東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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なおきのつぶやき

PFI方式で初犯刑務所建設

1月27日(火) 民間資金を活用するPFI(プライベート・ファイナンス・イニシアチブ)方式の初犯刑務所を山口県美祢市に建設する事が決定しました。地元の雇用を積極的に進め、経済効果を生み出す事に期待がかかりますが、新たに刑務所を建設しなければいけない程犯罪が増加しているという意味では歓迎できないものです。07年から受刑者を収容する予定で、警察を含め公権力を直接行使する部門でPFI事業を実施するのは初めてになるそうです。

小春日和とは言わないけれど

1月25日(日) 先週同様、今日はいいお天気です。11月・12月の今日のような陽気は“小春日和”と言いますが、この時期の暖かい様子は何と言うのでしょう???
 遅めの午前スタートで1日が始まりました。クリーニング組合の新年会に行く途中、千住側の河川敷脇の道路に路上駐車している車をたくさん見かけました。河川敷を利用されている方々だと思いますが、緑地内に置けないにしても、既存の駐車場が近くにあります。にも関わらず利用して頂けないのは残念です。
 左岸側では、本木新道の入り口にある駐車場が3月から利用できなくなるため、代替地として高速の高架下に第六建設事務所の方と話を進め確保しました。是非ルールを守って利用して頂きたいと思います。

黄色いリボン

1月24日(土) 米国の伝統ある習慣の1つに、戦地に赴いた愛する人や兵士が、その任務を終え、無事に帰還することを願って、黄色いリボンを身に付けるという習慣がるそうです。日本・イラク国交改善促進議員連盟の事務局長の鴨下一郎先生から教わりました。鴨下先生は『現在、日本を離れイラクで活動されている外交官や自衛隊の方々がそれぞれの任務を全うされ、無事に帰国されることを祈り、胸に付けることにしています』とおしゃっています。私も、大きなこの思いがイラクで活動している方々に届き、無事帰国されることを心からお祈り申し上げます。

言葉を伝えること

1月19日(月) 新聞に「テレビとラジオで話す言葉に違いはないが、ラジオは画面がない分言葉で分かるように話さなければいけない」というアナウンサーのコメントが掲載されていました。それはごくごく当たり前のことですが、日常の生活でも言葉が乱雑になってきており、その上カタカナ言葉も多くなり、ラジオを聞いても一瞬理解するまでに間があったりする事があります。
 私も皆さんに思いをお伝えする際に、どなたに聞いて頂いても理解できる分かりやすい言葉で伝えなければいけないなぁと今更ながらに思いました。どんな事にも思いやりが必要です。

阪神・淡路大震災から9年

1月17日(土) 6433人の犠牲者を出した阪神・淡路大震災も今日でまる9年を迎えます。ハード面の復興事業は着々と進んでいますが雇用情勢は景気低迷の関係もあり依然厳しく、暮らし再建には多くの課題を残しています。昨年も都議会自民党で現地を視察し兵庫県議会の先生方との意見交換がなされました。多くの糧になる話を聞くことができましたが「災害は忘れたときにくる」ではないですがこの多くの経験を風化させず、しっかりした対策を講じていかなければなりません。
また、東京都内での液状化の危険区域に千住地区が指定され、行政・地域が現在大変な努力をしています。その姿を今月末NHKで放送するようです。
おまけの話 → 明日は今年最初の後援会行事「成田山初詣」があります。毎度の事ながらお天気が気になるところです。天気予報によると今夜から雪が降るとか:cry: 。。。明日天気になぁ〜れ!

バスは知恵と工夫で復活

1月16日(金) 先日、インターネットで「巻き返しへバスは走る」という記事を見ました。バスの利用者が大幅に落ち込んでいる中でも、身近な足として「まだまだ復活の可能性を秘めている」という記事です。
 都の交通局に問い合わせたところ、足立区内の路線にも様々な工夫をしているとのこと。例えば、王49系統・足立区役所〜王子駅前路線は、朝のラッシュ時に配車数を増やしたところ、乗客が大幅増。また1月5日より運行が開始された草43系統・足立区役所〜浅草雷門路線は、もともと千住車庫止まりであったのを路線バスが集まるバスターミナルとなっている足立区役所へ延伸。これも利用者が増えているそうです。
 バスは他の交通機関と違い、通る道を変えたりして弾力的な運行ができるわけですから、先に紹介した例のようにちょっとした工夫やアイデアで、利用者が増え、利便性が向上します。足立区内を見てもまだまだ工夫の余地はありそうです。
※リンク:asahi.com beReport 巻き返しへバスは走る
※リンク:東京都交通局・都営バスホームページ
※リンク:足立区役所・はるかぜホームページ

三位一体改革の評価は?

1月14日(水) 小泉政権が進める国・地方の財源分権の三位一体改革について、ある新聞社が全国47都道府県知事にアンケートを実施しました。
 改革の評価については回答を寄せた45人のうち、60%に当たる27人が「評価しない」「あまり評価できない」と答え、政府の取り組みに対する不満の強さが明らかになったそうです。評価しない分野としては「補助金削減」が最も多く、国から地方への税源移譲では70%の34名が所得税・消費税の両方を住民税・地方消費税に切り替えるのが望ましいと答えたそうです。
 三位一体改革は昨年末、4年度分として、国の補助金一兆円を削減し、新設の「所得譲与税」などで税源移譲を図ることが決められました。この点の評価を聞いた所、東京都・長野県の両知事が「評価しない」と答え、「あまり評価できない」が25人だったそうです。逆に「評価する」がゼロ、「どちらかというと評価する」は18人という結果が出たそうです。
1.補助金削減 2.税源移譲 3.地方交付税―の3分野のうち、「補助金削減」が評価できないと答えたのは14人で、「国の関与が残り、現状では地方の自由拡大につながらない」といつた指摘が多かったそうです。

食品の安全性について

1月13日(火) どこのニュースでも鳥のインフルエンザの記事で一杯です。山口県内から発生し鳥を大量に処分したとのことです。BSE問題が多少収束し一安心の時にアメリカの発生で、関係業者の痛手は計り知れません。某牛丼屋さんがメニューの変更をしざるをえないとテレビに出れば、私の友人は食べ収めだと駆け出していきました。そして今回の鳥の問題です。東京都は芝浦に屠場を設け活動しています。私も視察に行きましたが全頭検査を実施して安全安心の食品を供給しています。
 近頃食べ物についての不祥事が多く都民は安心して買い物をすることができません。売り手と買い手の信頼関係が基本です。その信頼を裏切ることは買うな、と言ってるように思えてなりません。景気が悪いから、苦しいからこそ安心して供給することが一番大事なのではないでしょうか。

保養所の管理委託

1月7日(水) 今日の朝刊に気になる記事がありました。
  「温泉宿の価格破壊」・「企業、自治体の保養所活用」、国内有数の温泉地で一泊五千円前後のホテルや旅館が繁盛しています。その秘密は、各温泉地の保養所は数が多く運営コストがかさんでお荷物状態、そこに着目した管理運営会社がこうした物件の運営を引き受け一般客向けに開業する。土地買収や建設費が不要で宿泊費も下げられる仕組みです。更に、持ち主のメリットも多く運営コストを一掃できるうえ、事前に優先予約がきるので、福利厚生や保養所としての目的は達成できるとの事。
 足立区でも幾つかの施設を持っており区議会議員時代には落成式に参加したこともあります。しかし、一昔時代とは違い地方自治体の保養所のあり方も考える必要があるのではないでしょうか。勿論、足立区でも管理会社に委託業務をしています。しかし、それだけでは直営との差だけで抜本的改正にはなりません。ある区では、新聞に掲載されたような管理会社に委託し最終的に純利益を自治体と会社が折半するそうです。施設を有効利用しその目的は確保しながら限られた税金をどのように使うか。知恵比べをしながら自治体の差別化をしていく。都民、区民はそのことを行政や議員に求めているのではないでしょうか。

仕事始め 今年も仕事に頑張ります!!

1月5日(月) 本日から仕事始めです。事務所スタッフも元気な?顔を見せてくれました。
 早速、新年会がスタート。どこの会でも景気対策を早くとの声が多く身の細る思いです。私自身も製餡業を営む超零細企業の社長です。自分なりに現在の経済状況がどれ程厳しいかは肌で感じています。正直に働き、一生懸命汗を流す人々が報われる社会を構築することが、今求められています。高島なおきは常に努力を忘れず前進する決意です。今年も一年よろしくお願いします。
P.S 4日には昨年と同じように地元青少年部の皆さんが千住七福神めぐりスタンプラリーのお手伝いで、千住本氷川神社境内にラーメンと日本そばのお店を開き頑張っていました。寒いなか参拝に来た皆さんの接待をしている姿を見て私自身も含め多くの方が身体だけでなく心まで温かくしたのではないでしょうか。今年も一年、地域のために活躍を期待しています。

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