東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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なおきのつぶやき

東京の明日を語る会

11月11日(水) 朝から事務所、都庁での来客、打ち合わせに追われています。

夕方には数件の会合がありましたが失礼をして東京プリンスホテルへ。

東京都議会議員内田茂 東京の明日を語る会が行われ出席をしました。

森喜朗東京オリパラ組織委員会会長、佐藤広東京オリパラ組織委員会副事務総長、安井順一東京都技監がパネラーを務め内田先生のリードのもと、実りある会でした。

森会長のオリパラに対する熱い情熱、東京に新たなレガシーを残したいとの願いを始め大きな施策を聞き大いに力づけられました。

髙島なおき初心忘れず努力をしなければなりません。
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ホットひと息。

10月9日(金) 午前中のお客様が終わりました。

忙しさにかまけてゆっくりと話を聞く時間がありませんでしたが、肩の荷が降りたのか、お話を聞く心のゆとりができた感があります。

だとするならば、この1年間は不遜だったのかもしれません。

しかし、精一杯、頑張ったことだけは間違いありません。反省です。

昨日から同志の都議から顔がほころんでいる、と言われています。議長職を辞して心のゆとりができたのかもしれません。

しかし、緊張感を持って頑張ります。

正午から自民党東京都連支部長・常任総務会が行われました。

各討議が終わり新旧議長の挨拶をさせて頂き1年間の感謝の気持ちを述べ新議長の川井先生にバトンタッチを伝えました。

その後は、皇居へ議長辞任の報告です。感謝の気持ち以外ありません。

都庁へ向かいました。ふと、なぜ都庁へ行くのか疑問の心が浮かびました。

無論、打ち合わせや仕事がありますが、そんな気持ちを起こさせる程、緩んでいます。

首都高、都市整備局などの打ち合わせが終わり馳弘文部科学大臣がお見えになり川井議長と髙島が議長室でご挨拶をして意見交換をしました。

又、都議会自民党控室に足を運んで頂き宇田川幹事長をはじめ同志の都議にご挨拶を頂きました。有難うございます。

東京都中小企業団体中央会会長の大村功作氏が全国中央会会長に就任されお祝いの会が行われました。

都内、各協同組合の集合体です。それは東京都の財政を支える中小企業の集合体とも言えます。

髙島は乾杯の挨拶で、5年後の東京オリンピック・パラリンピックはアスリートの祭典であるのと同時に、文化、バリアフリー、テクノロジー、ボランティア、そして経済があります。オリンピック開催に伴い全国の中小企業のビジネスチャンスを作る事も東京都の大きな目的です。

その大きな力を大村会長の全国会長の就任で得ることができました。共に頑張りましょうと、話させて頂きました。

地方の発展なくして東京の発展なし。地方の協力無くして東京オリンピック・パラリンピックの成功はありえせん。
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感謝。

10月8日(木) 東京都議会第3回定例会最終日です。

3年後の全国都道府県議会野球大会を東京都で開催することが決定されています。

東京都議会野球部の監督である髙島なおきは今朝の会合で実行委員会委員長として大会成功に向け頑張る事になりました。

事務局の予想では約600名近くの議員が東京に集合してレセプション、各球場での試合が繰り広げられる予定です。

準備を怠りなくするためには今からスタートしなければならないそうです。

しかし、その前に都議選があります。

当選しなければなりません。当選して初めて仕事ができます。

都議会自民党総会、本会議です。

髙島なおきは1年前、都議会議長に就任をしました。又、6ヶ月前には全国都道府県議長会会長に就任をしました。

至らない髙島なおきです。都議会秘書課、議会局、多くの同志のご支援を頂き務める事ができました。

本日を持って辞職させていただきました。

多くの関係者の皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

政治の道を志し多くの時間が経過しました。

都議会議長、全国議長会会長に就任をして、更に視野が広がり人と人との繋がりがいかに必要か、絆がいかに大事か改めて強く感じる時でした。

又、今までの政治に対する視野の狭さを、この1年間の経験で思い知らされました。

この得た糧を忘れる事なく都議会議員として努力を積み重ねていく決意です。

今後も都議会のオリンピック・パラリンピック推進対策特別委員会委員長の職は継続します。

5年後に向け汗を流し続けます。
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決意を新たに。

9月28日(月) 午前中には足立区、北区、江戸川区選出の都議会議員が集まりました。

足立区では南花畑地区、六町地区など3区の区画整理事業の促進のための議員連盟です。本日は安藤副知事に対して超党派の議員連盟が28年度予算について事業の早期完成を求め予算と職員の増強をお願いしました。

特に、北区、江戸川区については事業も収束に近づいています。しかし区内六町地区はまだ多くの課題が山積をしています。

地元選出議員として努力以外にありません。

その後は、行政、業界の方たちとの打ち合わせ、報告事項のヒアリングです。

夕方からは2020東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事会が虎ノ門ヒルズで行われました。

新国立競技場、エンブレム問題など課題が多いためかマスコミの数も増えているようです。

冒頭、森会長からは旧エンブレムについての反省点、今後は同様の問題が起きないように組織も含め新たに検討課題について述べられました。

その後、追加種目について御手洗選考委員会会長より報告があり、野球・ソフト、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフインの5競技、18種目が示され満場一致で可決されました。

過去のHP(平成26年11月28日ブログ)でご紹介をしましたが、都議会では全員総意で5年後の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い野球・ソフト、空手を追加競技にすることを決議して関係機関に要請活動をしました。

開催都市の議会が決議をした案件です。それも総意で决定をしましたので議長としてはホッと一安心です

後は来年の夏のIOC総会ですべての競技が認められることを祈っています。

引き続き旧エンブレムについての反省点について報告がありました。そして東京藝術大学学長の宮田亮平氏を座長とする準備会が行われ、新たな東京2020エンブレム委員会が編成される事が理事会で提案され了承されました。来年の夏までを目途に決めたいようです。同じ過ちを繰り返すことなく頑張って欲しいです。
その他、報告事項がありました。

髙島なおき5年後の開催に向け、組織委員会が行うアクション&レガシープランとして5本の柱が検討されています。この案件を常に注視をしています。

その柱とは、アスリート委員会、街づくり・持続可能性委員会、文化・教育委員会、経済・テクノロジー委員会、メディア委員会の各委員会です。

会議の合計は19回も行っているそうですが、各委員会がまとめたアクション、レガシーをどう具現化するかが必要です。

机上論で論議をして報告しても具体的に実行しなければなりません。

髙島はオールジャパンでオリンピックの感動を体感したいと考えています。そして、「アスリートファースト」とは言え、東京が10年後、20年後に誇れる都市として生き残るためにも多くの課題を提案して実行することが必要です。例えば、街づくり、環境、バリアフリー、ユニバーサルデザイン、交通、文化、経済、教育、グローバルなどなど、考えればきりがないほどの課題があります。

この事をしっかりと考え、苗を植えることが明日の東京を決定します。

5年後の東京オリンピック・パラリンピックを成功させることは当然ですが、その先の東京を目指して努力をしたいです。

組織委員会の課題、難題は多数あります。

私たちは何が起きたかではなく、どう対処するかが問われています。反省がなければ進歩はありません。

組織委員会の理事として森会長を先頭に頑張ります。

シルバーウィーク明け。

9月24日(木) シルバーウィーク明けの木曜日です。

午前中から東京都の皆さんとの打ち合わせです。

5日間の休みの中でも仕事をこなす部署もあるようです。

ご苦労様の一言です。

議会もスタートして来週には代表質問、一般質問が予定されています。

4年後のラクビーワールドカップ2019に向け日本国民はロンドンでの活躍に湧き上がっています。残念な事に2戦目は敗退しましたが今後の試合に期待をしたいと願っています。

無論、勝利することがラクビー熱をあげる大事な要素ですが、それ以上に4年後を目指して多くのチャンスにチャレンジしていく必要があります。

アジアで開催される初めてのラクビーワールドカップです。

成功して翌年の東京オリンピックに結びつけたいです。

台風。

9月10日(木)午前中のお客様が終わりました。

テレビでは足立区内の綾瀬川、中川が台風の影響で危険水域まで増水していると報道しています。

何とか無事に影響がないことを祈ります。

午後には都庁で仕事です。

15分おきの来客、打ち合わせです。

又、「拉致問題解決を願う都民集会」が都民ホールで行われ議長として出席、ご挨拶をしました。

9月8日からは都議会議事堂1階都政ギャラリーにおいて「めぐみちゃんと家族のメッセージ~横田滋写真展」も開催をしています。

式典では、主催者の挨拶、来賓挨拶として飯塚繁雄家族会代表、横田滋・早紀江ご夫妻の講演などが行われました。

一日も早く完全な全面解決をしなければなりません。その為には都議会が一丸となり頑張ります。

明日は、地元の例大祭の御霊入れです。

12日、土曜日は五町会宵宮、13日、日曜日は大祭神輿巡行です。

天気予報は台風の影響もなく晴天に恵まれそうです。髙島なおきも祖父から続き三代目の神社総代を務めています。更に宵宮の顧問を務めています。

今年は新しい半纏を作りました。持っている数枚の半纏は総て紺です。

今回は自慢げにグレーにしました。似合うかな?

地域の力、地域の絆を身をもって汗を流しています。
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今、思うこと。

9月3日(木) 10時30分より昨日に引き続き予算要望ヒアリングです。

途中で23区特別区議長会が正副議長に要望活動にお見えになりました。
待機児解消、鉄道の連立化、ホームレス問題など23区の課題は東京都の課題と言っても過言ではありません。

共に連携をして解決に向け努力を続けたいです。

正午からは都議会自民党総会です。常任委員会メンバーを始め多くの議事が発表されました。

その後は、都庁第1本庁舎7階ホールでは東京都ボランティア活動推進協議会第1回会合が行われ議長として出席、祝辞を述べました。

5年後の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い6万人、8万人とも言われるボランティアが必要です。学生から社会人まで多くの共助が求められます。3年後にはボランティア参加の募集を行う予定です。

そこで、企業、学校、NPOなど多様な主体が集積する大都市ならではの「共助」の仕組みづくりに向け、官民が連携して、活動しやすい環境づくりを図ることが必要です。

そのために、この協議会の活動を通じて、ボランティア活動を推進することを期待したいです。

その後は、「夏に咲く都内の花き展示・PR」が行なわれ見学をしてきました。

足立区の生産者の花きも展示され嬉しい限りです。

予算要望ヒアリング、行政の方たちの打ち合わせなどで気がつけば6時過ぎです。急いで地元の会合です。

ところで、1日のエンブレム取り下げについて報道機関は連日取り上げています。

新国立競技場の案件と同様に責任者は誰だ。犯人探しにやっきです。

髙島なおきは東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事を務めています。当然の事ですが組織委員会を批判する記事も掲載されています。

私自身も悔しさと残念な気持ちで心が一杯です。

しかし、2016年の招致委員会理事として努力の積み重ね、多くの方たちの協力がありながら敗北を期しました。

あの時の理事会での涙を流した方たちの姿を忘れる事はできません。

その悔しさがエネルギーとなり更に大きな輪となり2020年を勝ち得たと信じています。

成し遂げるための苦労を知っている人は、安易にその物を壊すことはできません。

あの招致決定の瞬間の喜びと日本国民全体の高揚感は何処に行ってしまったのでしょうか。

無論、反省がなければ進歩がありません。「何が起きたかではなくどう対処するか」が問われる時ではないでしょうか。

批判ではなく皆さんの心が一つになり前進することが求められています。

第1回東京オリンピック開催は戦後の荒廃した日本から発展する姿を世界の方達にお見せしました。

第2回東京オリンピック・パラリンピックは成熟した日本をお見せする大会です。

今こそ日本人の心が試される時です。涙が流すのは5年後、大会が終了した時まで我慢をしましょう。

今、成すべき事を努力するだけです。

 

(注)傲慢な意見を述べました。申し訳ありません。しかし、素直な気持ちで書きました。ご理解くださ い。
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1週間のスタートです。

8月31日(月) 午前中のお客様が多く時間が足りません。

終了後は上野寛永寺へ。地元のお世話になっている方がご逝去され社葬が行われました。

午後からは15分刻みで打ち合わせ、報告事項です。

お腹が空きました。

8月25日(火) 午前中の仕事が終わり都庁へ。

怒涛の6時間です。昼食は当然たべる時間はありません。

ひたすら打ち合せと勉強です。

途中、日刊工業新聞のインタビューがありました。記者の方は6年ぶりに都庁へ復帰したそうです。

多くの期待と強い思いがあります。

都政は5年後に向け活動をしています。

無論、オリンピック・パラリンピックは通過点です。その先の東京をどう建設していくかが議会の課題です。

今の都政も大事、更に5年後の都民をどう考えるかはもっと大事です。

大局をしっかり見据えて、小さいことも大事にする。

ダッチロールではなく地についた都政を。悠久の都政を考え努力をします。

お腹が空きました。

築地敬親都会

8月20日(木) 午前中のお客様が終わり都庁へ。

引き続き大手町サンケイプラザ4階ホールで開催された第85回都民の警察官表彰式へ。

産経新聞、フジテレビジョン、文化放送、ニッポン放送が主催をして毎年「都民の警察官」、「都民の消防官」の表彰式が行われています。

昨年の10月には都民の消防官表彰式に伺いました。

昭和26年、都民のために日夜挺身する警察官の苦労に報いようと設立されました。

以来、刑事、生活安全、地域、交通等様々な部門で活躍する警察官を表彰してきました。

民間が警察官を表彰する本式典は都民と警察官を強い絆で結びつける架け橋としての役割を担っています。

今回も5名の警察官が表彰されました。無論、日夜活躍する警察官を支えるご家族の皆様にも感謝の言葉が添えられました。

議長として祝辞を述べさせていただきました。

その後、築地本願寺を中心とする浄土真宗を囲み勉強を行う「築地敬親都会」を都議会自民党が結成をして発会式が行われました。
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