なおきのつぶやき
土曜日。
2022年4月3日 なおきのつぶやき
4月2日(土) 午前中のお客様が終わりました。
新型コロナ感染症のまん延防止が解消され少しずつ会合が開催され来客も増えました。少しずつ日常に戻りつつありそうです。
2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会理事会の理事を務めています。
今は亡き石原慎太郎元知事時代には2016東京五輪招致委員会理事として頑張っていました。
コペンハーゲンでのIOC理事会で敗れ悔しい思いをしました。
そして2020年開催に向け知事は何代か入れ替わりましたが議会人として努力を積み重ねてきました。
又、何よりも組織委員会理事を務めさせて頂き多くの方たちと知り合う機会をもいただきました。
森喜朗前会長をはじめ経済界、スポーツ界、政界などです。
特に森先生には公私にわたりご指導をいただきました。総理大臣の時には支持率が低下し都議選が負けてしまうと考え自民党都議全員がバスに乗り自民党大会に駆けつけ退陣の要求ビラ配りマスコミを騒がせました。
その後、総理を引退し都議選は圧勝しました。そんな苦い過去があるのですがお会いした時には笑顔でお会いしていただきました。その後、現在に至るまでご指導をいただいています。
東京五輪は終了しましたが季節が変わるごとにご挨拶にはお伺いしています。
東京五輪は紆余曲折ありましたが無事に終了し東京に多くのレガシーを残してくれました。更に多くの経験を都政発展の一助にしたいと考えています。
又、私自身もこれからの人生にも大きな糧となると信じています。
その思いを忘れることがないように2020東京五輪理事としてオリパラ開会式、閉会式に参加したチケットを額に飾り自分への戒めにしました。
又、その際に頂いたピンバッチも飾らせていただきました。
これからも多くの経験を活かし頑張っていきます。
新年度がスタートしました。
4月1日(金) 午前中の仕事が終わり自民党東京都連へ。
4月1日付けで務める方をはじめ職員の辞令交付をさせていただきました。
地元では東信工業入社式です。大卒の方が4名新入社員として紹介されました。
山口社長は積極的に事業展開をしています。
会社の事業や現場の紹介ではDXを利用してライブで実行しています。
今日の入社式を見ていると変革の言葉が浮かんできます。
新型コロナ感染症の影響でテレワークが普及し社会生活が一変しました。
新型コロナ感染症が終息した時、以前と同じ社会環境に戻るのか、それとも新たな環境が構築されるのか注視しています。
それに伴い企業も人間も変化していかなければなりません。
楽しみであり苦しみでもあります。その環境の中で都政は何を求めて進化していくのか決めなければなりません。
そして、その原点は都民であり国民です。
夕方には会合が続きます。
頑張っています。
3月29日(火) 午前中は足立区役所へ。
高島なおき後援会役員の方が今回のロシアのウクライナ侵攻に心を痛め足立区をとおしてウクライナに寄付をされました。
ご本人は大袈裟にしないで私に寄付金を届けるように託されましたが区にお話をしたところ近藤区長さんが直接お受けしたいと実現をしました。
区長からは感謝の言葉と先日の募金活動を行った際には多くの区民のご協力があったことをご披露されました。
ご本人からは自分自身の戦争の経験を話され一日も早い侵攻が終息することを願っていました。
終了後はランチミーティングです。参議院議員選挙、首長選などが話題となり貴重な意見交換ができました。
自民党東京都連での打ち合わせ、都庁での打ち合わせが続きます。
先日、都庁では職員の移動、退職者が発表されました。
お別れのご挨拶、異動のご挨拶が続きます。又、この季節が来たのかと実感します。
どの職場に行っても全力投球です。
日曜日。
2022年3月28日 なおきのつぶやき
3月27日(日) 素晴らしい天気です。
まん延防止が解除され観光地などお花見も含め混雑しているようです。
3年近く続いた新型コロナ感染症との戦いは終息への道のりは厳しいようです。
しかし、国民、都民の皆さんは十二分にコロナ対策を実行しているように見えます。在宅でお仕事をする方、夜の食事会は自粛期間として対応する方、マスク、手洗い、消毒を守る方、三密を避ける方たちなど自分自身で気を付ける、自身で健康管理をする事が当たり前の社会になりつつあります。
又、店舗でも必ず入り口には消毒液、体温計が設置されて施設内は必ずマスクを着用としています。無論、飲食店も同様の対応をしています。
今、問われる事は学校、幼稚園、保育園、老人施設などがクラスターになり家庭感染へと広がります。
4歳から11歳までのワクチン接種をできるだけ早く実施しなければなりません。
卒団式。
3月21日(月) 三連休最後の日です。
足立区軟式野球連盟所属の「クラーク」が卒団式を行いました。
新型コロナ感染症の関係で卒団式を含め多くの事業が中止になりました。
その中で、クラークの卒団式は嬉しい限りです。しかし、ペットボトル1本のみ、ソーシャルディスタンスを行い食事等はありません。
中等部は10名、学童部は5名です。又、低学年(リトル)13名が学童部に上がり活躍をしてくださると期待しています。
プラスチツクごみ削減に取り組む。と、叫ばれ時間が経過をしました。
レジ袋が有料化になりエコバッグが主流を占めスーパー、コンビニをはじめデパ地下でもマイバッグをもってお買い物をしています。
高島事務所はコロナ禍で後援会での行事は総て中止にしています。
十数年前に新春の集い開催の際に記念品としてエコバックを出させていただきました。最近、秘書さんが倉庫の整理をして見つけて現在愛用しています。
スタッフからは先を見据えての記念品(?)ですと声をかけられました。
写真を掲載しました。ご覧ください。
視察しました。
3月11日(金) 東日本大震災から11年が経過しました。
いまだ日常の生活が取り戻せない状況、避難をされてから故郷へ戻れない方たちなど厳しい状況は変わりありません。
又、犠牲になられた方たちには改めて哀悼の意を表します。
他山の石ではなく自分自身の思いを忘れることなく復興に努力をしなければなりません。私たちも頑張ります。
足立区六町地域の区画整理地域で土壌汚染対策に対応する新技術を行っているとお聞きし現地で視察を行いました。
受注者は地元の白岩建設さんです。東京都の環境局、都市整備局もお見えになりました。
工法名は「バイオジェツト」です。土を入れ替えずに生化学の力で汚染土をきれいにします。ウォータージェット技術と新たに解明した「水素拡散理論」を組み合わせたことにより難透水層での浄化を可能にしました。
一言でいえば、バイオにより浄化します。その為に地中にパイプを入れ大豆を原料にした薬をパイプに注入し土壌汚染された土に散布します。
おおむね6か月で浄化され、その後2年間モニタリングします。
コストも土壌汚染の土を入れ替える作業より安価です。
メッキ業界、クリーニング業界など多くの土壌汚染に苦しむ方々に朗報です。
東京都も土を入れ替える工法ではなく新たな工法に理解をしていただきました。
勉強になりました。
夕方からは足立区と足立区議会(超党派)がウクライナ支援の募金活動をしました。