事務局だより
Stationery
2008年6月10日 事務局だより
6月9日(月) 突然の大雨や雷に、これも地球温暖化の影響かと日々の生活を振り返り反省したりしなかったり。
高島は多分文房具が好きです。そして事務所の人たちの事も多分大好きです。
ポップな画鋲や書き易そうなボールペンや水性ペン、消しゴムで消える不思議なペン(ペンばっかりですね)、ハワイアンな柄の整理用BOX等々を買って来てくれます。
おかしな動きをするUSBメモリーは、“渡辺がカリカリ怒っていたらこれを挿せ!”と新井君にあげたそうです。
先日は、意味の無さそうな木の人形を買ってきました。関節が動かせるやつです。皆、『何ですか〜これ〜』とさほど関心が無かったハズなのに、気付くとポーズが変わっていたり。
事務所に居なくとも場を和ませてくれる親びんに感謝。
事務局:渡辺
松居和(まつい かず)先生
2008年3月26日 事務局だより
3月25日(火) 高島は予算特別委員会の傍聴のため都議会に行ってしまっていたので、代理で松居和さんの講演に伺いました。テーマは『教育の再生は親心を育むことから』
先進国アメリカの子育て・家庭の現状を踏まえながら、日本の崩壊寸前の学校・家族をどう軌道修正していくのか、誇りの持てる国を維持して行くには子供たちをどう育てていくのかを伺いました。親は子供を育てるのではなく、色んな我慢や苦難を一緒に乗り越えて、子供に成長させれられるんだと教えて頂きました。語り口はとても穏やかですが最初から引き込まれ、アーティストらしいユーモアも入りつつとても有意義な時間を過ごさせて頂きました。
高島にもきちんと伝えて都政で活かしてもらえたらと思います。
事務局:渡辺
※リンク:kazu matsui official site
新撰組シンポジウム
2008年3月14日 事務局だより
3月13日(木) 以前このブログでもお知らせしましたが、「新撰組140年記念シンポジウム」が開催されました。あいにく高島は予算特別委員会で参加できませんでしたが、代わりに新井と沼尻が参加させていただきました。
講師に綾瀬新撰組研究会会長の増田光明さんをお招きし、新撰組が1868年3月13日から4月1日までの19日間にわたり五兵衛新田に滞在した期間に話を絞り、増田講師自らが綾瀬周辺を回り、調査した結果、一般的に言われている、“休息をとりに五兵衛新田に滞在していた”という説とはまったく違う、“戦いに備えて武器を調達しに滞在していた”という説を話されました。
また、司会者がおっしゃっていましたが、今回の「新撰組140年記念シンポジウム」というのは、綾瀬の町の人々にほとんど知られていない、新撰組が140年前にこの町を訪れていた、という事実を知って、皆様に興味を持ってもらい、毎年、日野市で行われ、たくさんの人々が集まる「新撰組サミット」を綾瀬の地に招致することを目標とし、更には新撰組が滞在した地として、町全体でアピールすることによって、今よりも更に綾瀬の町が活気づき、その結果、足立区も発展していければという考えがあるそうです。
また、JRの綾瀬駅に新撰組に関する案内などを作りたいと、おっしゃっていましたが、高島の事務所のある千住には、奥の細道のはじまりの地として、旧日光街道沿いに松尾芭蕉の像があります。同じように綾瀬の地にも近藤勇をはじめとする新撰組の像等ができれば素晴らしいことだと思います。
事務局:新井・沼尻
自転車の三人乗り
2008年3月5日 事務局だより
3月4日(火) テレビのニュースでは自転車の児童を乗せた3人乗りに対する議論で賑わっています。今まで違反と知りながらも、合法のような光景で見ていた3人乗りだったのですが、今回、安定した構造の自転車であることを前提に容認する方向で検討することになりました。
これまでは、大人が同乗する際に限り、6歳未満の幼児一人を乗せることは許されてきましたが、保護者らにアンケートを取った結果、幼児2人までの同乗を認めるべきだとの回答が4割にも達したことも踏まえての動きです。
もし法令で良いということになったとしても、基本的には自転車に3人も乗ることは安全ではないので充分に気をつける必要があると思います。
事務局:沼尻
実は。。。
2008年2月27日 事務局だより
2月27日(水) ここ1ヶ月半ほど事務所のインターネットが繋がっていない状態でした。
高島の自宅では使えたので、夜な夜な&早朝、自宅でHPの更新をしていましたが、事務所でのインターネットは出来ず、何か調べ物をしたい時は、携帯か友人や他の事務所で調べてもらい、FAXを頂くというお粗末な状態でした。
しかーし。人間やればできるものです。事務所の男の子2人と渡辺の3人集まって“文殊の知恵”では無いと思いますが、プロバイダーにキレながらもNTTの優しいお兄さんのお導きで、サクっと解決してしまいました。祝!開通。
永かったぁ。今年に入りご迷惑をおかけした皆々様本当にありがとうございました。
事務局一同