東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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髙島様テスト用

都庁展望室に出店はいかが?

6月12日(木) 東京都は、都庁第1庁舎45階・地上202メートルの北展望室を民間に貸し出すことを決め、出店者を公募することを発表しました。
 年間来場者は約94万人。知事は「ゆったりとした気持ちで夜景を楽しんでもらいたい。民間の資金とアイデアを駆使して夜景を最大限に生かした洒落た店の企画を募る」と話しています。今年の10月から3年間の契約。使用料は最大で年間4700万円!!西新宿としては割安らしいですが、目玉が飛び出ます 😮
 汐留・六本木と次々とランドマークがopenしていく中、西新宿にもお洒落なスポットが誕生するとは楽しみです。是非行かないと。
事務局 渡邊
※リンク:都庁北展望室の出店者を募集します!

朝刊を見て感じました

6月11日(水) 今日の東京新聞朝刊にこんな見出しのニュースが掲載されました。「電力危機 都議が陳情」。このニュースは私のHPに掲載をした首都圏への電力安定供給の感謝とお願いに福島県と新潟県へ行った件の記事です。
 都議会自民党は、東電の不祥事により原発が操業停止になり6月〜8月までの期間は電力不足により非常に危険な事態になりかねないとの観点から都民の安全生活の確保のため、更には、平成11年に都議会自民党は新潟県の立地地域に今回と同様の行動を取り地元県連三富幹事長、西川市長にもお会いし感謝をした経緯がありました。
 そのような関係から今回も山崎幹事長を中心に陳情行動を取らしていただきました。両県は主に首都圏での電力供給地に対する理解不足そして安心・安全の確保を述べていました。
 私たちは更に都民に対し両県の苦渋を理解して頂き良好な関係を維持し首都東京の責任を果たしていく事が必要だと認識しています。その為には、今後も継続して友好を深め共通の行政課題については積極的に取り組む事を約束してきました。
 私はこの朝刊記事の意図に疑問を感じています。立地地域の考え方、首都圏の考え方、国、東電等、公平に記事にすべきで、面白おかしく書くのは福島県、新潟県に失礼ではないでしょうか。
→おまけの話
今朝、青井町の木村佐一さんから「新聞読みました、頑張っていますね」とメールを頂きました。
大変感激しました。 😀

ロマンチック?な高島

6月10日(火) 今日は渡邊が投稿させて頂きます。
 普段皆さんにお見せしている高島の顔と、事務所に居る時の高島の顔は多少なりとも違うのかな?とふと思う時があります。事務局の私が言うのも何ですが、先日高島の“かわいい”面を発見しました。
 千住大橋の杭の件で、江戸時代に架けられた橋の杭がもし今も残っているのなら、とてもロマンがある話だと事務所のみんなと話をしていた時ですが、高島が『タイムマシンに乗って江戸時代に行ってみたいなぁ』『どこでもドアがあれば当時の千住大橋がどんな風だったかわかるのに』と言っていました。その言葉が私にはとてもロマンチックに聞こえました。こんな面があるのをご存知でしたか?
事務局 渡邊

第17回後援会旅行会が開催されました 第1班

 6月8日(日)〜9日(月) 第17回高島なおき後援会旅行会が盛大に開催されました。毎年この時期に行うので、必ず1回は雨に祟られるのですが、第1班は晴天に恵まれました。
 私は、ご参加の皆さんに途中のSAで御挨拶をし、一度地元に戻ってきました。そして、地元の民謡の会に出席し、赤羽北地区完成記念まち開き式典に建設・住宅委員長として御挨拶をしてきました。4月の区長選で見事当選をされた花川区長さんもご一緒で、久しぶりに楽しい一時を過ごしました。そしてまた急いで松島へ向かいましたが、記念写真の撮影は半分の支部の方としか出来ませんでした。間に合わなかった後援会の皆さん申し訳ございません。
 そんなこんなで、宴会も始まり、一人一人の方とお話をし、楽しい有意義な時間を過ごし、最後には恒例の『大東京音頭』を踊り締めくくりました。ホテルやお料理に皆さん満足して頂けたようでホっとしています。
 次回も気合を入れて皆さんをお迎えします!

まだまだ、頑張ります。足立の街づくり

6月7日(土) 昨日、都住宅局幹部の方と話をする機会がありました。大変記憶に残る話でしたのでHPにご紹介します。
 住宅局といえば、都営住宅の建設と維持管理が主たる業務でした。しかし時代は変化し、都民の居住形態の大部分を担うマンションは、維持管理から建て替えまで総合的な対応をしなければなりません。そのために住宅局では、「分譲マンション建て替え改修アドバイザー制度」や、都民が安心して購入できるように「東京都優良マンション登録表示制度」を創設しました。
 さらに、若年ファミリーへの住宅支援として利用機会の公平を図りながら、利便性の高い地域の都営住宅については「期限付き入居制度」を実施しております。
 また都営住宅の建て替えについては都民共有の財産である敷地を高度利用し業務用地を生み出し、民間活力を活用しながら業務・商業・住宅・福祉機能などを導入したプロジェクトを推進し地域の活性化を図っています。そして木造住宅密集地域の整備をはじめ多くの事業を展開し、1200万都民が快適で安全な生活を送れるよう日夜努力しております。
 さて足立区では、区内に公共住宅は約32000戸があります。これらをどう地域のために活用するかが求められているのではないでしょうか。過去の住宅の建て替えでは、住区センター・保育園等の併設を求めていました。しかし現在、都営上沼田地区周辺団地建て替え事業については老朽化した団地に対し建て替えを促進しながら余剰地を生み出し足立区と協議し地域の活性化に寄与し、民有地については地区計画をかけ新たな街づくりを行おうとしています。そして千住地区においては、京成線・千住大橋駅そばにある公共住宅(千住橋戸アパート)を含めながら駅前開発、街づくりをはじめようとも考えています。
 このように足立区ではまだまだ眠った莫大な資産があるのではないでしょうか。それをただ単に認識するだけなのか、それとも宝の山として生かしていくのかは、議員と行政の考え方一つです。
 私は、この資産を有効活用し足立区を発展させるために努力したいです。
※リンク:東京都住宅局

北千住駅西口再開発も順調に進んでいます

6月6日(金) 私の事務所にある机の後ろから、窓の外を眺めると隣の屋根の上に北千住西口再開発ビルのクレーンが見えるようになりました。32歳で区議会議員に初当選、初めての本会議の質問は再開発の事でした。以来20年以上が経過しましたが感無量です。
 平成15年5月末で、商業ビルは56.5%、住宅ビルは51%の工事の進捗状況です。竣工予定は平成16年2月、「丸井(OIOI)」に引渡しを行い1ヶ月ほど準備をしてオープンの予定だそうです。内部施設の「シアター1010(いちまるいちまる)」は、同様に引渡しを行ない音楽教室・会議室等は5月使用開始の予定、劇場は9月上旬から中旬にはオープンを予定しています。
 新たな、千住の街がスタートします。施設が完成することも大事ですが住んでる人も、来る人も喜びを感じる街にしたいです。やはり「人が主役」でなくてはなりません。
→おまけの話
北千住駅に半蔵門線が乗り入れされ、平成17年秋にはつくばエクスプレス(常磐新線)が開通します。千住は新たな東京の「北の玄関口」として活性化が期待されます。

戦後日本の政治史上最も忙しかった1ヶ月?

6月5日(木) ちょうど10年前の平成5年6月18日に衆議院が解散になり、総選挙の前哨戦として大きな注目を浴びた東京都議会議員選挙が告示されました。私が初めて都議会に挑戦した日です。
 10年前の6月はいろいろありました。9日には雅子さんが雅子さまになりました。日本中が慶祝ムードに包まれたのを覚えています。
 その他、日本の政権を担い続けてきた自民党の体制が崩壊したのもこの月でした。前年の東京佐川急便事件発覚に始まる一連の不祥事で国民の政治不信は頂点に達していました。時の宮沢首相は「政治改革」を国民に約束し、選挙制度の改革に着手したと思われましたが14日に豹変。党内のベテラン議員の抵抗の前にあっさりと政治改革関連法案の成立を断念しました。
 こうした首相の態度に批判が噴出し、18日の衆院本会議で羽田派が野党の内閣不信任案に賛成して自民党を離党。21日には武村正義氏らも集団離党し、新党さきがけが誕生。
 今年の6月は、2日からフランスのエビアンでサミットが開催されました。小泉首相は「北朝鮮の問題は核開発問題だけでなく拉致問題も含めた解決が必要だ」と強く主張して、議長声明にも盛り込みました。この月が転機となり、景気も政治も大いに前進することを望みます。

千住大橋 木橋の名残? 木杭の引き抜き作業へ

6月3日(火) 日光街道(国道4号線)と隅田川が交差するところに「千住大橋」という橋がかかっています。日光街道のちょうど都心部から足立区への入口にあたり、日中は大変交通量の多いところです。
 この橋は大変歴史が古く、江戸開府に先立つ1594年に架けられ、江戸の「北の玄関口」と言われました。開府後は、千住大橋中心に広がった、日光街道第一宿場街「千住宿」は大変な賑わいを見せ、今日の北千住へと変貌していきました。
 大正12年の関東大震災の後、帝都復興の都市計画により、木橋から現在の姿の鉄橋として架け替えられました。その架け替え工事の際に、木橋を支えていた杭を川の中から引きぬいたそうですが、言い伝えによると今だ何本かの杭が残っているらしいのです。
 その木杭を引き抜き調査保存しようと「千住大賑い会」のメンバーが活動をしています。幸いにもちょうど隅田川ではスーパー堤防事業が進められており、千住大橋付近もその事業が始まっています。この工事の機会に木杭を抜く方向で、東京都は動き出すことになりました。
 私は千住に生まれ育った人間ですから、この調査引き抜き作業に大変興味があります。本当に千住大橋の木杭ならばうれしく思います。
※リンク:千住大賑い会
※リンク:Bridge Watching
※リンク:東京都建設局・東部低地河川の整備(スーパー堤防等)

第2回定例会を控えて

6月2日(月) 今月24日から始まる平成15年第2回定例会の準備のため、産業政策委員会に出席しました。
 その後、連日報道されています東電のエネルギー問題について、都議会は国をはじめ、関係機関に意見書を提出する予定で動いています。また、三多摩を含む区市町村議会でも同様の働きかけをするよう調整をしております。
 近県では、神奈川県と横浜市は、夏の間、半袖ノーネクタイでの勤務を奨励し、役所をはじめ公共機関の冷房設定温度を28℃に設定して節電に努めるよう呼びかけをしました。
 こうして首都圏各地でも様々な節電を実行しています。原発立地地域の皆さんの思いを私達は重く受け止め、出来るだけ節電に努めるようにしなければいけません。

竹の塚駅を中心とした鉄道高架化の実現に向けて

5月31日(土) 新たな街づくりに向けて元気に頑張っています。
 東京都議会議員に当選以来、交通安全・人命尊重の街づくりの立場から、竹の塚駅・北千住駅の開かずの踏切の解消について何度か議会で質問をしました。残念なことに期待通りの答弁は返ってきませんでした。しかしそれに負けることなく踏切解消のため努力を惜しまず今日まできました。
 先日、東京都の職員の方が見え、竹の塚駅南側の赤山街道(大踏切道路)との鉄道の立体交差事業は条件が充分あるにせよ実施にはさらに時間がかかるとの見解を聞かせていただきました。非常に残念でした。
 しかしながらこの度、明るい見通しが立ってまいりました。足立区が新たな方針として「限度額立体交差事業」の実現に向けスタートします。この限度額立体事業とは、道路を鉄道の上に建設するならば、その費用で鉄道を高架化しようというものです。
 竹の塚駅北側には都市計画道路261号線の予定路線があり、その建設費(鉄道との交差費用分)と、南側にある赤山街道を現在の区道から都市計画道路に格上げをし、国・都より補助金を頂き、さらに鉄道事業者、足立区も負担し、立体交差を完成させようとするものです。
 私の年来の願望であった踏切の解消に一歩近づいたわけです。なんとしてでもその実現に向け頑張る決意です。応援してください。

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