東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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足立区政

北千住駅西口再開発も順調に進んでいます

6月6日(金) 私の事務所にある机の後ろから、窓の外を眺めると隣の屋根の上に北千住西口再開発ビルのクレーンが見えるようになりました。32歳で区議会議員に初当選、初めての本会議の質問は再開発の事でした。以来20年以上が経過しましたが感無量です。
 平成15年5月末で、商業ビルは56.5%、住宅ビルは51%の工事の進捗状況です。竣工予定は平成16年2月、「丸井(OIOI)」に引渡しを行い1ヶ月ほど準備をしてオープンの予定だそうです。内部施設の「シアター1010(いちまるいちまる)」は、同様に引渡しを行ない音楽教室・会議室等は5月使用開始の予定、劇場は9月上旬から中旬にはオープンを予定しています。
 新たな、千住の街がスタートします。施設が完成することも大事ですが住んでる人も、来る人も喜びを感じる街にしたいです。やはり「人が主役」でなくてはなりません。
→おまけの話
北千住駅に半蔵門線が乗り入れされ、平成17年秋にはつくばエクスプレス(常磐新線)が開通します。千住は新たな東京の「北の玄関口」として活性化が期待されます。

竹の塚駅を中心とした鉄道高架化の実現に向けて

5月31日(土) 新たな街づくりに向けて元気に頑張っています。
 東京都議会議員に当選以来、交通安全・人命尊重の街づくりの立場から、竹の塚駅・北千住駅の開かずの踏切の解消について何度か議会で質問をしました。残念なことに期待通りの答弁は返ってきませんでした。しかしそれに負けることなく踏切解消のため努力を惜しまず今日まできました。
 先日、東京都の職員の方が見え、竹の塚駅南側の赤山街道(大踏切道路)との鉄道の立体交差事業は条件が充分あるにせよ実施にはさらに時間がかかるとの見解を聞かせていただきました。非常に残念でした。
 しかしながらこの度、明るい見通しが立ってまいりました。足立区が新たな方針として「限度額立体交差事業」の実現に向けスタートします。この限度額立体事業とは、道路を鉄道の上に建設するならば、その費用で鉄道を高架化しようというものです。
 竹の塚駅北側には都市計画道路261号線の予定路線があり、その建設費(鉄道との交差費用分)と、南側にある赤山街道を現在の区道から都市計画道路に格上げをし、国・都より補助金を頂き、さらに鉄道事業者、足立区も負担し、立体交差を完成させようとするものです。
 私の年来の願望であった踏切の解消に一歩近づいたわけです。なんとしてでもその実現に向け頑張る決意です。応援してください。

塩川財務大臣が視察 足立区の学校給食民間委託

5月26日(月) 塩川財務大臣が千寿本町小学校へ視察に見えました。昭和60年代、足立区では学校給食の民間委託がはじまり、数年前には区内全小学校・中学校が完全民間委託になりました。その先進的事例の視察ということで塩川財務大臣がお見えになられました。
 千寿本町小では、坂本PTA会長をはじめ、学校関係者、鈴木恒年区長、青井教育長がお迎えをし、まずはじめに給食調理室を見学されました。栄養士の上林先生の大変ポイントをついた説明に大臣も質問をしながら和やかにスタートしました。
 この千寿本町小は、平成3年に千寿第一小と千寿旭小との統廃合により設立された学校です。校内に統廃合記念のメモリアルホールがあり、そこで本校の生い立ちを説明いたしました。塩川大臣も地元の学校が統廃合できない思いがあり大変熱心にお聞きになっていました。
 引き続き校長室で懇談会を行ない、全国に先駆け行われた給食の民間委託について実のある話し合いがもたれました。6年生の皆さんと一緒に給食を頂き、子供たちの歓迎の挨拶に感激され、大臣も気持ちよくお帰りになりました。その後、塩川大臣は、環状3号線の建設状況を視察に行かれたようです。
 地元町会長をはじめお母さん方には、食事もせずご協力していただきました。そのお陰で無事視察も終了しました。本当にご苦労様でした。
おまけの話→
 本文中にも書きましたが、千寿本町小学校は、千寿第一小と千寿旭小が統廃合してできた学校です。私は千寿第一小を卒業し、現在、娘が千寿本町小へ通学しています。
※リンク:FORZA!塩爺!

A-Festaが今年も開催されます

6月4日(水) 今年も『あだち区民まつり(A-Festa2003)』が10月11日(土)・12日(日)の2日間開催されます。このA-Festaは、すべての区民が心の豊かさやゆとりを感じられる「あだち」をつくるためには、自らが暮らす「あだち」に愛着を持ち、「あだち」を内外に誇る事のできる郷土愛を育んでいく事が不可欠であり、区民が参加し、区民が手作りをする「ふるさとあだちまつり」を実施し、コミュニティー充実の一助となる事を目指し、区の将来像「ときめき ゆとり 水辺のまち」へ理解をさらに深め、区のイメージアップや区内産業の更なる発展に寄与する事を目的として開催されます。
当日はたくさんのイベントが催されます。是非お出かけ下さい。
※リンク:足立よみうり・55万人の人出でにぎわう〜A−Festa2002(2002-10-16)

夜空を彩る花火大会

5月17日(土) 今年も夏の夜空を彩る花火大会が開催されます。足立区の花火大会は墨田川に次ぐ規模で、年々来場者も増えています。協賛して頂く方々の1年間の思いを私達は見せていただきます。
足立区花火大会→7月24日(木)7時15分〜8時45分まで。足立の花火大会は、大正13年から続く歴史のある花火大会。7ヶ所から同時に打ち上げるスターマイン、300メートルのナイアガラ、速打ちなど豪快な花火が楽しめます。打上総数約10000発。 
隅田川花火大会→7月26日(土)7時10分〜8時30分まで。両国花火ゆかりの業者さんによるコンクールがあり、江戸開府400年を記念し江戸の花火を再現した花火の打ち上げも予定しています。打上総数約20000発。
※リンク:東京都報道発表資料・平成15年(第26回)隅田川花火大会の実施について
※リンク:足立区観光協会・第25回足立の花火大会

人材ビジネスを活用した雇用創出特区

5月15日(木) 鈴木恒年区長が提案していた「人材ビジネスを活用した雇用創出特区」が先月21日、内閣総理大臣から第1号として認定されました。(全国で129件のうち第1号認定は57件)
でもその前に、そもそも『特区』とは?⇒小泉首相就任以降継続されている経済活性化を目的とした「規制改革を通じた構造改革」を一層進めていく上で、これまでのような全国一律の規制改革では、常に全国に対して調整を取る必要があるなどといった事情から、進展が鈍る分野が生ずる懸念があります。そこで、地方自治体や民間事業者などの自発的な立案によって、地域の特性に応じた規制の特例を導入し、自立した地方が互いに競い合うことによって経済社会の活力を引き出して行こうという考え方に立って導入された制度のことです。
足立区の提案する「人材ビジネスを活用した雇用創出特区」とは、23区内で最も失業率の高い現状をどうにか改善していこうという試みです。簡単に説明すると、
1、区役所内で、ハローワーク足立と区とが選定する民間職業紹介事業者が共同で職業紹介窓口を設置する。
2、官民共同の職業紹介事業所『あだちジョブセンター』でワンストップ窓口(求職・求人・受付・相談すべてをここで行えるシステム)を実施する。
という事です。
民間の高い能力を活用して、カウンセリングやスキルアップ研修・キャリア形成支援を行っていき、就職率を高め、失業率を改善していきます。
※リンク:足立区役所・足立区は構造改革特区に取り組みます
※リンク:首相官邸・構造改革特別区域推進本部

ピカピカの一年生!(2)

4月8日(火) 今日は中学校の入学式。昨日とは違い天気が悪いです。今年の区内中学校入学者数は4528人です。若き精鋭達は義務教育の3年間をこれから過ごすわけですが、私は地元の足立区立第16中学校に行きました。ここは、他の中学校とは違い、昨年から週休2日制になったため授業時間を有効に使いたいと、午前中は在校生の授業を行い午後に入学式を行いました。23校の小学校から144名の新入生を向かえ各学年4クラス391名でスタートします。
なお、2年後は足立区立第2中学校と統合し足立区立桜堤中学校として開校します。

ピカピカの一年生!

4月7日(月) 晴天の中、足立区内の小学校の入学式が行われました。私は、地元の千寿本町小学校に行きました。今年度の新入生は109名3クラスとのこと。昨年、足立区では学区域が撤廃になり区内の小・中学校でしたら自由選択制で好きな学校を選べるようになりました。その分、学校・PTAはもとより、地域は自分たちの学校、地域の学校として育てる責任も出てきました。千寿本町小学校は今年度の130名以上の申し込みがあり、抽選をしたそうです。坂本PTA会長のお祝いの言葉が印象的でした。「本校に希望者が多いことは嬉しいですがそれ以上に学校・PTA・地域が一体となって子供たちために頑張りたい…」と。まさに、新たな学校づくりがスタートしました。
新入生の更なる、ご発展を心よりお祈り申し上げます。

昇降機設置実現(都営平野3丁目団地自治会)

4月2日(水) 先日、都営平野三丁目団地自治会(所在地:足立区平野3−10)より昇降機設置の依頼が来ました。当自治会は、中層棟の施設が何棟か在り、長期間にわたりエレベーターの設置を東京都に陳情しておりました。しかし、当該地域は日陰の規制があり足立区の許可が必要で、なかなか実現に至りませんでした。そこで、高島なおきは、都議会建設住宅委員長として、東京都住宅局、鈴木恒年足立区長と相談をして実現に至りました。スケジュール(予定)としては、5月、自治会との協議・6月、許可申請・その後、設計を完了し12月ごろには工事契約の予定です。今年度は、一棟だけですが引き続きエレベーター設置に向け頑張る決意です。

保塚地区の建ぺい率・容積率が緩和されます!!

3月31日(月) 本日、足立区保塚地区が建ぺい率50%・容積率が80%に決定・告示されました。これで、高島なおきが区議会議員時代から足立区内500haある、都市計画法53条・区画整理を施工すべき区域について訴えていた緩和措置が実行されたことになりました。
この保塚地域は、約64800?屬△蠏擇の┌苅亜鵝ν得冦┌牽亜鵑廼莢萓依鮃圓錣譴覆韻譴个覆蕕覆そ蠅任靴拭?しかし、施工するためには長時間かかり、莫大な経費が費やされ、地権者の土地の減歩や精神的な負担が強いられるわけです。そこで、施工すべき地域に「地区計画」を行い、道路率・公園率を高め良好な市街地を形成しようとするものです。地元町会長の青木嘉勝さんを中心に『保塚地区の街づくりを考える会』が発足され15回以上の勉強会を重ね、先日の東京都都市計画審議会において審議され、決定・告示されました。
他地域についても、来年行われる用途地域の改正により同様の決定を行います。
鈴木恒年区長をはじめ足立区の大変なご努力により全国的にも素晴らしい街づくりが展開されるわけです。私自身も念願がかないうれしい限りです。
さらに、足立区と連携を取りながら東京都に「全力で足立を主張!」します。ご期待下さい。
※リンク:東京都用途地域の見直しについて
※リンク:足立区用途地域の見直しについて

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