選挙関連
選挙。
2022年2月21日 選挙関連
2月20日(日) 町田市長選・市議選、日野市議選、長崎知事選の投開票が行われました。
町田市長選は同志の吉原 修先生が立候補しましたが、残念な事に現職に敗れました。現職の石阪市長は5期目の当選です。わが党は現職、吉原先生ともに推薦は出しませんでした。自分自身も町田在住の親戚のお宅を訪ねてお願いをしてきました。又、同志都議も多数応援に入りましたが残念な結果になりました。
同日市議会議員選挙も行われました10名の市議会議員が誕生しました。
吉原先生の町田市に対する熱い思いは現職都議時代にひしひしと感じました。
その思いを有権者にお伝えしきれなかったのが残念でなりません。
又、日野市議会議員選挙も行われ5名の日野市議会議員が誕生しました。
町田市、日野市両市議の先生方の活躍を期待します。
地元の前衆議院議員鴨下一郎先生がご勇退後新たな候補者選考で土田衆議院議員、大石健吾氏が最終審査まで残り多くの議論がなされ最終的に土田氏が決定をしました。私自身とすれば大石氏の衆議院選挙に向けて少しでもお役に立ちたいと思っていましたが、ご本人から長崎県知事に自民党県連の推薦を頂き立候補しますとお電話をいただきました。頑張るようにお伝えをしましたが、翌日に現職知事が急遽立候補することになり心を痛めていました。
報道では自民党県連も大石候補と現職知事の応援に二分され心配をしていました。わが党からは丸川珠代参議院議員も長崎県へ駆けつけ応援をしました。
今夜の開票で541票差で当選を果たしたと報道されました。
嬉しい限りです。39歳の全国知事の中で最年少だそうです。
ご活躍を期待します。
今後も東京都内では首長選が予定されています。わが党の推薦候補必勝に向けて頑張ります。
大田区へ。
2月14日(月) 2月13日より町田市市長選が告示されました。
6人の候補者が立候補しました。現職と新人が争う戦いです。
都議会議員同士として永年ともに都政発展の為に頑張ってきたよしわら修先生が昨年の都議選には立候補せず今回の市長選に立候補しました。
現職、新人の厳しい戦いになると想定しています。自民党東京都連はよしわら先生と現職市長とお会いし調整を掛けましたが残念なことに調整がつきませんでした。
そのため自民党東京都連としてはよしわら先生、現職共に推薦依頼がありましたが、両候補とも推薦をしない事に決定をしました。残念です。
都連幹事長としては静観をしなければならない選挙戦です。とは言え、永年にわたり頑張ってきた同志です。何としても当選をしていただきたいと祈っています。同志の先生方には全力でよしわら先生を応援していただきたいとお願いをしています。
足立区と町田市では距離もあり知人友人がほとんどいません。1人だけ親戚がいます。ご自宅を訪ねご支援のお願いをしました。必勝をお祈り申し上げます。
自民党東京都連で打ち合わせがあります。参議院議員選挙など意見交換を行いました。
その後、国立新美術館での絵画の展覧会に伺いました。お世話になっている方が出展をしており拝見をさせていただきました。
大田区松原区長を訪問しました。新空港線(蒲蒲線)への要望です。
新空港線は、東急多摩川線矢口渡駅付近から多摩川線を地下化し、東急蒲田地下駅、京急蒲田地下駅を通り、大鳥居駅の手前で京急空港線に乗り入れる計画です
これらの計画は、平成28年4月の国の交通政策審議会答申では、「矢口渡から京急蒲田の事業計画の検討は進んでおり、事業化に向けて関係地方公共団体・鉄道事業者等において、費用負担のあり方等について合意形成を進めるべき」「大鳥居までの整備については、軌間が異なる路線間の接続方法等の課題があり、さらなる検討が行われることを期待。」と記載されました。
残すは事業費の案件です。地方公共団体として東京都、大田区の割合が大きなテーマです。多くの課題があり解決しなければならない問題もありますが是非実現しなければならない事業です。
引き続き、自民党太田総支部より要望書をいただきました。
来年地方統一選挙の公認の案件です。今年の参議院議員選挙が終われば次は地方統一選挙です。まだまだ忙しい毎日が続きます。
町田市へ。
2月7日(月) 朝から町田市へ。
2月13日から始まる町田市長選で立候補予定者よしわら修事務所へお伺いしました。
現職市長との戦いです。自民党東京都連では両候補者から推薦依頼がありましたが検討した結果、お二人には推薦を出さないことが決まりました。
しかし、永年同志として共に頑張ってきたよしわら修先生です。都連幹事長ではなく同志都議会議員として応援に行きました。
本人はいませんでしたが支持者の皆さんとお会いしてきました。終了後、親せきが町田市に住んでいるので吉原さんをお願いしてきました。
その後、調布市へ直行です。
元都議会議員遠藤先生、林都議、調布市自民党幹事長と4名で6月に行われる調布市長選の打ち合わせにお伺いしました。
お昼も過ぎたので久しぶりに深大寺のお蕎麦を頂きました。
引き続き都議会自民党で小宮幹事長との打ち合わせです。自民党東京都連へ。打ち合わせが続きます。
地元へ戻ります。都内をめぐる一日です。
頑張っています。
1月31日(月) 光陰矢の如し。
1月も終わりです。新型コロナ感染症の影響で事務所での仕事が多くなりました。
新聞記事の切り抜き、書類の整理と破棄など雑用をしています。
来客の方たちは減るより増えています。会合がない分、個別の話が多いようです。
来月には町田の市長選、市議選を皮切りに多摩市長選、参議院議員選挙が控えています。
又、報道でご存じと思いますが、1票の格差検討で10増10減案、3増3減案などが検討されています。
東京都では25選挙区から5選挙区増考え方もあり、10選挙区減は自民党にとっては現職議員の生き死に関わる提案です。
6月には結果が報告されますが、既に多くの国会議員さんが議論なされているようです。
当然、結論が出て決定されれば東京選挙区でも数か所の選挙区が増えると考えられます。
新たな候補者を擁立するなど幾つかの考え方もあります。
どちらにしても自民党東京都連は今年も何かと忙しいです。
豪栄道関断髪式・武隈親方襲名披露。
1月29日(土) 朝一番で川口市へ。
明日から川口市長選が行われます。現職市長として「おくのき信夫」氏が3期目の挑戦をするので事務所に激励に駆けつけました。
おくのき市長は川口市議会議員、埼玉県県議会議員(5期)務められ埼玉県議会議長としてもご活躍されました。
私が都議会議長時代には川口市と東京都の関係やオリンピック・パラリンピックの関係など都議会にお見えになり意見交換をさせていただきました。
足立区とは隣の市であり両自治体住民の方たちも関係が深くお付き合いをさせていただいています。
コロナ禍で厳しい選挙戦になると思いますが是非、頑張ってください。応援します。
引き続き両国国技館へ。
区内にある境川部屋の豪栄道関の断髪式・襲名披露です。大関として活躍されましたが、怪我に悩まされ満身創痍の中、相撲を取っていました。引退後は年寄武隈を襲名しコロナ感染症の関係で2年以上も断髪式、襲名披露も行えず境川部屋の部屋付き親方として本日まで勤めていました。
今回、断髪式を行われ多くの応援者の方が駆けつけました。
感染対策も万全になされ後援会長など著名人がたくさんお見えになりました。
2月には大田区雪谷に武隈部屋を立ち上げます。
武隈親方も自分が果たせなかった横綱を育てたいと熱い思いで語っていました。
予定もあり途中退席をしましたが親方の活躍を期待します。
都議会自民党総会。
1月27日(木) 都議会自民党役員会、総会です。
令和4年度予算案について説明が行われました。
又、自民党東京都連加藤事務局長と共に町田市長選、参議院議員選挙など報告をしました。
終了後は、各局の主要事業の概要説明聴取が行われ新たな年度へのスタートが切られました。
各局との打ち合わせが続きます。お昼ご飯もスルーでした。
自民党東京都連役員室では国土交通省航空局の方との打ち合わせを行いました。
練馬区区長選が4月に行われます。自民党は現職の前川耀男氏を推薦しました。
候補予定者がはぎうだ会長、幹事長にご挨拶にお見えになりました。
必ずの必勝を誓いました。
その後も会合です。
自民党党改革Webキャラバン。
1月13日(木) 午前中は地元の会合、来客の皆さんです。
午後は自民党東京都連での会合です。「党改革Webキャラバン」が行われました。コロナ禍の関係でリモート形式です。
第1回目として関東ブロックが対応しました。
ちなみに茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、東京都の各自民党県連、都連のメンバーです。
都連では小宮都議会自民党幹事長、青年部幹事長の松下豊島区議会議員、女性議連副会長の保谷西東京市議会議長、高島のメンバーです。
党本部は茂木党改革実行本部本部長、上川改革実行本部座長、他役員の方々です。
テーマは「国民と対話」、「党本部と地方組織の連携強化」、「大志あふれる有為な人材」でいた。
今回は若手のお二人に発言をお願いしました。特に人材育成、女性候補の擁立などを発言しました。
結びに各幹事長がコメントを述べました。高島からは昨年の都議選、衆議院議員選のお礼と各自民党都連候補者擁立に関して発言をさせていただきました。
若手お二人はよい経験をされたと思います。
その後は地元の会合が続きます。
自民党東京都連大会に代わる総務会が行われました。
12月3日(金) 午前中のお客様が終わりホテルニューオオタニへ。
自民党東京都連大会に代わる総務会です。本来ならば党本部で開始をしていますが選挙後の関係でどの会場も一杯です。やもえず、ホテルを借りました。先の衆議院議員選挙に立候補せずご勇退をしたかもした一郎先生の都連会長選考と他の役員の選考と承認をお願いする会です。
選考委員長には深谷隆司都連最高顧問のご就任を頂き国会、都議会、区議、市議会代表をはじめ各団体の代表者にもご参加を頂き行われました。
総務会では本日までの経過報告を高島が行い、深谷委員長から経過と新役員が発表され満場一致で承認をされました。
会長には萩生田光一衆議院議員、会長代行には丸川珠代参議院議員、幹事長は高島なおき都議会議員(留任)、総務会長には井上信治衆議院議員、政調会長には平将明衆議院議員が決定をしました。
終了後、萩生田新会長のぶら下がり、高島のぶら下がりが行われ終了しました。
その後は、都連に戻り事務局との今後の打ち合わせです。
丸の内の国際フォーラムでは「組合まつりinTOKYO」が昨日、本日と行われておりお伺いしました。昨年はコロナ禍の関係でリモート開催でしたが今回はリアルとオンラインの融合で融合です。多くの団体が参加をされ勉強と楽しいひと時を過ごしました。主催の中小企業団体連合会中央会の大村会長をはじめ役員の皆様に懇切丁寧にご説明もいただきました。ありがとうございました。
その後も会合と地元の会合です。