なおきのつぶやき
歳末を感じる今日この頃です。
2012年12月26日 なおきのつぶやき
12月25日(火) 交通渋滞が区内でも多く見られます。
歳末を感じる毎日です。
後援会の皆さんは時間の経過は早いですね。と、声をかけてくださいますが長い時間で短い時間でした。
とは言え、後7か月で都議選が行われます。厳しい戦いが予想されます。
皆さんは衆議院選挙の結果が都議選にも反映されると考え安心だねと述べていますがその言葉を聞くたびに心が痛みます。
決して楽な選挙はありません、第3極からも候補者が擁立されると想定できます。
安倍新政権が短い時間内にどれだけ景気浮揚策を実施して結果を出せるかが課題です。
前回はお友達内閣と揶揄されました。明日の組閣では国民に理解され期待される内閣を樹立して欲しいと願うばかりです。
衆議院選挙終了後、自民党区議団の総会に伺い選挙のお礼のご挨拶をしました。
「三年数か月、下野した自民党を支えたのは地方議員の先生方です。先生方の努力が今回の選挙の勝利を導いてくれました。」と伝えました。
クリスマスムードです。
2012年12月23日 なおきのつぶやき
12月22日(土) 3連休です。
高島なおきは地元廻りです。衆議院選挙で遅れた分を少しでも取り戻すために頑張っています。
夜は自民党区議団幹事長のくじらい光治先生の役員忘年会からスタートです。
選対本部長の島、本部長代行の鯨井先生とコンビを組んでの戦いでした。
その際の感謝と11月起工式をこなった竹ノ塚駅付近の連続立体交差事業の喜びを述べました。
まだまだ可能性を秘め足立区です。汗を流して努力する以外に発展はありません。
その後は数か所の会合です。
あるビルで大きなクリスマスツリーが飾られていました。思わず携帯カメラで写しました。
世間はクリスマスムードです。
何か自分自身が緊張感の塊で世間の空気が読めなくなりました?
努力します。
初心忘れず。
2012年12月18日 なおきのつぶやき
12月17日(月) 驕ることなかれ。
自分自身の戒めにしなければなりません。今回の衆議院選挙では地元「かもした一郎」先生の選対本部長に就任をしました。
本来ならば、三原都議が本部長に島が代行に就任をするのですが、次回の都議選に立候補しない事が決まり私が受ける事になりました。
過去数年間の民主党政権の不甲斐なさが表面化し世論は自民党に有利に展開をしていたようです。
又、第3極も乱立をして、野合か勝つ為の離合集散を繰り返し国民には理解できない状態でした。
高島なおきの3年数か月前の都議選を思い出しても有権者の反応は悪くはないですが安心できる状況とは言えない感覚を持っていました。
例えば風は風でも「そよ風」程度の環境でした。
逆に民主党政権は失態に次ぐ失態で安倍総裁の言葉を借りれば「近いうち」、「マニフェスト」などは信用できない代名詞に落ちてしまいました。
更に先ほど書きましたが多くの政党が立党しましたが走りながら公約を作る有様です。ましてもや代表と代表代行の発言が食い違うことなどざらでした。
以前、HPにも書きましたが小選挙制度が2大政党を作り国民の選択により政権が代わる、などと言われて実施をしてきましたが覚えきれない政党が乱立する有様です。
候補者も哲学も政策もなく当選できる可能性の高い党に移る渡り鳥候補者が多くなり1票の大事さや有権者の選択は置き去りの状況です。
自民党の勝利は党自体が高い評価を受けたのではなく候補者の努力は有るにせよ他の党が弱すぎた事や時間の無さが有利に展開をしただけの事です。
もし自民党と当選議員が慢心する姿を国民の知るところになれば次の選挙は惨敗になる事でしょう。
この機会に思い切って選挙制度を考える大事な時間かも知れません。選挙制度を変えることで多くの有能な候補者がチャンスを得る事になるでしょう。
猪瀬東京都知事が誕生し報道ではこれだけの大量得票を得たのが民意だから議会も理解するように・・・と、発言したそうです。
真意は分かりませんが、議会も都民の信託を受けた議員であり行政と議会は2元制です。
どちらも交わることなくお互いを尊重し都民、都政の発展に寄与する重大な責任があります。
何百万票取ろうがその責任と認識がない限りただのおじさんでしかありません。
高島なおきもこんなHPを書いて恨まれると思いますが、自分自身も含め慢心せず謙虚に頭を下げひた向きに努力をしたいです。
どうか今回の選挙で当選した候補者の皆さん、政党の皆さんも共に努力しましょう。
結婚式。
2012年12月10日 なおきのつぶやき
12月9日(日) 言葉にはつくせない忙しさです。
お餅つき大会、選対会議、街頭演説、少年野球閉会式と納会などなど、食事をする時間もなく頑張っています。
心のよりどころは結婚式でした。
8年以上にわたり都議会自民党の職員として頑張ってくださっている益子沙織さんが結婚式を挙げました。
新郎は大和田伸君です。石原伸晃衆議院議員の秘書を10年務め昨年の区議選に立候補しトップ当選を果たした素晴らしい青年です。
新郎の主賓には石原伸晃自民党都連会長、田中良杉並区長、新婦側は宮崎章都議会自民党相談役と高島なおきでした。
ご媒酌人の河野前区議からは素晴らしいご挨拶がありました。人生の師匠は河野ご夫妻、政治の師匠は石原伸晃先生です。
又、ご媒酌人からは結婚式は数か月前から決定しており選挙が追っかけてきたのですと話され会場を沸かしていました。
思い返すと多くの都庁マンから独身なのか?彼氏がいるか?などと聞かれるほど人気がありましたが、政調会職員の皆さんのガードが固く今回の素晴らしいご縁に結びつきました。
(このお話は披露宴ではご披露しませんでした。)
杉並区のみならず自民党の若手のホープである大和田伸さん。都議会自民党政調会の職員として多くの事を学んだ益子沙織さんの当然と言えるご縁と結婚式を心からお喜び申し上げ。お二人の式だからこそ衆議院選挙中のお祝い事を迎えた頼もしさに敬服して幸多かれとお祈り申し上げます。
この指とまれ。
2012年11月29日 なおきのつぶやき
11月28日(水) 離合集散を繰り替す政党。
日本未来の党が結成されました。
滋賀県の嘉田由紀子知事が代表を務めるようです。幾つかの政党が合流を決めたそうですが、ある政党は衆議院議員のみが入党して参議院議員は現政党に留まるそうです。
そして、選挙戦が終わり当選を果たした議員は元の政党に戻るという不思議な現象が起こるようです。
ある政党関係者は選挙互助会と言い放ちました。
又、その政党の裏には黒幕が見え隠れしていると報道されています。
残念でならないのは有権者不在の現状になってしまつた事です。
候補者は生き残りのために政党を渡り歩く、政策の主張もない当選あるのみの姿勢です。
高島なおきも3年数か月前に厳しい洗礼を受けました。
しかし、当選する事が目的である事は否定しませんが、それは手段であり4年間、国の為、地域のために働けるかが本当の目的です。
今こそ、有権者の皆さんは目を大きく開き候補者を見て欲しいです。
脱原発、卒原発などと言葉遊びではなく国民に理解できる政策論争を望みたいです。
思わず驚きの、ラテアート。
2012年11月28日 なおきのつぶやき
11月27日(火) 廣木邦昭理事長を中心に足立貨物運送事業協同組合の創立50周年式典が開催されました。
多くの先人のお力で当初は僅かな同業者でスタートした組織も現在は区内事業者のほとんどが加盟する組織に発展したそうです。
燃料の共同購入、高速道路の利用に対するコーポレイトカード、クレジットカードの取り扱いなどトラック協会には欠かせない組合です。
今後も業界発展に向け活躍を期待します。
又、全国トラック協会会長の星野さんなど多くの関係者にお会いでき楽しい一時を過ごしました。
その後数か所の会合に出て北区選出の高木都議と会いました。
お茶の飲んだところ高木先生の飲み物にはオリンピック招致のマークがサービスされ思わず携帯カメラに収めました。
衆議院選挙。
2012年11月26日 なおきのつぶやき
11月25日(日) 今回の衆議院選挙は何を問われるのでしょうか?
今日の段階で14の政党が蠢いています。
中選挙区制度から小選挙区制度へ移行しました。
その理由の中に2大政党論がありました。そして、補完として比例制度を設ける事により少数政党にも配慮したのです。
しかし、現実は2大政党どころか14の政党が乱立し野合を繰り返す事態に陥りました。
これからの課題は選挙制度の見直しを行う事が必要になってきました。次の政権はご都合主義で制度を変えるのではなく根本的な制度論をして変えていく事が求められています。
又、多数の政党が野合をして選挙告示には幾つの政党が残っているか理解はできませんが今回の選挙に対して有権者は何を基準に投票行動に移るのでしょうか?
政党でしょうか?政策でしょうか?それとも人物でしょうか?
高島なおきが考えると、今回の選挙は国民が問われる選挙と思います。
3年前の国民の判断は正しかったのか?
マニフェストは実現可能な政策が書かれていたのか?
国民が国に求めるのではなく、国民が国に何が出来るのかを問われる選挙だと思います。
同じ過ちを避け正しい判断で日本を取り戻してください。
今、考えること。
2012年11月24日 なおきのつぶやき
11月23日(金) 勤労感謝の日。
3連休の初日です。のんびりはできません。選挙、選挙です。
報道機関は第3極、第3極の話題で一杯です。
それらの報道を聞いていると過去を振り返らず同じ過ちを繰り返しているように見えてなりません。
高視聴率を取っている朝の番組では安倍総裁が話をしている時にご本人の画像の後ろでは戦争シーンを流すなど反自民をアピールしています。
中途半端はしないで自分のテレビ局はどの政党を支持していますと公言すればよいと思います。
ニュートラル、中立です。の姿を表現しながらどこかの政党を支持する。
3年前の民主党を支持しないのは国民ではない。
そのような報道をしておきながら、「現在は民主党を支持するのは国民では無い、第3極だ。」そんな感想を持つのは高島なおきだけでしょうか。
報道は正義、そんなまやかしに騙されず自分自身の目で見て、聞いて、考えて判断をしてください。
どんな結果になろうが国民の選択が総てです。