髙島様テスト用
市場を視察しました。
2020年7月21日 東京都政
《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》
7月20日(月) 朝一番で足立市場へ。
新型コロナウイルス感染症に伴い市場は厳しい経営状況に追い込まれています。
東京都は飲食業を含め自粛要請を行い協力金も支給しました。
ご承知のように2回も続けて自粛要請と協力金の支給を行ったわけです。
しかし、都内にある各市場は都民の台所として休業する事なく連日頑張っていました。何度か市場を視察しましたが、コロナ感染症による不要不急の外出禁止により総ての事業が停止しました。
特に小中学校の休校による休職、社内食堂、海外からの観光客など経済活動がストップになりました。結果、各市場は閑古鳥が鳴き苦しい経営を強いられました。
当然、廃業する仲卸しさんも出る状況です。
6月19日に総てが解除され少しずつですが経済活動も動き始めた矢先、更にコロナウイルス感染者数は200人以上となり更に厳しくなりました。
そこで、本日は市場を視察してきました。買い出し人があまりにも少なく驚きました。元理事長からは既に3件の仲卸しさんが廃業、次は自分だよ、と苦笑いしていました。
何とかコロナ感染症を撲滅して正常な生活に戻したいです。
その後は、都庁へ。毎日忙しいです。
コロナ。
《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》
7月18日(土) 朝から雨です。
新型コロナウイルス感染者数は290人です。連日200人以上が新規感染者として報告され厳しい状況に追い込まれています。
医療施設のベット確保数は1,500床と報告されています。新規感染者の収容先の医療施設、ホテルが明確ではなく自宅待機も多く2次感染、家庭感染が心配です。
又、「夜の繁華街」の一言で真面目にガイドラインに沿って開店している店舗も厳しい状況に追い込まれています。
個人情報と言えども例えば食中毒を発生した店舗は店名を公表し営業停止処分を科しています。法律の限界はあるにせよ大阪府は風営法で警察が立ち入り調査を行ったと報道されています。
東京都も最後は国に責任を負わせるのではなく地方自治体として東京都として決断、実行するように都民から迫られているのではないでしょうか。
党の幹部へのご挨拶も大事、担当大臣との話し合いも大事ですが、東京都が都民に対してコロナ対策はこれを行っています。と、報告すべきです。
歴代知事は東京が日本をリードすると、何度も発言をしていました。国の発言や意見を受け小競り合いをする時間があれば東京都の姿を明確にすべきです。
先日も書きましたが国と地方自治体が連携をすることは当然ですが、十分にお互いの力が出し切れていないと強く感じます。
世論調査では東京都のコロナ対策は充分に行われていると数字が示していますが、いったい何をしていたのでしょうか?理解できません。
補助金を出すのも大事、不要不急の外出禁止も大事、三密も守りましょう。しかし、大事な一点、この対策・政策を実行すれば感染を減らす事ができる。その言葉を都民は待っています。結果は間違いかもしれないけれどその発言が求められています。
国を批判する前に己が実行しましょう。
臨時議会が開会されました。
2020年7月18日 東京都政
《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》
7月17日(金) 東京都議会自民党役員会・総会が行われました。
本日から臨時議会が27日まで開催されます。
国の第2次補正予算の対応です、都独自の取り組みを迅速に実施するための補正予算です。
補正予算の規模は3,132億円。
新型コロナウイルスの感染を阻止する対策2,620億円、経済活動と都民生活を支えるセーフティーネットの強化・充実501億円、感染症防止と経済社会活動との両立を図る取り組み9億円、社会構造の変化を促し、直面する危機を乗り越える取り組み2億円です。
各常任委員会で審議が行われます。
又、都議会自民党、他党と共同提案を行い定数是正を行いました。
賛成多数で決定をされ総数は127名、増減は大田区が1減となり定数7、練馬区が1増で定数7となりました。
1年間の周知期間を設け東京都議会議員選挙が施行されます。
本会議終了後も各局、団体との打ち合わせです。
本日の新型コロナウイルス感染者数は293人に増えました。
東京都は感染拡大警報を行い不要不急の外出、三蜜に気を付けるように注意喚起を行っています。又、医療施設のベット数は3000床を」関係機関に要請していると発言を繰り返していますが結果何床を確保したのかは明らかになっていません。既に軽症患者、無症状患者については宿泊施設(ホテル)などの準備が遅れ自宅待機をしなければならない患者もいると報道されています。
昨日も書きましたが厚労省への情報提供が遅く国会議員に指摘されても都に確認をとれば問題なしとの答えです。この課題については以前から議論されていますが解消された様子が見えてきません。残念です。
又、東京都は200人以上が続く感染者数を受けGoToキャンペーンは再考する必要があると発言をしています、更に不要不急の外出は避け他の自治体への移動も控えるように発言をしています。
今回、GoToキャンペーンの東京都を外したのは東京都のかねてからの対応の結果ではないでしょうか。ご本人の無責任は発言と対応がその結果に帰結しています。終始笑顔で対応しましょう?
コロナ感染防止対策ステッカー。
2020年7月17日 東京都政
《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》
7月16日(木) 自民党東京都連では23区区議団幹事長会(区議連協)が行われました。
台東区の太田自民党区議団幹事長が会長に就任されています。多くの議題を精力的に議論をしています。
私は自民党東京都連幹事長として都議補選も含めご挨拶をさせていただきました。
引き続き国土交通省の方との打ち合わせです。終了後都庁へ。
各局との打ち合わせです。まもなく臨時議会が開催されます。
新型コロナウイルス感染者が286人増大しました。
東京都は三密、不要不急の外出は避けるように、医療施設は3000床を確保しています。と発言をしています。
しかし、本当にベット数はいくつまで確保できたのか?コロナ対策のガイドラインを作成、チェックリストを確認してステッカーを張り安心な店舗としてお客様に来ていただける環境整備と言っていますが何店舗ステッカーを張ったんですか?抽象的な話はしますが具体的な話はありません。
本日も有る国会議員から国は東京都に対して不信感を持っている、都内の新型コロナについてのデーターが国に報告されないと怒っていました。
国は47都道府県全体の対応をしたいけれど東京都だけが報告に来ないようです。残念です。
臨海線南北道路視察。
2020年7月15日 東京都政
《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》
7月14日(火) 午前中の仕事が終わり午後からは視察です。
臨海線南北道路が6月に完成をしました。数年前に自民党国会議員のオリパラ議連、東京都議会自民党オリパラ議連との意見交換会が行われました。
その際にオリパラ開催に際し交通渋滞を含め道路整備について意見があり国会では萩生田先生、都議会では高島が代表選手になり東京都と調整を行い国へ要望する事になりました。
関係局長との調整の結果では、南北道路を早急に建設することで意見が集約され要望させていただきました。又、他の国会議員の先生方、OBの方たちにも精力的にお願いをさせていただいた歴史があります。
今回完成に伴い1年遅れのオリパラも含め道路整備の視察に伺いました。
南北道路、東京港海の森トンネル、海の森大橋、中防コンテナ埠頭(Y2・Y3)国道357号新木場立体、辰巳、東雲、有明などです。
勉強になりました。
その後は、自民党東京都連、会合等が続きます。
総会。
2020年7月14日 東京都政
《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》
7月13日(月) 朝一番で都議会自民党へ。
外部からの客様が終わり都議会自民党役員会・総会です。
新たな4名の同志を迎えて各常任委員会も決定しました。本来ならば議員数が4名増ですから控室も広くなるのですが、新たなお金を使う事は意味がないと執行部は現状で1年間頑張る予定です。
その為に総会開催は議会局の会議室をお借りして行っています。
4名の新たな同志は総会終了後には勉強会です。
局との打ち合わせです。
その後も都議会自民党控室で打ち合わせが続きます。
新型コロナウイルス感染者。
2020年7月13日 未分類
《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》
7月12日(日) 本日も206人の新型コロナウイルス感染者になりました。連続200人以上の発症者がいます。
東京都はPCR検査の増大、若い方の感染率、医療機関の拡大、高齢者の感染・入院減、などを記者会見で述べています。無論、誤った情報ではありません。
しかし、現状を報告するのではなく来週、1か月後、2か月後は大丈夫なのか?
その心配を払拭する事が行政の役目ではないでしょうか。
現状を語り、心配ない、心配ないを繰り返しているだけでは根本的な解決策にはなりません。ある区長から電話があり区での休業要請を行った店舗に対して区が補助する税源を都が負担する事に対して批判をしていました。まさか、23区、都内全域を対象にはするのか不安視していました。
新型コロナウイルス感染者数の増大は「東京問題」と、語られています。
東京を中心に首都圏の被害も大きいです。
東京都の新型コロナウイルス対策が誤っているとしたら大変な問題です。
頑張っています。
2020年7月12日 なおきのつぶやき
《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》
7月11日(土) 午前中の仕事が終わり昼食へ。
永年、お世話になっている方とランチミーティングです。
2時間近く都政、国政について意見交換をさせていただきました。
お願いは是非次回もお会いしましょうと、約束をしました。
引き続き、約束の会合へ。30分遅刻でした。
事務所へ戻り打ち合わせです。
気がかりは新型コロナウイルス感染者数が連日200人越えです。
後援会の方にお会いするとまず聞かれるのは都政での対応です。
夜の街の表現、PCR検査の数を理由に感染者の増大を気にしていないような姿を見るたびに気分が悪くなる、無策な都政は何とかしろ。
そんな声を連日聞かさせていただいています。都議会自民党は数えきれないほど知事、東京都に対し要請活動をしてきました。現場の声を聴き、都民のお声を聴き切実な都政に対する要望の言葉を伝えていますが、残念な事に都議会自民党の議員数の少なさで都政を大きく動かすことができません。正論を要請しても自民党からの要請だからとかたずけられます。
必ず来年の7月に結果を出すのが私の仕事と歯をくいしばり頑張っています。
しかし、感染者が増大しています。