なおきのつぶやき
明日から学校が始まります。
2008年8月24日 なおきのつぶやき
8月24日(日) 足立区では明日から公立小・中学校は授業がスタートします。夏休み最後の日曜日、8時からはクリーン作戦が行われ私の娘も参加し町内の清掃に汗を流していました。お昼からは地元の神社で青少年部主催の縁日が出て大人も子供も楽しんでいました。高島はその合間に少年野球の開会式、ジュニア空手大会に参加し、その後は足立区と友好都市のオーストリアのベルモント市から中学生が訪問をしており親善野球大会が開催されていましたので「2016年東京オリンピック招致バッチ」を持って激励に駆けつけました。試合は白熱した素晴らしい親善試合でした。世界の子供たちは純粋ですぐに友情を作れる素晴らしい素質を持っていると感じました。今、まさに北京オリンピックが閉会になる時に改めてスポーツの素晴らしさ青少年の可能性を実感させて頂きました。これからも高島は努力して子供たちのために頑張らなければなりません。
北京へGO!
2008年8月23日 なおきのつぶやき
8月23日(土) 本来なら昨日より北京へ行く予定でしたが議会の関係でやむをえず不参加いたしました。2ケ月ほど前JOCから北京オリンピックの野球競技の3位決定戦、決勝のチケット20枚入手し、どう使うか相談されました。折角の機会なので都内の子供たちを招待したいと申し上げたところ、了解をして頂き、硬式野球、軟式野球の中学生を対象に昨日北京へ向け出発しました。
到着の夜は北京市の学生と交流し、23日には星野ジャパンの試合を観戦し、その後は天安門広場、王府井を見学します。明日はオリンピックスタジアムでマラソンを観戦し帰国します。高島は提案した本人ですから同行しなければならなかったのですが残念です。
17日の「日帰り北京」では瀬古コーチに会いました。その折都内の子供たちが応援に駆けつけますから是非、日本選手の力走を見せて下さい、そして日の丸を振る子供たちに大きく手を振ってくださいと、お願いしました。参加した中学生の皆さんには、北京でスポーツの素晴らしさや感動を味わってくることを期待しています。
頑張ります。
2008年8月22日 なおきのつぶやき
8月21日(木) 午前中はお客様の対応でした。幹事長のお祝いに、陳情にと、てんてこ舞いです。本来ならゆっくりと話をさせていただき選挙のお願いもしたいのですが、大変ご無礼をしてしまいました。ごめんなさい。午後からは都庁へ行政の方が事務所へ何時に入るんだと確認の電話が入っていました。第3回定例会の打ち合わせ、議運の打ち合わせと何が何だか分からなくなります?しかし、三宅政調会長、鈴木総務会長をはじめ執行部の皆さんが控室に陣取り、しっかりと補佐をしていただいています。夜は地元の会合に行きました。やっぱり地元はいいですね。皆さん選挙の心配やら、激務の中での健康など心温まる声をかけて頂きます。感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。エネルギーを頂き明日からも明日からも元気に頑張れます。
夏休みも終わりました。元気にスタートです。
2008年8月18日 なおきのつぶやき
8月19日(月) おはようございます。13日からの夏休みも終わり今日から平常どうり始まります。後援会の皆さまにもご不便をおかけし申し訳ありませんでした。スタッフ一同新たな気持ちで頑張ります。ご支援をお願いします。
高島なおきは休みに関係なく都庁、足立区役所、地元と活動していました。15日には東京都主催の戦没者追悼式に石原東京都知事と出席しました。戦後63年が経過しました現在、多くの先人のご苦労が発展の礎になった事に感謝し心からご冥福をお祈りいたしました。
昨日は、日帰りで北京に行ってきました。JOC主催のレセプションが開催され議員連盟会長としてIOC委員にお会いし、東京招致のお願いをする事が目的でした。本来なら石原慎太郎知事もご一緒する予定でしたが体調不良のため欠席になりました。谷川副知事、荒川本部長、秋山局長、武市招致委員会次長と羽田空港から午前8時に出発し北京に到着し会場の長富宮飯店(ホテルオークラ)に向かいました。河野事務総長と事前の打ち合わせ、現在までの経過を聞きパーティーに向かいました。700名近くのお客がお見えになり大盛況です。竹田会長の挨拶、宮本中国大使の乾杯で始まり、日本選手のメダリストを一人一人紹介する場面もあり大変な熱気です。
高島は都の職員の梅田さんに通訳をお願いしIOCの委員と名刺を交換したり、ライバルの立候補都市の敵情視察の委員にエールを送ったり汗だくです。英国のIOC委員の会話では「4年後の開会式は北京より素晴らしい式典をお見せる」と、決意を披露していました。それを受け高島は「来年10月には是非東京が勝ちロンドンで勉強させて頂きたい、力を貸してください」と、お願いしました。又、パラリンピックのIOC委員とは、先日、日本パラリンピック選手団の壮行会に出席し副団長との会談の様子や9月には都議会が視察に来るお話もさせていただきました。大変、東京都の姿勢に驚き好意的でした。
高島が持って行った英語版の名刺も無くなりパーティーも終了しました。お昼ご飯を食べる時間もなく飛行場へ向かい午後9時には羽田空港に無事到着です。議連の会長として高島がどこまで出来るのか?お役にたつのか?自問自答していますが、与えられた責任は微力ですが頑張ります。今日から、又忙しいぞ。
写真:17日の北京でのレセプションにて。
都市型災害に向けて!
2008年8月7日 なおきのつぶやき
8月7日(木) 昨日も書きましたが、5日午後0時15分ごろ、東京都豊島区雑司が谷の下水道工事現場で「鉄砲水」が発生し5名の方が行方不明になりました。その後、関係者の救出作業により3名の方が発見されましたが、残念な事に死亡が確認されました。心からご冥福をお祈り申し上げます。又、今なお不明の2名の方の捜査と救出に全力を上げるよう関係局に指示をしています。
平成16年に東京都港区の下水道管で急激な降雨により作業員1人が死亡する事故があり、都はこれを教訓に17年、大雨・洪水警報が出た場合はすべての工事を中止する規定を追加しました。今回の工事請負業者はさらに、注意報発令時も作業を中止する計画書を都に提出していました。今回の事故は大雨注意報の発令の約5分後に発生し、大雨警報に切り替わったのは、その1時間近く後だったそうです。警報を判断基準とした都の退避マニュアルの“限界”があるのと同時に都市化された東京では人間の想像を超えた事態が起こることが明らかになったと思われます。首都高速での事故、道路の地盤沈下、集中豪雨など都市型災害が更に複雑化すると考えられます。突然の事故にも対応できる根本的な対策が今求められています。安全・安心都市東京の建設が都民の願いであり、都議会の責任ではないでしょうか。都議会自民党幹事長として今後も努力していきます。結びにお二人の1日も早い救出を願っています。
ご無沙汰をしていました。
2008年8月6日 なおきのつぶやき
8月6日(水) 1週間ほどHPを書かず申し訳ありませんでした。今朝(午前6時)事務所でこの記事を入力しています。言い訳を言うなら言葉では表せないほど忙しかったです。秘書の新井君は家庭の事情で急遽退職しました。高島は迷幹事長として都議会に朝から顔を出し、てんてこ舞いです。渡辺秘書は2人分の仕事をしながら、高島の不在をカバーしています。高島は渡辺秘書の顔を見ると申し訳ない、との思いで一杯です。しかし、与えられた仕事、手を抜く訳にはいきません全力で頑張ります。昨日も10時には都庁に入り仕事をしていました。午後、下水道局から「東京・雑司が谷で下水道工事中の作業員が流され、5人が行方不明となった事故が発生」との第一報が来ました。無事を祈る間もなく足立区で地盤沈下の情報です。局から現場の状況を聞いたところ私の地元で負傷者も出たそうです。直ぐに戻りたかったのですが、残念ながら仕事があり、5時過ぎに現場に到着しました。十数名の方が小学校に避難し、現場は混乱をしていました。早急な復旧と安全確保が大事です。今朝も5時近くに水道局から電話があり、4時過ぎに復旧したそうですが漏水が発見され再度工事をするそうです。ご苦労様です。どちらの事故も人命が最優先であり、原因を究明していかなければなりません。事故が発生した事は残念でなりません。議会としてしっかり対応します。