なおきのつぶやき
敬老の日を迎え
2008年9月15日 なおきのつぶやき
9月15日(月) 90歳の父と88歳の母と同じ屋根の下で生活をしていると毎日が敬老の日です。元気だった両親が日に日に老いていく姿を見ながら心の中では、あの頃のように元気だったらお酒を一緒の飲みながら話をしたり、悩みを相談したりと、思うことが多いです。毎日が忙しさの連続でゆっくり話す時間もない息子の代わりに家族が両親を支えてくれます。両親は祖父母を94歳まで自宅介護をしていました。その後ろ姿を見ていた私にはどんな環境でも家族の協力を得ながら看護をするのは当然だと考えています。しかし、だんだん私が父にそっくりだといわれる様になりました。嬉しいやら悲しいやら?敬老の日を迎え改めて両親に感謝します。
第26回千住本町5町会宵宮開催される
2008年9月14日 なおきのつぶやき
9月13日(土) 朝から街はお囃子の音が聞こえ心が躍ります。今年もお祭りの時期が来ました。地元町会の役員さんは例年の事とは言え何回も会合を開き準備万端です。後は天気を祈るだけです。高島も午前中は準備をし午後から地元の神社の神事です。父から引き継いだ総代として麻の袴で正装して参加をしました。式典、直会も終わり帰宅、着替えて今度は26回目を迎えたと宵宮巡行です。当初は故鯨岡代議士が宮出し、宮入の際のご挨拶をしていましたがご勇退後は高島が引き継ぎ顧問として務めさせていただいています。2,000人以上が参加し神輿、お囃子が何基も出ます。ある意味足立区内で一番の賑やか宵宮です。宮出しでは、当番長会長、5町会宵宮責任者、千住警察署長、千住消防署長、地元小・中学校長そして顧問の高島が挨拶をし地元の頭の皆さんの木遣でスタートします。日光街道の旧道を進むわけですが見せ場は何と言っても北千住駅前どうりの交差点です。多くのギャラリーが取り囲み各町会の神輿が1基ずつ揉んで拍手をもらいます。その折には警察、消防の皆さんには大変なご迷惑をおかけします。申し訳ありません。今年も怪我もなく無事終了しました。明日も各町会では大祭です。14日の午後には神輿も高島の自宅まで来て子供たちにはアイスキャンデーを大人にはアルコールを提供します。高島家恒例の事業です。
都議会自民党入札制度改革PTの答申が完成する
2008年9月13日 なおきのつぶやき
9月12日(金) 午前中は足立区議会自民党へ挨拶に伺いました。都議会自民党幹事長に就任し一度は正式にお礼を述べたい思いがありやっと実現しました。都議会と区議会がスクラムを組んで地域発展のために頑張りたいとお伝いをさせて頂きました。その後は公営企業委員会が開催され、豊島区雑司が谷での死亡事故について報告がなされ激しい質疑が行われました。二度と悲惨な事故を起こさないとの今里下水道局長の固い決意が強く感じられました。その後は財務局長に緊急要望をさせて頂きました。また、夕方には新宿駅西口に麻生太郎総裁候補者の街頭演説が開催されるため都議会議員有志と激励に駆けつけました。高島は自民党都連の総裁選選挙の選挙管理委員ですから5人の候補者が開かれた自民党として国民の皆様に政策論争を聞いて頂く絶好の機会です。どしどし街頭演説を開催してただきたいです。その思いが通じたのか駅頭は言葉には表せない程の人、人でした。
自民党総裁選その2
2008年9月9日 なおきのつぶやき
9月8日(月) 昨日に続き今朝も自民党都連へ向かいました。都連総裁選挙管理委員会が開催されたのです。委員長には内田茂都連幹事長、委員には保坂三蔵先生、粕谷茂先生、浅井時郎各種団体協議会代表世話人、山崎満区議連協会長、比留間市郎三議連会長です。内容は自民党都連において予備選挙を行う打ち合わせです。開かれた政党として大変に有意義な事であり、支持者、有権者の方に対し派閥でなく政策論争のなかで新しい総裁を選ぶ事をアピールする絶好の機会です。ましてもや都連所属の3人の先生が立候補してくださいます。是非、他の候補者の方たちと素晴らしい激論をしてください。
その後は、都連支部長、常任総務会に出席し新幹事長としてご挨拶と都政報告をさせて頂きました。特に総裁選後の総選挙が噂されていますし、来年7月には都議選が控えています。熱いご支援をお願いしました。
終了後は区議連協幹事長会へ伺いました。本会は23区の自民党幹事長の会で毎月開催されその都度、都議会からも出席をしています。特に今回は高島執行部がはじめての顔出しです。しっかりと選挙のお願いをして、5年ぶりに都議会幹事長が23区で選出されましたので更にの連携を誓いました。
都議会に戻り予算要望のヒアリングです。仕事がいっぱい待っていました。
自民党総裁選
2008年9月4日 なおきのつぶやき
9月4日(木) 本日も予算要望です。控室にはマスコミが取材に連日押し掛けています。幹事長として応対をしていますが内容は総裁選です。麻生幹事長、与謝野馨大臣、石原伸晃都連会長、小池百合子議員と、賑やかです。推薦人の20名のめどがついた、つかないと議論をしています。高島は軽率に発言はできませんので取り巻きの1人になっています。できれば来年の都議選を控え自民党都連の3票が割れないで欲しいと考えています。ですからこそ都連は予備選挙を行い、党員の思いを一つにまとめるのです。どなたになっても国民の皆様に理解ができる政治を行って欲しいです。