東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
活動報告
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髙島様テスト用

党員大募集!

7月15日(火) 昨夜は、自民党足立総支部連合会第四支部(水野了雅支部長)の役員会が開催されました。副支部長にご就任を頂いている各町会長をはじめ多くの方のご参加を賜り盛大に開催されました。
 議題は、党費の納入と役員改選についてです。衆議院副議長をなさった鯨岡兵輔先生の地元であり歴史のある支部ですが、現在はなかなか自民党に入党してくれる方が少ないという意見も出ました。高島にとっても所属支部ですから更に拡大をしたいと考えています。
 今日から新党員の募集の開始です。多くの方の入党をお待ちしております。

足立区の誇れる事は?

7月13日(日) 総務省は、地域の復興や防災、環境保護などに献身的な働きをした人の業績などを「伝えたい、誇りを持てるふるさとの話」(仮称)として、全国から募集します。
 収集した話から100話を選び、インターネット上で公開するほか、冊子やCD−ROMにまとめ地方自治体に配布、公務員の研修や小中学校の授業などに活用します。地域の優れた業績を伝えることで、住民に郷土への愛着や誇りを再認識してもらうのが狙いです。
 足立区にも後世に伝えたい話がたくさんあるはずです。発掘してみましょう。

国産にこだわって

7月12日(土) 日本の夏の風情を語るのに欠かせない線香花火は、今は殆どが中国製です。しかし、日本製の線香花火の良さを再確認する中高年などによって復活の兆しを見せています。
 日本製の線香花火は、枝分かれした松葉状の花火が飛び、すぐには火玉が落ちず小さな火花が続き余韻があります。しかし、中国製に比べて値段も10倍近くし、火薬の配合・火薬を包む和紙の選択・それを撚る熟練の技が必要で風前の灯火となりました。それでもなんとか試行錯誤の末完成しこの夏から販売されるそうです。
 豪華さを競う花火は世界にたくさんありますが、儚さを愛でる線香花火は日本特有のものです。今年の夏は日本製と中国製の線香花火の違いを確認してみては?

八都県市地球温暖化防止キャンペーンが開始

7月14日(月) 地球温暖化、Co2削減、省エネ、京都議定書など、環境に関わる言葉を聞かない日がないくらいに、環境に対して注目が集まっています。
 先般からHPのニュースでもお伝えしていますが、東京都では都庁省エネ運動や、ディーゼル車対策、風力発電施設の建設など、環境に対する施策を様々に行なっています。こうした取り組みのすべてに、「地球温暖化防止」という大きな目的が含まれています。
 地球温暖化防止のための「京都議定書」を批准した日本は、さらに温室効果ガスの抑制に向けて、事業活動や日常活動に伴って排出される二酸化炭素を削減することが課題となっています。
 そこで、八都県市首脳会議(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市)では、八都県市に暮らす皆さんが、地球温暖化問題への取組の緊急性を理解し、省エネルギーなど具体的な行動を起こしていただくために、「八都県市地球温暖化防止キャンペーン」を実施しています。
 このキャンペーンは来年3月までの実施ですが、温暖化防止への対策はずっと続けなければなりません。比較的簡単に私たちにもできること(電気をこまめに切る、アイドリングをやめる等)があります。お金の節約にもなりますから、もう一度、再確認してやってみたいと思います。
※リンク:八都県市地球温暖化防止キャンペーンホームページ
※リンク:東京都報道発表資料・八都県市地球温暖化防止キャンペーンの実施について

阪神・淡路大震災の被災地の復興状況を視察

7月11日(金) 神戸の視察に行ってきました。各施設をはじめテレビで放映された阪神高速道路倒壊のピア・桁を保管してあり衝撃の強さを目の当たりにしてきました。
 兵庫県職員のお話では、「地震は、震源地の淡路島から神戸市に伝わり、六甲山にぶつかり戻ったそうです。その間約20秒たらずであり、自宅のレンジのドアが留め金の所からおれ、飛んでおり地震の強さを表しています。又、6400人の生命が失われましたがその80%が圧死だったそうです。
 更に、夕方から兵庫県議会震災復興特別委員会原 亮介委員長をはじめ委員の方と意見交換が開催されました。生々しい発言も飛び交い、大変有意義でした。特に印象深い経験談をご披露します。
 「地震発生後、行政は対策本部を設置しましたが、県会議員の安否が確認できたのは三日後のため連携が取れず非常に混乱をしたそうです。そのため、現在は緊急事態のときにはどう対応するかを含めた県議会独自のマニュアルを作成しているそうです。是非、東京都議会でも作成するようにご指導を頂きました。
 今回の視察も大変勉強になりました、時間のある限り現場を見たいと考えています。
※リンク:人と防災未来センター

綾瀬川の水質 平成14年はワースト3位

7月10日(木) 国土交通省は8日、全国の一級河川の水質調査結果を発表しました。例年話題になるこの調査結果。その中で、毎回ワースト記録の足立区を流れる「綾瀬川」の状況が気に掛かるところです。
 結果から見ますと、平成14年の綾瀬川はワースト3位。ちなみに前年13年はワースト1でしたから、大幅な改善です。
 この綾瀬川の浄化に向けて、足立区を含む、東京都、埼玉県等、綾瀬川流域行政は一体となり、平成7年に「水環境改善緊急行動計画(清流ルネッサンス21)」を策定し取り組んできました。
 この計画を実行することにより、平成4年の水質汚染状況に比べ、平成14年には、なんと74%(BOD値22.7mg/l→BOD値6.0mg/l)もの水質改善がなされました。
 中でも特に面白い試みのひとつに、平成13年に開業した埼玉高速鉄道線(営団南北線と相互運転)のトンネル内最下部に、延長約12km、直径1.2mの導水管を通し、荒川の水を綾瀬川へ流すというものがあります。導水路はすでに完成しており通水試験が繰り返され、今月下旬には本格通水をする予定です。これにより綾瀬川がもっときれいになることに期待がかかります。
 また本年2月には「清流ルネッサンスII計画」を策定し、具体的な数値目標を定め、さらに浄化へ向け取り組んでいます。しかしながら、行政だけではできることに限界があり、この計画を進めていくには流域周辺の皆様のご協力が必要不可欠です。水辺環境が豊かな街づくりのため、さらに皆様のご協力をお願いします。
※リンク:国土交通省河川局・平成14年全国一級河川の水質現況
※リンク:東京都報道発表資料・綾瀬川清流ルネッサンスII第9回地域協議会の結果について
※リンク:国土交通省荒川下流工事事務所 綾瀬川・芝川等浄化導水事業パンフレット

東京都議会第二回定例会終了

7月9日(水) 本会議が終了しました。夕方から久し振りに同期(二期生)の懇親会が開催されました。
都議会の改選は7月です。その為、8月1日が新年度にあたります。山崎幹事長から新幹事長にバトンタッチされ、新執行部でこれから1年間がスタートする大事な時期であり、私たちにとっても選挙に向かう折り返しの時期でもありす。飲み会でもいろいろ議論が出て楽しい時間でした。
 明日は、防災都市づくり推進計画・促進議員連盟の視察で神戸に行きます。被災地の復興をはじめ兵庫県議会議員との意見交換も予定されています。帰り次第、ご報告したいと思います。

東京都少年野球足立予選大会・決勝

 7月6日(日) 第35回東京都少年野球足立予選大会の決勝戦におじゃましました。『足立球友会』VS『シールズ倶楽部B』の対戦で、見事『足立球友会』が優勝しました。39チームのトップに立った足立球友会は足立区の代表として都大会に出場します。
 選手の皆さんは、怪我に注意し、悔いの残らないよう精一杯プレーしていただきたいと思います。そして、日頃から子供達の為にご尽力頂いている、役員の皆様、審判員の方々、ご父兄の皆様に心から感謝申し上げます。

東京木材の利用

7月5日(土) 第二回都議会本会議も来週9日で終了です。開会日のHPに書いたように新銀行の設立・競輪の復活等、話題も多く各委員会は夜遅くまで審議をしております。
 私が委員長を務めている建設・住宅委員会も付託議案の調査、諮問、報告事項と各党、各委員の激しい意見が展開されました。特に心に残った意見をご紹介します。それは、西多摩選出の臼井 孝議員(自民)の発言です。報告事項に「都立公園の整備と管理のあり方について」がありました。この答申は将来の都立公園がどうあるべきかを石原知事が諮問し東京都公園審議会が長い時間をかけ結論を出し、当委員会に報告されたものです。その答申に対し臼井議員は多摩地区の森林の保全活用について、「都立公園で間伐材等の活用を行って需要を創出し、森林産業の育成、森林の保全を図ることが必要だ。」と訴えました。
 現在、多摩木材関係者の方は厳しい経済環境におかれています、時代の変化により需要が激変し更に輸入木材の価格競争にも負け、林業に従事することが苦しい状態を強いられているのです。そこで、今後の都立公園のあり方の中に多摩木材を使用し、コンクリートの手摺りを木材に替えたり、四阿(あずまや)を建設し日本の伝統を都民に理解していただいたりすることを求めました。そして「植えて、育て、使う」ことが林業を担っている方々が必要としていることであり東京都が率先し実行してほしいと結びました。
 私たち東京都民もこのことを充分認識し、更に東京木材を利用していただくよう努力したいと思います。

油・断・快適!下水道

7月4日(金) 東京都にある下水処理場の名称が新しく『水再生センター』に変わります。
 水再生センターできれいになった水は、河川や海に戻したり、ビルのトイレ用水や河川の清流復活用水へ活用されています。そんな役割が一目でわかる名称になったと思います。
 この名称以外にも「水再生ステーション」「水質保全ステーション」「みずのもりパーク」等4749件の応募がありました。
 東京都には20の処理場があります。そのうちの2つが(中川処理場・小台処理場)足立区にあります。荒川も東京湾も太平洋も綺麗なまま保っていかれるかどうかは、私達のちょっとした気配りなのです。
※リンク:東京都報道発表資料・下水処理場の名称が「水再生センター」にかわります!

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