東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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髙島様テスト用

今日も朝から都庁です。

《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》

4月30日(木) 朝から都議会自民党での会合です。
急遽、決定された理美容の給付金について村松産労局長、坂本産労次長から説明を受けました。急に決定をしたために質問に対しての答弁がちぐはぐです。
政策は周到な準備をして、政策の行政効果はどうなのか、都民に対して公平・平等なのか、などを検討して決論を出します。付け焼刃の政策は混乱を招きます。
既に理美容は29日の夜に給付金の政策を決定して30日から5月6日まで自主休業をされた方たちです。予約の方や組合員に周知するなど相当混乱があったようです。いくら国難だとしても拙速な政策決定はするべきではありません。
又、午後からは数団体から理美容の自主休業に対して給付金を出すなら、自分たちの組織はすでに自主休業をしている、業種によっては濃厚接触をしている、知事は何を考えているんだ、など多数の要請、批判が来ました。
鈴木幹事長は速やかに知事に対して要請をしました。

 

 

 

 

 

急遽、政策が実行されました。

《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》

4月29日(水) 昨夜、急遽、東京都理美容事業者の方たちに対して4月30日から5月6日まで自主休業に関わる給付金が決定をされました。
あまりにも急な話で区内の各店舗から問い合わせが来ました。
早速、東京都のHPから別紙の資料をプリントしてお渡しをしました。
国難とは言え冷静に対応しなければ各業界の混乱は目に見えています。
地に足がついた施策を行っていただきたいと願うばかりです。
心配があります。理美容に対して自主休業とは言え給付金を出す事は、例えば歯科医師、柔道整復師、クリーニーング協会などなど他の業種も患者、お客様との接触も濃く心配です。これらの業界が同様の対応を求められて時に東京都はどう対処するか疑問が膨らみます。
億の業界業態は自主休業を行っています。東京都は勝手に休業していると言い切れるのでしょうか。そんな無責任は政策を行う事ができるのでしょうか。

 

 

 

 

 

各種団体から要請をお受けしました。

《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》

4月28日(火) 朝から都庁です。
各種団体からの要望を受けます。昨日のPCR検査では39人の方が感染をされたと報告されました。
この数字で安心はできません。まだまだ茨の道と理解しています。
本日は、東京都歯科医師連盟大越会長、東京都美容生活衛生同業組合金内理事長、
東京都理容生活衛生同業組合飛田理事長(代理出席)、東京都葬祭業協同組合濵名理事長など各種団体が新型コロナ感染に伴う東京都の更なる支援をいただきたいと要望にお見えになりました。
又、島嶼のコロナ感染対策について三宅正彦都議を中心に鈴木幹事長、小宮あんり政調会長が副知事に要請、藤田東京都教育長、警視庁にも要請活動を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

要請活動。

 

《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》

 

 

 

4月27日(月) 都議会自民党は多くの各種団体から今回の新型コロナ感染について要請を受けています。
どの業界も大変厳しい経営状況に陥り東京都、国への要請が都議会自民党へ来ています。
先週の金曜日には岸田政調会長とお会いをして各種団体の要望事項、更にはビルのオーナー、テントの家賃問題についても要請をしました。
今朝は鈴木都議会自民党幹事長を中心に菅義偉官房長官にお会いをして多くの課題について要請を行いました。
菅官房長官からは各省庁から来ている秘書官から課題について政府の考え方の説明を頂きました。
特にテナントの家賃問題。中小・小規模事業者の自粛規制に伴い経営の悪化に際しての多くの補助事業の説明もしていただき今月30日の補正予算可決に向けて努力をしているとの事です。
幹事長をはじめ各議員からも現場の声を説明して更なる東京都に対しての協力要請をしました。
高島からは偏在税制に伴い東京都税を国へ収納されている現在、全国でも東京都がコロナ問題については厳しい状況に追い込まれています。是非、充分にご理解をいただきたい、更に1兆円の臨時交付金についても被害の一番厳しい東京都に対してご支援をいただきたいと訴えました。
急ぎ地元での仕事です。
夕方からは、文部科学省への要望活動です。
東京都バス協会山口哲生会長をはじめ役員の皆さんと萩生田光一文部科学大臣に要請文をお渡ししました。
特に貸し切りバスは2月からキャンセルに次ぐキャンセルで現在の営業はゼロという状態です。無論、現下の新型コロナ感染ではバスの需要がないのは当然ですが、終息した際には小・中学生の社会科見学、校外授業などを行って欲しいと要請しました。その後、鈴木幹事長からも都議会自民党の要請文を渡し意見交換をさせていただきました。
多くの要望についは自民党東京都連総務会長にも就任をしていただいていますので現状は充分にご理解をいただいており、東京都の藤田教育長とも連絡を取っているようです。
忌憚のない意見交換ができました。
多くの都民、各種団体の要請にこたえていく自民党東京都連、都議会自民党です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日。

《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》

4月26日(日) 朝から事務所での書類の整理など行っています。
自粛要請の中、都内ではどれだけ混雑しているのか注目しています。
荒川河川敷では先週の日曜日から比べると人出も少ないようです。
商店街、スーパーも知恵を出しながら三蜜に対応しているようです。
最後は自己の問題です。一人一人が意識をして頑張るしかありません。

 

 

 

 

 

土曜日。

 

《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》

 

 

 

4月25日(土) 西村新型コロナ対策担当相が自宅待機になりました。
新型コロナウイルスに感染した内閣官房の職員が発熱した2日前に大臣の視察に同行しており、西村大臣は本日から自宅待機になったそうです。
ツイッターでは、ご本人は症状もなく元気ですが念のために自宅待機をいたします。と、コメントしています。一日も早い回復をお祈りいたします。
西村大臣も同様ですが国の役人も最大限の注意を払っていたにも関わらず感染をされた事は驚きを禁じえません。
東京都職員、都立病院関係者も感染するなど強いウイルスだと思います。と、同時に感染されない注意も怠らないようにしなければなりません。
毎日のHPにも記載させていただいていますが、感染されない、感染させない注意が必要です。
高島は常に感染者だと思うようにしています。人に感染させない努力が必要です。
今日は外出をしていません。

各スーパー、各商店街は努力して三密回避に協力をしていただいていると確信しています。

海外はロックダウンを行い街を封鎖して感染を防いでいます。
日本は多くの議論がありますが、緊急事態宣言の発出以来自粛要請を受けた各企業、外出を自粛する個人も努力を怠らず頑張っています。まだまだ、努力が足りない、ゴールデンウィークが最大の注意をしなければならないと国も都道府県知事も強く訴えています。
黒岩神奈川県知事は神奈川県に来ないで欲しいと発言をし、県内の各市町長は海岸に出向き自宅に帰るように訴えていました。
報道によると先週よりさらに人が少なくなったそうです。
日本人の誠実、まじめさが浮き彫りになったようで、個人的にはうれしく思います。若い人も高齢者も各企業もこの国難に立ち向かう気概を感じます。
日本人は素晴らしいな。日本に生まれてよかったと思う毎日です。

 

 

 

 

要請活動。

《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》

4月24日(金) 朝一番で足立市場へ。
足立区千住地区では歴史のある足立市場です。地域の方たちには「やっちゃ場」として親しまれ都民の台所として活躍をしています。
東京都内にある11の市場はどこも苦しい経営状態に陥っています。千住市場も関係者からは悲鳴に近い窮状が訴えられています。特に都民の食生活を支える市場機能は休むことはできません。当然、都庁でも営業をお願いしています。
しかし、現実は、入口である市場の機能は確保しながら出口である家庭、スーパーは活動をしているから良いのですが、大口のホテル、飲食店は休業同様の状態です。政府、東京都も自粛要請をして協力金を給付します。
市場は開場するように依頼をして出口であるホテル、飲食店は閉鎖していれば当然市場機能は低下をして魚類、野菜、花きは滞留して商品価値はなくなり破棄する事態に追い込まれています。同様に花き市場も生産者は卒業式、入学式、結婚式などイベントに合わせてお花を生産しています。多くのイベントが中止になり花きの需要が無くなりました。花きの成長を止めることはできません。
当然、最終的には破棄をするように追い込まれています。もうすでに市場機能は崩壊しつつあるといっても過言ではありません。何としてでも窮状を救わなければ将来に禍根を残します。
その意味で足立市場を視察しました。
金曜日ですから多少は買い出し人も来ていると思いましたが、言葉が出ません。市場関係者の方に聞くと20%以下の供給で商売にならない、このままでは廃業するお店が出てきます。との声でした。高島からは頑張りますと語る事しかできませんでした。悔しいです。
その後は、「新型コロナウイルス感染拡大に伴う中小零細事業者への家賃補助について」の要望活動を鈴木執行部の皆さんと行いました。
国土交通省では御法川副大臣、佐々木政務官とお会いをして現下の窮状を伝え意見交換を行いました。次に経済産業省では松本洋平副大臣に要請、意見交換を行いました。特に松本副大臣は自民党東京都連所属であり身内同様の方です。忌憚のない意見交換でした。
午後からは岸田自民党政調会長への要請活動、意見交換です。三か所すべてにおいて鈴木幹事長をはじめ執行部が説明と意見を述べて前向きな発言をいただきました。高島からは今朝の市場の厳しい状況、各団体に関して、例えばバス協会の利用率がゼロの状況、タクシー・ハイヤー協会の状況などを話し、更に偏在税制で東京の税収を国に持っていかれ今回の国難時に際しては国の施策は47都道府県平等に行うならば都民から頂いた税金は都民に還元させて欲しい、又、一兆円の新型コロナに対する臨時交付金も47都道府県で一番厳しい状況の東京都に対して考慮して欲しいと要請しました。
岸田政調会長にはこれからも東京都の状況も含め何度でも要請活動に来ますと伝えました。
その後は、都庁での打ち合わせの連続です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感染解消に向けて。

《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》

4月23日(木) 東京都は三蜜回避の一環として商店街、スーパーの対応を考え本日の記者会見で発表しました。
スーパーについては事業者の協力のもと感染拡大に関わる店の混雑緩和策を要請する。例えばホームぺージやSNSによるオフピーク譲歩脳発信・高齢者、障碍者、ヘルプマーク着用者、妊婦など、専門の買い物時間の設定などです。
商店街については新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ソーシャルディスタンスの確保など商店街の三蜜状態の確保につながる商店街等の取り組みを支援します。との事です。
非常に難しい課題はありますが一日も早い解決に向け頑張りたいです。
又、埼玉県では陽性患者が自宅待機中にご逝去される案件が出てきました。その意味では無症状者、軽症の方たちも一度は入院することが求められると思います。

 

 

 

 

 

補正予算可決。

《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》

4月22日(水) 令和2年東京都議会臨時議会最終日です。
午前中から鈴木幹事長との打ち合わせです。その後は、役員会総会です。
午後からの本会議ではわが党からは川松真一郎都議(墨田区選出)が賛成討論を行いました。
コロナ対策を含め3,574億円の補正予算は可決されました。無論、都議会自民党は賛成です。
その後は、要望会です。各団体から新型コロナ感染に伴い売り上げの減少、経営も危機に面しているなど切実な声をお聞きしています。本日の補正予算では解決できない多くの課題を整理して行政に要請していかなければなりません。
連日、忙しい日々を送っています。尚、本日から自粛要請を行った企業に対しての「東京都感染拡大防止協力金」の内容が決定をしました。何かありましたらば事務所にお声をかけてください。

 

↓東京都感染拡大防止協力金 概要・申請ページ↓

https://www.tokyo-kyugyo.com/

 

 

 

 

 

 

 

《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》

4月21日(火) 第1回東京都議会臨時議会です。
本日は自粛要請に対しての協力金を含めた補正予算を審議する補正予算小委員会行われました。わが党からは小松大祐都議(世田谷区選出)が鋭く更にコロナ対策に対しての質問を展開しました。
明日、最終日を迎えます。
「緊急事態宣言」を発出してから2週間が経過しました。
これからの感染者数を注目しながら重篤、死亡者数をどう抑えるかが課題と考えます。更に感染者の方たちの自宅待機も家庭内感染を増やす一因にもなります。受け皿であるホテルの対応を急がなければなりません。
知事は昨日のコメントで退院者数の話をしていました。そうではなく、今まで正確な数字が出せなかった事を考えてほしいです。

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