火) 午前中から都議会です。
午後1時からは常任委員会が開催されました。経済港湾委員会です。
当委員会は産業労働局、労働委員会、港湾局、中央卸市場を所管する委員会です。
都民生活に密着する産業・労働政策、足立区には縁がありませんが港湾政策、築地市場から豊洲へ移転や足立区内にある足立市場、北足立市場などを所管しています。
都議会議員生活で初めての委員会です。しかし、港湾関係では京浜港議員連盟を横浜市、川崎市と連携して立ち上げをするなど都議会議員としては各局と縁が深いです。
明日からは、都議会本会議が開催されます。
これから更に忙しくなります。
2014年2月18日 お知らせ
2月17日(月)1月23日から始まった東京都知事選も2月9日の投開票で無事に終了をしました。
わが党が支援をしたますぞえ要一候補が当選をさせて頂きました。
多くの方々のご支援に心から感謝申し上げます。
又、個人的な感想を言えば2位、3位の候補者の方たちは脱原発を中心に有権者の皆さんに訴えましたが、お二人の得票数を足しても1位の得票数に及ばなかったことが強く心に感じました。
都政は脱原発を否定はしませんが、それ以上に少子高齢社会を迎えた多くの課題、東日本大震災の発生から時間は経過しましたが、何時来るか分からない首都直下型地震に対する防災減災、額に汗を流し頑張っている中小経営者の皆さんが報われる経済政策(景気回復)、6年後に控えた2020年東京オリンピック・パラリンピック開催と成功、更には10年後の東京、20年後の東京をどれだけ素晴らしい世界一の都市にするかが問われた選挙戦ではなかったでしょうか。
無論、高島なおきは足立区がどれだけ発展をするか問われた選挙戦でもありました。(どれだけの人がその事を認識していたかは疑問ですが)
高島なおきが都議会議員として直接触れた知事は青島幸男、石原慎太郎、猪瀬直樹3知事であります。共にキーワードは作家と言えるでしょう。
私は過去の知事の批判をする事は好みません。又、あえて話すこともありません。
只、過去の知事選は東京のみならず人気投票や後出し立候補した方が当選をされていました。政党が絡まない選挙であり、ある意味どなたか知事になっても二元代表制の議会を無視した結果しか残らなかったように思います。
だからこそ、得票数をバックに傲慢になり自分自身の発言や判断は総て正義と勘違いして独断専行し都政の混乱を招くことが多かったと思います。
局長や部長の話は聞かない、何かあれば責任を転嫁する、そんな噂話が多くなり、挙句の果てには知事と会った時から終わりまで怒鳴れぱなしの課長もいたなどと、この種の話は絶えません。真実は分かりませんが。
しかし、今回の都知事選は無所属の候補者全員でしたが裏では自民党、公明党、民主党、共産党など政党色は拭いきれなかったと思います。当然マスコミも同様の報道がなされていたと思います。
それは何かと言うと先ほど書きましたが、知事になる事が目的ではなく4年間東京のリーダーとして何を成すべきかが問われるからです。
知事が何をしようが議会の理解を得なければなりません。議会が高飛車に政策にクレームをつけようというのではありません。知事と議会が共に信頼関係を築きながら都政を前進しなければならないのです。
知事も有権者の選択ならば都議会議員も有権者の選択から選ばれた議員です。共に都民の代表とし良好な関係を維持し一定の距離を置き共に都民の福祉に貢献する務めをも持っています。
どちらかが力が強くなってもダメです。共に頑張る以外に前進はありません。
その事を語れる知事が誕生したと思います。
そして、何よりも行政マンと真剣に議論できる知事が誕生したとも言えるでしょう。
期待をしています。
そして、議会は知事を知事は議会をチエックしながら頑張っていきましょう。
都知事選挙が終わり翌日からは高島なおき後援会行事が行われやっと選挙戦を振り返ることが出来ました。
是非、新知事には、二元代表制のもと議会と一緒になって、世界一の東京を創るべく、日々、悠久の都政を実践していってほしいと心から願っております。
フレンドリーマラソン
2013年12月24日 お知らせ
12月23日(月) 3連休の最後です。明日はクリスマスイブ、忙しさに翻弄され時の流れを感じません。
朝9時過ぎには荒川河川敷へ。「第4回フレンドリーマラソン」の開会式です。約1万人のランナーが参加をしています。
ハーフマラソンや小学生の競技など高齢者から小さいお子さんまで参加する各種のマラソンが準備されています。
式典では高島なおきも都議会を代表してご挨拶をしました。
驚いたのは多くの知り合いがエントリーしている事です。例えば豊島区選出の堀こうどう都議、東京都からは細井スポーツ振興局長など足立区、東京都からも多数出場しています。
11時からのハーフマラソンではスターターを任され轟音を響かせました。全ランナーをスタートが終わるのは10分以上かかりました。
一言、寒かったです。
その後は、舎人神社のごぼう祭りへ伺いたくさんのごぼうを買ってきました。
さて、午後の会合です。夜まで予定が一杯です。
法人事業税の暫定措置をめぐる状況についての勉強会。
2013年8月29日 お知らせ
8月28日(水) 午前中からの政策委員会が午後には終了し財務局長、主税局長を含め主要幹部が控室に見え法人事業税の暫定措置をめぐる状況について全議員対象で勉強会が行われました。
平成19年、国の経済財政諮問会議における「地方法人2税の税収が急速に回復していること等を背景に、地域間の税収の差が広がり、財政力の差が拡大する」という問題意識から生まれた措置であります。
平成20年度税制改正において地域間の財源の偏在是正に対処するため、消費税を含む税体系の抜本改革が行われるまでの間の暫定措置として法人事業税を分離し、地方法人特別税および地方法人特別譲与税が創設されました。
一言でいえば、都税である法人事業税を国税化して国が平成20年度から現在まで累計で約8,000億円を召し上げられてきた事実があるという事です。そして、その財源は46道府県に配分されていました。
本来は3か年、3,000億円の暫定措置でしたが、当時の自民党、国は消費税を含む税の抜本改革まで暫定措置を継続してきました。更に、消費税導入に伴いこの措置は解消される予定ですが、新たな財源を徴収するために知事会は法人住民税を国税化する案を考え10月には国の検討会、11月には自民党税調での議論、12月には税制改正大綱で決定をする運びと考えられます。
この案件が認められると、地方税を国税化するわけですから23区はもとより都内市町村にも影響を及ぼし財源を国に持っていかれ地他の道府県に配分される事になります。
知事会は自分たち地方の税を国税化することを認めるという暴挙に出ることは天に唾を吐くことです。
本来、東京都は47都道府県の中でも首都東京として他の自治体を牽引する責任があります。また、外環道の建設促進、羽田空港の国際化や東京が日本全体に便益をもたらす責任と行動をしてきました。
残念な事に東京都の財源の大部分は企業の経済活動から生じる利益が税として都に納入されます。しかし、景気低迷のあおりを受け、東京都も決して豊かな財源を持っているわけではありません。又、47都道府県の中で唯一国の地方交付税を受けない不交付団体です。そこに追い打ちをかけ東京都の税を持って行こうとする姿勢に怒りを覚えます。
断固反対をして東京都の財源を守らなければなりません。そして、今回、都議選で当選した1期生にも充分理解をしていただきたいと願っています。
明日は都連所属の国会議員の先生方への説明会です。無論、島も執行部として出席をします。
これから波乱の議会生活になります。
漂流する政党。
2013年7月26日 お知らせ
7月25日(木) 衆議院選挙をポップとするならば都議選のステップ、参議院選のジャンプで6か月以上にわたる選挙が終了しました。
自民党の圧勝と言える結果でした。有権者の皆様には心から感謝を申し上げます。そして、4年前の自民党の大敗を忘れることなく頭を下げ謙虚に国政、都政の発展に努力をしたいと決意をしています。
しかし、報道を見る限り民主党、みんなの党は再出発をするどころか党内は混乱をして、さらに国民が不信感を増長させる暴挙に出ているようです。
民主党内では引退をした元総理と元総理はともに国民を裏切る発言や公認を外された候補者を応援するなどの反党行為を行い責任を追及されています。
又、みんなの党は代表と幹事長が意見の相違が露呈し会合から出される始末です。
23日から始まった19期の都議会で2日目で早くも1期生数人が新たな会派を組織したそうです。開いた口がふさがらない、驚きで言葉が出ない状況です。
自民党内で1期生が先輩の指導や人事で異論を挟むのは10年早いと馬鹿にされます。それ以上に除名される恐れもあります。組織を知らない烏合の衆の集まりと言われても反論は出来ないでしょう。情けないです。有権者に何と説明をするのか首をかしげます。
されど、人の姿を見て自分たちも反省をしなければなりません。4年前の苦しさを乗り越え今日があるのです。だからこそ先ほど述べたように謙虚に一人一人を大事に、初心を忘れず頑張ります。