東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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足立区政

竹の塚駅付近鉄道高架化早期実現に向けて

10月1日(土) 昨日、竹の塚地域学習センターにて東武伊勢崎線竹の塚駅付近鉄道高架化を目指して連絡協議会結成大会が開催されました。今年3月竹の塚駅南側の所謂大踏切で、2名の方の尊い命が奪われると言う悲惨な事故が起きました。このような事故を二度と起こさない為にも一日も早い鉄道の高架化が足立区民の望みです。8月12日現在までに延べ21万6993名の署名が区長の元に集まりました。それを受け、鈴木区長は、今任期中に鉄道立体化実現の目処を立てたいと考えており、竹の塚の立体化に関する調査費が、来年度の政府予算に計上されるよう、すでに国土交通省へ要望を上げています。私たち議員も力を合わせて早期実現に向け努力して参ります。

2008年までに60億円貯めます

9月1日(木) 今年3月に4名の尊い命が奪われた竹の塚駅付近の踏切事故について、足立区は鉄道の高架化を実現する為60億円の基金を積み立てることを昨日区議会に報告しました。
 鉄道を立体化するにあたっての費用負担は、国が43%、鉄道事業者が14%、残りの43%を都道府県と市町村が負担することになっています。しかし立体化事業に着手するにあたって、いろいろな問題の中の一つにそのお金をどこから工面してくるかという大きな問題もあります。そのための基金積み立てです。
今月30日には鈴木区長を会長に、鉄道高架化促進連絡協議会を結成し、決起大会を開催する予定です。

足立区立千寿桜堤中学校開校

6月4日(土) 午前11時より、足立区立千寿桜堤中学校開校式典が行なわれました。これは、千住地区の少子化に伴い、地域小・中学校の統廃合が行なわれ、高島の母校の千寿第一小学校も、10年前に統合されました。
 今回は、中学校で千寿第二中学校と千寿第十六中学校が統合し新校がスタートしました。自分自身の経験からすると、関係者の皆様の今日に至るまでのご苦労は並大抵ではないと思います。ご挨拶のなかにも、そのご努力を垣間見る事ができ思わず胸が一杯になりました。どうか今日から新たな歴史と伝統を刻んで欲しいと思います。
※リンク:足立よみうり新聞・千住に2校の新校舎

しょうぶまつりが開催

5月28日(土) 桜・藤・ツツジが咲き終わって、6月は花菖蒲の季節です。足立区には、都内有数の菖蒲の名所と知られる「しょうぶ沼公園」があります。また、都立舎人公園も大変きれいに咲き乱れます。
 しょうぶ沼公園では、6月4日・5日にかけて、イベントも行われます。ぜひお出かけ下さい。
※リンク:足立区役所・しょうぶまつり&ウォークラリー2005
※リンク:フリー百科事典ウィキペディア・[ハナショウブ]

西新井消防団消防操法大会が開催

5月22日(日) 平成17年度西新井消防団消防操法大会が開催されました。第一分団から第九分団まで日頃の鍛錬の成果を充分に発揮した素晴らしい大会でした。
 特に今回は、女性消防団員による消防操法もご披露され万来の拍手を頂きました。まさに、「わがまちをわが手で守る消防団」として仕事を持ちながら地域防災に貢献をしている団員の皆様に心から感謝と敬意を申し上げます。
 今後も、都政の場において消防団の皆様に対し処遇の改善と資機材の整備に全精力を傾注する覚悟です。
※リンク:西新井消防署・消防団員募集

竹の塚駅付近踏切解消早期実現に向けて

5月20日(金) 午後6時から竹ノ塚地域学習センターにおいて「竹ノ塚駅鉄道高架化早期実現の会総決起大会」が開催されました。この決起大会は先般4名の死傷者が出てしまった痛ましい踏切事故を受け一日も早い高架化を促進するための会でした。高島なおきも区議時代から高架化に向け積極的に努力しており、区議会・都議会でも質問と提案を続けてまいりました。その結果、東京都と足立区で8回にわたり検討会を行なっている最中の事故であり、誠に残念でなりません。
 先日、鈴木区長を始め、田中章雄区議会議長が東京都と国土交通省に陳情に行きました。そこで行政担当の皆さんに呼びかけ、東京都には部長級による検討会の再スタート、国土交通省には検討会への国からの参加と調査費の要望をすることにしました。角田助役を責任者として東京都においては、都市整備局成田部長・建設局依田部長、更に東武鉄道・東京メトロも参加する検討会が設立されました。
 また、国でもはじめて検討会に参加を決めていただき6月中には第一回の開催ができると思われます。
 緊急対策としてはエレベーター付きの歩道橋を来年3月までには完成させます。総工費は約5億円で足立区と国、東武鉄道が費用を出しますが、私は都議会自民党政調会長代行として東京都財務局に折衝し、都からも費用を負担することが決まりました。
 高島なおきが、全力で足立区を主張することを掲げ、このように足立区の事で仕事ができるのは区民の皆様のお陰です。今後も足立区・東京都発展のために頑張ります。

高架化促進議連 研修会が開催

5月13日(金) 午後、超党派で結成している「足立区議会鉄道高架化促進議員連盟」の研修会が区役所内で開催され、出席をしてきました。
 冒頭、被害者の方への哀悼のため黙祷をささげ、議題が進みました。区からは、先日もお知らせした歩道橋設置についてなどの説明があり、今後も行政としても歩道橋が解決の最終目的ではなく、引き続き高架化実現に向け、強い決意のもと取り組むと報告がありました。
 なお、5月20日(金)午後6時より、竹の塚地域学習センターで、地域住民らで作る「竹ノ塚鉄道高架早期実現の会」が総決起集会を開催します。ぜひご出席をください。また、実現の会が主体となって行っている署名活動も、議連もバックアップし行っていくことになりました。こちらもぜひご協力下さい。
追記
本日は私の誕生日、55歳を迎えました。後援者の方より花束をいただきました。ありがとうございました。


※リンク:足立よみうり新聞・竹ノ塚駅高架化へ向け、足立区議会が議連立ち上げ

梅田6丁目にプチテラスが完成!

4月17日(日) 昨年春頃、梅田6丁目の住民の方々からご相談を頂きました。住宅が密集しているこの地域に新たに6棟の家の建築計画が持ちあがりました。今まで使用していた生活道路が塞がれる形になる建築計画で、どうにかならないかとの切実なご相談でした。
 この度、その生活道路を塞がない形で家5棟が建てられ、間にプチテラスが建設されました。センターにある大きなベンチ?の下には貯水タンクがあり、災害時の初期消火に使用する事ができます。また、水が無くなった後にはトイレとして使用します。
 備え付けの丸い2個のイスは、蓋を取れば“かまど”として使用する事が出来る非常に立派なプチテラスが出来あがりました。向こう3軒両隣のお付き合いが少なくなった昨今ですが、越してきた若いご夫婦もこの公園によってご近所の方々と交流できることを喜んで下さいました。1年の歳月がかかりましたが、皆さんに喜んで頂けたこの瞬間が、私にとっても時間をかけてやってきた甲斐があったなぁと心から思える瞬間でした。
 皆さんもお困りのことがありましたら、どしどしご相談下さい。全力で解決をする努力をさせていただきます。

足立区議会 竹ノ塚駅高架化へ向けて議員連盟を発足

4月15日(金) 痛ましい事故からちょうど1ヶ月が経った今日、足立区議会の全議員参加により「足立区議会鉄道高架化促進議員連盟」が発足されました。先日もお知らせしたように、新たに国・都が参加して「竹ノ塚駅周辺地区道路・鉄道立体化検討会」が動き始め、また踏切のある周辺自治会も署名活動をするなど、踏切解消に向けた取り組みが活発化してきています。私も、全力で踏切解消に向け取り組んで参ります。

※リンク:足立区役所・竹ノ塚駅付近の鉄道立体化を国土交通大臣に要望

竹ノ塚踏切事故 足立区長 高架化を求め、国・都へ要望書を提出

4月7日(木) 鈴木恒年区長らは、昨日、東京都の都市整備局長を、また今日は国土交通省をたずね、竹ノ塚踏切付近の鉄道高架化を求める要望書を手渡し、高架化実現には、国・都の絶大な協力が必要なため更なる支援を要請しました。
 これを受け東京都は、これまでアドバイザーとして参加をしていた、足立区が主催する「竹ノ塚駅周辺地区 道路・鉄道立体化検討会」に、今後は正式なメンバーとして参加し、区と協力して踏切解消に向けて検討を重ねて行くことになりました。国についても、積極的な支援がされるよう要望したとのことです。
 また、昨日今日の2日間、竹の塚駅前で、周辺の自治会(渕江町会自治会連合会と伊興地区自治会連絡協議会)の皆さんが、早期に高架化を求める署名運動を100名以上の方たちが参加して展開しました。住民の願いであるこの署名は、国・都・区・東武鉄道へ提出される予定です。
(写真:6日、竹の塚駅前で、署名活動をする地元自治会の方たち)
※リンク:毎日新聞・東武線・踏切死亡事故:鉄道高架化は地元の悲願 住民が署名活動
※リンク:東京新聞・高架化求め署名活動 きょう 竹ノ塚の踏切事故受け
※リンク:毎日新聞・都、緊急対策会議を設置 歩行者・自転車の安全確保へ
※リンク:足立区役所・竹ノ塚駅付近の鉄道立体化を国土交通大臣に要望

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