東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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髙島様テスト用

日暮里・舎人新線街づくりがスタート

5月9日(金) 私が、平成15年度東京都議会定例会で一般質問をした事は、以前に何回もHPに掲載させて頂きましたが、その中の大きなポイントのひとつに日暮里・舎人新線沿線の街づくりがありました。日暮里・舎人新線は平成19年開業し、東京都交通局が管理委託を受け運行をいたします。しかし、過去も現在もそして未来も常に議論されることは何か。新しい鉄道が運行されるたびに大きなネックは経営収支です。「何年で黒字になれるか」「借金はいつ返せるのか」です。そして、その解決策は、できる限りのコストの縮減と一人でも多くの方に鉄道を利用していただくこと以外にありません。その為には、沿線の街づくりが不可欠です。足立区のみならず、東京都を巻き込み(都市計画局・建設局・交通局)広角的にプランを考えていかなければなりません。それも、平成19年までと時間が限られています。今、やっと第一歩を踏み出しました。短い時間ですが、しっかりした街づくりを策定し実行することにより21世紀の足立区が切り開けます。
是非期待してください。

中学校卒業式に出て

3月20日(木) 午前10時より地元の足立区立第16中学校の卒業式に出席してきました。113名の卒業生が新たな旅立ちをいたしました。国歌斉唱から始まり卒業証書授与そして、式歌斉唱(仰げば尊し・蛍の光)と厳粛に式典が行われました。子供たちも男女関係なく目頭を抑え、心洗われる思いでした。終了後、足立区長並びに教育委員会代理で出席した政策経営部長坂田道夫氏も「あの涙は、大人には出せない涙ですね。」と述べていました。私も同感です。多くの卒業生の未来が可能性に満ち、素晴らしい未来であることを心から祈ります。
→おまけの話
今日、行われた区内中学校卒業生は4638人です。平成10年は5256人、平成4年は6796人、15年前の昭和62年は10214人です。まさに、少子化現象が進んでいます。多く課題が今、政治に求められています。

北千住駅から渋谷駅へ直通!

3月18日(火) 午前11時より、営団地下鉄・半蔵門線の全線開通・東武伊勢崎線日光線と相互乗り入れ開始に伴い、都議会・建設住宅委員長として発車式に出席してきました。明日19日より、半蔵門線と東武線の直通運転が始まります。足立区から都心へのアクセスが、一層便利になります。
これまで渋谷〜水天宮駅で運転されていた半蔵門線が押上駅まで伸び、同時に東武線の新駅・押上駅(営団地下鉄との共同管理)が開業します。これに伴い、東武線の通勤準急と区間準急で、半蔵門線との相互乗り入れを開始します。東武伊勢崎線・日光線南栗橋駅から、半蔵門線と既に相互直通運転を行っている東急田園都市線を通って埼玉・東京・神奈川を貫通する長大路線が完成されます。西新井―北千住―曳舟―押上−錦糸町―大手町―渋谷・・・中央林間という路線が乗り換えなしで利用できるようになります。北千住駅では「浅草行き」の準急と同じホームで「中央林間行き」や「渋谷行き」が停車するので、行き先に注意が必要になりますが、乗り間違えた場合でも曳舟駅で乗り換えられます。これまで、秋葉原駅でJR総武線に乗り換えなければならなかった錦糸町駅、日暮里駅や上野駅で山手線や銀座線に乗り換えなければならなかった渋谷駅などが、ぐっと近くなりました。
利便性の向上は、地域、利用者にとって良いニュースです。反面、消費者は購買範囲が広がったわけですから、北千住の商業者の方たちにはお客様を街に止めておく頑張りが必要になってきました。

「金八先生」ゆかりの中学校、桜の1字もらい再出発

3月19日(水) 人気テレビドラマ「3年B組金八先生」のロケ地だった足立区立第2中学校が2005年、近隣の第16中学校と統合され、「千寿桜堤中学校」として再出発することになりました。統合後の校名について、足立区教育委員会では新校舎ができる地域の通称「常東」をとって、「千寿常東中学校」の案を用意していました。しかし、統合する第2中、第16中両校の生徒にアンケートを実施したところ、ドラマと同じ「桜中学校」を希望する生徒が最も多かったことから、「桜」の1字を新校名に入れることにしました。新しくなる中学校でも大いに勉強にスポーツに励んで頂きたいと思います。

「土づくりの里」開所式に出席して

3月17日(月) 午前10時より「土づくりの里」・中川建設発生土改良プラント開所式に出席してきました。この施設は足立区中川地区にあり下水道工事の掘削で発生する土(建設発生土)から埋め戻し用の土を作ることを目的としております。地域の皆様に大変なご理解を頂きながら操業していましたが、この度、改築にあたり、羽住 奎会長(中川地区自冶会連絡協議会)をはじめ地元の方々のご協力により開所いたしました。さらに、周辺環境への配慮(粉塵の飛散防止・騒音・振動の軽減)を行い、土地の有効利用により公園を建設することになりました。永年、公営企業委員会に所属し下水道局との調整役をさせていただきましたが一安心です。今後は公園建設に向け『全力で主張』です。
→大事な話
施設の稼動により従来処分されていた建設発生土をリサイクルすることにより、埋め戻し用の山砂を採取しなくてすむため、山の自然環境を保全・限りある埋め立て処分場への負担が軽くなり、延命化が進みます。また、建設発生土や埋め戻し用山砂の運輸車両の走行が減少、軽油消費量の節減、二酸化炭素(Co2)の発生の抑制・土のリサイクルを通して循環型社会作りに貢献など、効果をもたらします。
※リンク:東京都下水道局・下水環境会計−環境保全に務める

環状8号線「春日町トンネル」開通式典に出席

3月16日(日) 早朝から少年野球の開会式に出席。その後、都議会・建設住宅委員長として「環状8号線・練馬春日町トンネル開通式典」に出席しました。このトンネルは、環状8号線(起点大田区羽田空港2丁目〜終点北区岩淵1丁目・総延長44.2Km)に建設され、延長1,060m、総工費約85億円が費やされました。この完成をもって川越街道から目白通りまでがつながることとなり、地域の利便性向上はもとより、地域の街づくりもさらに発展することが大いに期待されます。今後は、平成17年度・環状8号線全線開通に向け、残る区間の完成に都議会でも全力で努力してまいります。
(写真:地元の小中学生たち。右端に高島)
※リンク:東京都報道発表資料・練馬春日町トンネル開通−川越街道から目白通りまで環八がつながります

高砂橋開通記念式典に出席

3月15日(土) 今日は、都議会建設住宅委員長として、葛飾区に流れる中川の橋、「高砂橋」の開通記念式典に出席しました。先代の橋は、葛飾区が誕生した昭和7年に完成し縁起の良い高砂の名が橋名に活かされ、多く方が利用し、高砂・青戸両地区にとってかけがえのない橋でありました。架橋から70年が経過し橋けたなどが傷み、平成5年より着工され10年にわたる期間を要し完成をいたしました。斜張橋形式を採用し、新しい街のランドマークとして地域の皆様に愛されると信じます。橋名板は地元の小学生が書いた文字が使われ、渡り初めには、夫婦三代(石塚様・泉名様)の二組のご家族が行いました。
これからも、都議会議員として東京発展のため頑張ります。
(写真:開通式典テープカットの場面)
※リンク:東京都報道発表資料・中川に架かる高砂橋(たかさごばし)が新しくなりました

交通網の整備が課題です

3月14日(金) 日暮里・舎人新線(平成19年開業予定)、つくばエクスプレス(平成17年秋開業)ともに、順調に工事も進み開通を待つばかりです。3月19日には、半蔵門線も北千住駅に乗り入がされ、さらに利便性が向上されます。
堤北地区では東武伊勢崎線、東部地区にはつくばエクスプレス、西部地区には日暮里・舎人新線が開通し、地下鉄8号線の延伸の運動、そして今後は、東西の交通網が課題となります。
ご存知のように現在、コミュニティーバス(コミバス)が西新井駅〜足立区役所〜綾瀬駅・綾瀬駅〜六木団地の2路線が順調に運行されています。今後は、メトロセブンの早期実現、そして放射状に走る各鉄道の駅間を結ぶコミバスが重要になってきます。都議会においても声を大にして頑張ります。
現在、以下のように新たなバス路線が運行予定です。

1.都営バス(王46) 加賀団地〜皿沼一〜鹿浜八〜王子駅(8停留所) H15.3.17 運行開始
2.コミュニティーバス 西新井駅〜七曲〜舎人団地 H15.6 運行予定
3.コミュニティーバス 都市農業公園〜西新井駅〜足立区役所 H15.7 運行予定
4.コミュニティーバス 加賀〜江北住宅〜北千住駅 H15.9 運行予定
5.コミュニティーバス 北千住駅西側循環 H15.9 運行予定

これからも、鈴木区長と協力しながら足立区発展のために努力します。
※リンク:東京都報道発表資料・バス路線の見直しについて
※リンク:足立区・バス路線網について(はるかぜの案内)

原油が高騰すると?

3月25日(火) イラク情勢の緊張が、私達にも身近なペットボトルに影響し始めました。ペットボトルのもとになる樹脂→PET(ポリエチレンテレフタレート)を扱う最大手の企業(国内シェア47%)が、国内・海外の生産ラインを今月6日から止めています。原料の価格が原油高のあおりで高騰し、採算割れになったからです。採算改善には飲料等のボトルの値上げですが、長引く不況で値上げは難しく、当然、ボトル代もその原料のPET樹脂も値上げしにくい構図があるからです。
飲料メーカーがボトルのコストを製品価格に転嫁すると、消費者にツケが回ります。しかし、飲料メーカーは「デフレが続く現状で値上げには踏み切れない」と言っています。原油高騰のコストを誰が負うのか、まだ見通せない状況です。
※リンク:PETボトルリサイクル推進委員会

ペーパーレスの時代へ

3月13日(木) 資料の多さに唖然とする。時間のある限り行政から送られてくる資料には目を通し、整理するようにしています。しかし、忙しいせいで時間が取れないのか、資料の量が膨大なのか、どちらにしても、私の机の周りは、資料の山が幾つもあります。まさに紙爆弾!!そんな思いのなか、新兵器が我が事務所にもやってきました。俗に言う、『読み取り機』です。B4サイズの書類を約4秒でスキャンする、すぐれものです。しかし、その書類が必要か不必要か調べるのにも時間がかかり、やはり山ができてきます。資源の枯渇、リサイクル、色々と議論はされますが、なかなか実践できないのが現実です。しかし、ペーパーは、両面を使ったり、メールで資料のやり取りをしたりして努力しています。最後は個人一人一人が意識して頑張る事しか無いかもしれません。早く来い来い、ペーパーレス。

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