なおきのつぶやき
今、考えること
2008年2月24日 なおきのつぶやき
2月23日(土) 朝から陳情の方、打ち合わせの方が終わり幾っかの総会に出席しました。新年会シ-ズンも終了し今度は総会の時期です。本会議も始まり気合い充分です。ところで、この頃強く思うことがあります。学校の行事や地域の行事で高島は学校、地域、家庭の重要性を訴えています。しかし、足立区では学校選択制が行われたため、学区域が事実上なくなりました。結果、地域の学校に地域の子供たちだけではなく区内全域から登校するようになりました。この制度は大きな成果が得られたことでしょう。しかし反面、地元の子供達が同じ学校に登校しない事により、地域の方たちは学区域単位の活動、夏休みの活動が限定されるようになりました。地域力を求める行政、学校はこの事実をどのように対応するのでしょうか、地域の議員はどのように解決するのでしょうか。三位一体の活動はどうあるべきか考えなければなりません。
お客様で事務所は大忙しです。。
2008年2月22日 なおきのつぶやき
2月22日(金) 朝一番である金融機関の理事長にお会いしました。ご承知のように新銀行東京について大変ご心配をされ事情を知らせてほしいとの事でした。無論、高島が説明できるのは限界があります、知る限りの情報をお知らせし今後も貴重なご意見を賜りたいとお願いをしてきました。その後は事務所でお客さまとの打ち合わせです。渡辺秘書からはもっと地元にいるようにと、叱られています。しかし、2月中旬まで新年会・新年会でした。そして、本会議です。高島なおきも全力で足立区・東京都の為に頑張っています。お客も午後には終了し久しぶりに事務所スタッフとお昼ご飯を頂きました。やはり、身内はいいですね。
新銀行東京に対し都が出資?
2008年2月14日 なおきのつぶやき
2月13日(水) 今朝の新聞に新銀行東京に対し東京都が出資するとの見出しが躍っていました。昨夜から数社のマスコミから問い合わせの電話があり想像はしていましたが、驚いたとの感想以外に言葉がありません。無論、過去には新銀行に関する報道がありましたが、批判の記事はあっても功績を報道する掲載がなかったのは残念な思いがありました。設立の目的は中小・零細企業の救済にあり、当時金融機関の貸しはがし、融資の停止に伴い、東京都は経営状況だけを基準にしての融資だけではなく将来性、技術力、再建能力など他の銀行にはない判断で企業を支えてきました。仮に新銀行東京から追加出資の要請があるならば、預金者の保護を大優先にしっかりとした経営再建の考えを聞き議論をしなければならないと考えます。何よりも都民にとって理解が得られる方針とは何か考えます。