なおきのつぶやき
真夏日 :pint:
2007年5月24日 なおきのつぶやき
5月23日(水) 今日は朝から気温が高く汗ばむ陽気になりました。そこで心配なのは水。四国の方でもダムの貯水量が2パーセントをきったと聞きます。東京の水源の一つに利根川水系があります。
利根川上流には8ダムあり、その貯水量は、5月21日現在で3億3,961万立方メートル、貯水率74%であり、平年の貯水量4億1,941万立方メートルに対して81%となっています。
これは例年に比べ早い消雪のため、梅雨までまとまった雨がなければ、利根川上流ダム群への多くの流入は、期待できない状況となっています。
私たちの水の使い方も考えなければいけません。
※リンク:東京都水道局:今後の給水見通しについて(プレスリリース)
(特非)東京オリンピック招致委員会総会
2007年5月23日 なおきのつぶやき
5月22日(火) 本日11時より都庁第1本庁舎に於いて、「特定非営利法人 東京オリンピック招致委員会」理事会と通常総会が行われました。
私は都議会オリンピック招致議員連盟の幹事長でしたが、会長の山孝明先生が江東区長に就任されたことにより、後任をお預かりする事になり、議連の会長として、また、招致委員会の理事候補として出席させて頂きました。
冒頭の第1号議案として役員の改選があり、私も晴れて理事に就任させて頂きました。
その後は事業計画や、スケジュール等約1時間に亘って進められました。
2009年10月2日。運命の日までzenryokuで頑張ります。
※リンク:東京オリンピック招致委員会
おさかなくんのトークショーもありました
2007年5月20日 なおきのつぶやき
5月20日(日) 素晴らしい晴天のなか、屋外での催し物が数多く行われています。特に第4回を迎えた「千住の魚河岸2007−さかなDE食育」は多くの御来場者が見え盛大に開催されました。回を重ねる事に大きなイベントになり関係者の皆さんのご苦労が強く感じる事ができます。昨今、魚離れが多くなり苦戦している市場関係者にとっては改めて魚の美味しさを確認していただき魚を召し上がっていただく機会を増やしてもらいたいです。都議会自民党でも都内で開催される市場祭りを全面的に支援をしており予算の増額をしています。
写真:入口からずらっと並ぶお客さまたち(左)
今朝行われた開会式での始球式(右)
総会の時期です
2007年5月19日 なおきのつぶやき
5月19日(土) 都内で総会が開催され都議会自民党を代表して出席させて頂いています。午前中も東京都教育管理職協議会の定期大会を顔を出しました。都内の公立小中学校の校長、副校長などの会です。都議会自民党を代表として挨拶をしました。
「昨年12月に教育基本法の改正、教育再生会議など教育に関する問題が多く報じられる中、東京都においても都立高校の改革、主幹導入、伝統文化の教育、奉仕活動など東京・日本を支える子供たちの人間形成のためのご努力に心から感謝申し上げます。又、昨今、家庭力・地域力・学校力が問われる時期に私に住んでる足立区では小中学校の統廃合・学区域の撤廃に伴い、地元の子供たちだけが通学する学校が少なり、土日の地域の活動が難しくなった。今後はしっかりと連携を取りながら大きな力として子供たちの為に頑張っていただきたい。」と述べました。
午後にも幾つかの総会に出席します。
詩
2007年5月14日 なおきのつぶやき
5月14日(日) 昨年から話題になっている秋川雅史さんが歌っている『千の風になって』という歌がありますが、ゆっくりと聞いた事がありません。歌詞の内容も理解していませんでした。しかし、昨日のご法事で図らずも詞を聞く事ができました。
ストレートな言葉ですが、とても優しく染み渡る詩だと感じました。
犬の十戒というのがあります。正確には犬の飼い主のための十戒です。
例えば・・・
私の一生は10〜15年くらいしかありません
ほんのわずかな時間でも貴方と離れていることは辛いのです 。私のことを買う(飼う)前にどうかそのことを考えて下さい。
私を信頼して下さい...それだけで私は幸せなのです。
等々。
世知が無い世の中ですが、こういう詩を読むと、ひと時、緊張していた心が緩む気がします。
本当にお世話になりました
2007年5月12日 なおきのつぶやき
5月12日(土) 朝から予定があり忙しかったです。その後、30数年のご指導をいただいてる方の奥さまの七七忌が行われ葬儀委員長を務めた高島もお伺いいたしました。納骨は身内だけで済まさせていただき忌中払いは近くのお店で行いましたが100名近くの個人に縁のある方がお集りになり心温まる会でした。最後に喪主のご主人が身体は失ったけれど魂は延々と継続されます。それが孫ですと、ご紹介し上は9歳から4人の子供たちがおばあちゃんの思い出とお礼の一言を述べました。会場の皆さんは心打たれ涙しました。ご主人は奥さまの治療中、病院には毎日通い看病をしていた姿を見ていたからではないでしょうか。