なおきのつぶやき
あけましておめでとうございます
2003年12月28日 なおきのつぶやき
1月1日(木) 元旦 新年明けましておめでとうございます。
東京都民の皆様には、平成16年の新春を向かえ心よりお喜び申し上げます。
旧年中は公私にわたりご指導ご支援を賜り心より感謝申し上げます。
高島なおきも心を新たに「全力で足立を主張!」を信条に、東京都・足立区の発展にために努力する決意です。更なるご協力をお願いします。
国においても、イラクへの自衛隊派遣、年金問題等、東京都においても、東京新銀行、治安対策、景気浮揚策等、足立区についても財政の健全化、新線の開通に伴う街づくりなど都民を取り巻く環境は大変厳しく、変化をしています。
私は都民の付託を得た都議会議員として、刻々と変わる社会・経済状況を的確に判断し、都民の心の声を聞き、その具現化と東京都の発展に最大限の努力をしなければいけないことを自覚しております。そして政治の安定こそ東京都の進展に繋がると考え、これからも有権者の皆様との相互理解を深めたいと考えております。
与えられた任期もあと一年余りです。一秒たりとも無駄にすることなく頑張りますので、今後ともご教導賜りますよう心よりお願いし新年の挨拶とします。
東京都議会議員 高島 直樹
医薬品のコンビニ販売
2003年12月18日 なおきのつぶやき
12月18日(木) 今日も朝からバタバタです。先日、コンビニエンスストアーで一部の医薬品を購入できる事が決まりました。薬剤師の指導が無くても購入でき、尚且つ副作用の緩いものが販売の対象です。うがい薬・シップ薬等々。しかし、風邪薬や痛み止めの販売許可は見送られました。当然だと思っています。
都内のドンキホーテでもTV電話で薬剤師の指導が受けられるシステムがあります。これに対抗して?ドラッグストアーのマツモトキヨシも一部店舗でTV電話による医薬品の販売を開始します。
このように、薬剤師不在のままの医薬品販売がこれからもどんどん緩和され便利になる一方で、やはり素人が手軽に多数の薬を服用することによって起こる副作用も心配です。これらの問題は有識者を交えてじっくり議論するべき事と考えます。
法科大学院
2003年12月16日 なおきのつぶやき
12月16日(火) 過日、法科大学院の設置を認められた大学が発表になったのを覚えていらっしゃいますでしょうか?明治大学にも「公共政策大学院」という大学院が設置され2004年4月に開設される準備をしている所です。
その中で「ガバナンス研究科」という科がありますが、専任教授として、前副知事の青山やすしさんが教鞭をとります。ガバメントとは政治・政府という意味ですが、ガバナンス研究科というのは、政治や行政についての、これからの世の中に必要とされる広範な知識を備えた専門家を育てようという科です。 そこで、前副知事の青山さんは、入都以来36年の経験を生かし、首長・議員・ビジネスマン・学者や学生が地域・職種を超え研究し政策の創造発展に役立つ梁山泊を形成しようとしています。
これからの政治や自治体・NPO団体を担い住民と協働しながら社会運営を進められる人が育つことを期待します。
祝! ホームページ開設1周年!
2003年12月13日 なおきのつぶやき
12月17日(水) 東京都議会第4回定例会も最終日です。今年は東京都でもディーゼル車規制をはじめ、東電の原発事故による電力危機、都知事選、統一地方選挙、衆議院選挙と忙しい1年でした。
このホームページに毎日の都政・区政のニュース、後援会行事、そして高島なおきの思いの記事を掲載してきましたが、早いもので本日で1年が経過しました。スタート時には続くかどうか不安でしたが、今日は何人の人がアクセスして頂いたかな?と見るたびに疎かにはできない、そんな思いで自分の気持ちを今日までお伝えして来ました。
多くの方にご理解を頂いたかは解りませんが、これからも「高島なおき ゼンリョク・ドット・ネット」は継続させて頂きます。どうか、今後もお時間がありましたらご覧頂き、ご意見を賜れば幸いです。よろしくお願いいたします。
少しずつ、着実に。
2003年12月5日 なおきのつぶやき
12月4日(木) 師走に入り忘年会も開催され、夜の会合が増えてきました。今年は都知事選に始まり選挙、選挙の一年でした。結果は悲喜交々。言えることは有権者が意思決定をした事実があることです。自民党も民主党も「マニュフェスト」合戦、有権者の方々の判断材料が多くなったことは良かったのではないでしょうか。しかし絶対、忘れていけないことは選挙戦のおり、汗をかきながら有権者の皆さんに訴えた思いです。あの時の誓い、約束を具現化してゆくことが私たちの使命だと考えます。高島なおきは初心を忘れず努力をしたいです。
忘年会に顔を出し地元の方とお会いするたびに認識することです。
イラクで尊い命が失われました。
2003年11月30日 なおきのつぶやき
11月30日(日) 夜、寝られず午前4時ごろまで起きていました。それならば時間が勿体ないと思い、視察中お世話になったミラノ、ロンドンの関係者の方にお礼のメールを送っていました。2都市のジェトロの方々、PFI活動で鹿島建設の関係者、日本能率協会社長と多くの方にご協力を頂き大きな成果を得ることができました。本当にありがとうございました。感謝の言葉と同時に東京で私ができることがあれば何でも言ってくださいと言葉を添えました。
また、今日のニュースでイラクにおいてロンドン駐在の日本の参事官と書記官の方がお亡くなりになったと報道され驚きました。先日はイタリアの警察官20数名が亡くなり、今回の悲報です。ましてもや2、3日前までミラノ、ロンドンで日本政府の方とお話をさせて頂いたばかりです。心が痛みます。そして、テレビの画面からご遺族の方が「遺族として誇りに思います」という言葉が流れてきました。その言葉を聞き、涙が流れたのは私だけでないと思います。心よりご冥福をお祈りいたします。
※リンク:亡くなられた、奥克彦参事官が外務省HPに掲載していた活動日誌「イラク便り」