東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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髙島様テスト用

いよいよスタート!自民党総裁選

9月8日(月) 自由民主党総裁選がスタートしました。立候補者は小泉純一郎首相(61)、藤井孝男元運輸相(60)、亀井静香前政調会長(66)、高村正彦元外相(61)です。
 投開票は20日。党所属議員票357票、党員・党友が郵送で投票する党員票300票の合計で争われます。その過半数329票以上を得た候補が当選し、それ以下の場合はただちに上位2候補の決戦投票になります。
 自民党東京都連の持ち票は10票です。政策論争は多数ありますが国民のことを一番に考える候補者に当選をしていただきたいです。
 本日の都議会自民党の総会で三田敏哉議長が辞意を表明しました。次回の総会で次期議長候補を選出します。私の同士が是非、議長に就任して頂きたいと考えています。
 更に、現在建設・住宅委員長を拝命していましたが10月の本会議で私も辞職します。新たな委員会は公営企業委員会の理事に決定しました。又、付属機関としては永年所属していました東京都都市計画審議会委員、東京都卸売市場審議会委員に再度就任しました東京都、足立区発展のため頑張ります。
※リンク:自由民主党オフィシャルサイト・総裁選挙

足立区総合防災訓練

9月7日(日) 本日は、足立区主催の防災訓練が開催されました。足立区医師会・足立区薬剤師会・足立区柔道整復師会をはじめ各種団体が参加しスタートしました。
 非常に緊張感のある訓練であり自衛隊・防署・警察署も日頃の訓練の成果を発揮していました。特に消防団は「自分たちの街は自分たちで守る」との思いのなか優れた演習を見せていただきました。
 あってはならない災害ですが「備えあれば憂いなし」やはり日ごろの心構えではないでしょうか。そして、発生から数時間、数日が総てを決すると考えます。その意味では、隣近所、向こう三軒両隣の認識も必要となり考えさせられます。
 足立区土木部が土嚢積みの訓練を展開しました。しかし、土木部の現業職が10年来不補充のため高齢化は避けられません。外部委託という考え方はありますが、いざ災害が発生したとき外部の協力がすぐ得られるのでしょうか?やはり公務員としての認識を持った職員が多数必要ではないでしょうか。財政状況を振り返れば委託、カットは当然かもしれません。しかしそのことが総てを解決するとは思えません。ある意味では、委託、カットは誰もが簡単にできることです。そうではない、知恵を政策を創造することが足立区の発展につながることではないでしょうか。継続は力なりその思いを募らせます。

足立凧まつり

9月6日(土) 今朝はまず初めに、スーパー“Belx”さんの松飛台店Open記念式典に伺いました。千葉県の八柱霊園・マブチモーターの近くにあります。
 9時Openの前にセレモニーを行い、鯨井光治区議会議員と共に私もテープカットをさせて頂きました。開店30分前には、500人以上の方が列をなしており、開店して僅か10分もしないうちに、店内は大賑わいで、入店制限をしていました。おそらく1000人以上は来ていたのではないでしょうか。
 私も、焼き立てのパンや納豆・お豆腐などいろいろ買い物をして帰りました。
 その帰りに、荒川河川敷で行われていた凧まつりに伺いました。このお祭りは、千住の武田守弘さんや、西新井門前の中田貢弘さんが中心となり、子供達の為に毎年開催して下さっています。私の子供も、先日作った凧を持って上げに行きました。
 色とりどり、大小様々な凧が大空に舞いとても綺麗でした。最後に大凧があがり、通行している方も足を止め、見上げていました。
 開催する側には大変なご苦労があろうかと思いますが、青少年の健全育成の為にも毎年続けて頂きたいと思います。

ちょうど3ヶ月が経ちました

9月5日(金) 私のHPの6月6日の日記に西口再開発ビルの進み具合を載せました。あれから3ヶ月が経ち、今はどうなっているのかというと。
 ご覧の通り、私のデスクの後ろから見える再開発ビルは、6月には3階分程しか見えなかったものが、6階分も見えるようになりました。ほぼ最上階なのでしょうか。
 あんな巨大な建物を人の手でひとつひとつ創り上げていく事は並大抵のことではありません。2月竣工に向けて、怪我の無いよう作業を進めて頂きたいと思います。

第12回高島なおき杯ゴルフ大会 11月17日(月)に決定!

9月3日(水) 第12回高島なおき杯ゴルフ大会開催を決定しました。本日、岡崎鶴男会長を中心に役員の皆さんがゴルフ会開催コースを下見しました。
 各ゴルフ場から開催を希望する声がありましたが、役員の皆さんから前回同様の茨城ゴルフ倶楽部では、との意見で本日の下見コンペを行いました。
 大館淳一郎競技委員長も参加し4組12人がご参加頂き和気藹々の雰囲気でスタートしました。プレー終了後、倶楽部の島田氏も参加し日時、会費、スタート時間、パーティー開催時間、参加賞など、細かい意見も出て役員方々の意気込みが強く感じられる打ち合わせ会でした。
 尚、詳細についてはリンクをご覧下さい。一人でも多くのご参加を心よりお待ちしております。
※リンク:第12回高島なおき杯ゴルフ大会

エイトライナー・メトロセブン合同促進大会に出席

9月4日(木) 本日午後、エイトライナー・メトロセブン合同促進大会が開催されました。この大会は区部周辺部環状公共交通を実現する大会です。
 メトロセブンは江戸川区・葛飾区・足立区の3区の環状7号線、エイトライナーは北区・板橋区・練馬区・杉並区・世田谷区・大田区の6区の環状8号線に新たな鉄道網を設ける構想です。関係9区500万人の熱い願いであり、山手線、地下鉄大江戸線、武蔵野線と並ぶ環状路線として放射方向の路線を相互につなぐことによる地域間連携の強化、自動車交通からの転換を図ることによる交通渋滞の緩和や、都市環境の向上など、首都東京の再生に寄与する極めて重要な路線であり、運輸政策審議会答申第18号において、区部周辺部環状公共交通として「今後整備について検討すべき路線」に位置づけられています。この構想を実現するためには、区民、行政、議会が一体となり頑張る必要があります。高島なおきも都議会において強く要望をしていく決意です。
※リンク:エイトライナー促進協議会

備えあれば憂い無し

9月2日(火) 関東大震災並みの直下型大地震がいつ来てもおかしくないと言われている昨今ですが、そんな大地震に襲われた場合、東京都は、民間賃貸住宅の空き物件を活用し、被災者に応急的な住宅として提供するという仕組みを整え、協力して頂ける民間団体と覚書を交わしました。自治体が民間住宅を借り上げ、提供する例はありますが、事前に覚書を交わしておくというシステムは全国でも初めての試みです。
 被災者に貸し出されるのは、あくまでも落ち着き先が決まる応急的なもので、入居期間は6ヶ月を目途としています。
 今回、東京都宅地建物取引業協会などの3団体が協力に応じてくれました。傘下の会員さんは約2万に上るため、震災が起きても約1万戸は確保できるとしています。
 これらの試みには、空き家を使うことによって、仮設住宅を建設するコストがかからず、撤去時に廃棄物も出ない為、効率的で環境にも配慮できると言うメリットがあります。
※リンク:東京都報道発表資料・震災時における民間賃貸住宅の活用について
※リンク:社団法人 東京都宅地建物取引業協会
※リンク:全日本不動産協会東京都本部

歴史と文化の見直し

9月1日(月) 夜、千住本町五町会青少年部が集合しました。地口行燈の最終報告会と今月14日に行われる宵宮の打ち合わせです。
 地口行燈については、5町会で200個の予定が倍の400個を取り付け、まだ希望の方が多数いらっしゃるとの事ですが、残念なことに製作が間に合わず丁重にお断りし、来年の約束をしています。
 又、地元のみならず新聞、テレビを見て地方からも譲ってほしいと問い合わせが来ており、この地口行燈は大ブレイクしそうです。まさに、文化と歴史が見直されています。
 今年、21回目を迎える宵宮の準備も大忙しです。顧問に就任している高島も14日の夜はどんな日程があってもこの会が最優先です。夜6時には千住5丁目の板垣通りに神輿、お囃子、子供神輿など約7基が集まり、担ぎ手、ギャラリーも入れると2500人以上の人が見えます。
 式典が終了すると旧道を通行止めにし、旧区役所までの道のりを渡御します。沿道には地元の方をはじめ各地域から一目見ようとたくさんの方が来て大変なことになります。お蔭様で、千住警察も署長を先頭に50名以上の警察官が応援に来ていただき一度も事故はありません。
 実はこの宵宮も地口行燈を考えた地元の青少年部が町会の協力を得て、総て実行しています。子供たちのために、地域の活性化のためにと、いつも元気に頑張っている若いリーダーたちに、エールを送りに来てください。

足立区少年軟式野球大会開会式

8月30日(土) 午前9時より平成15年度足立区ジュニアスポーツ大会開会式が盛大に開催されました。高島も足立区軟式野球連盟の会長として出席しました。
 足立区内より100チーム以上が参加し小学生、中学生、監督をはじめ関係者を含めれば1500人以上の方がお見えになりました。選手の入場行進もしっかりとした足取りで加藤理事長からもお褒めの言葉が出たほどです。ご来賓には足立区体育課長、各級議員もお越しいただき、子供たちに励ましの言葉を掛けていただきました。高島会長は主催者として審判団をはじめ関係者の御労苦に感謝し、選手には力一杯、正々堂々頑張るように、更にはご両親はもとより、監督、コーチ多くの関係者のご支援があって選手の皆さんが練習に、試合に汗を流すことができるのですから感謝の気持ちを忘れないように訴えました。
 式典終了後、区議会議議員の先生方の始球式が行われました。これから2ヶ月間にわたる大会の熱戦がスタートしました。

建設局の民活・規制緩和の取り組み

8月31日(日) 東京都の建設局は、昨年の7月に「民間との共同事業推進計画」を策定して以来、様々な民活・規制緩和に取り組んでいます。生活に身近なものや、企業が事業を行なう上で利便性が向上した例など、着実に成果を上げています。
 この計画の策定から1年が経ち、新たに民活・規制緩和策が追加されました。今回追加された取り組みのひとつに、小規模な土木工事において、掘り返した道路を一時的に仮埋め戻しをする材料に発砲スチロールを使用できるようにするというものがあります。今までは砂しか使えなかったため、再発掘するのにもコストや時間がかかり、夜間作業時には騒音の問題がありました。発砲スチロールならば、軽く、作業は簡単になり、騒音もコストも環境負荷もかなり減らせると見ています。
 また他にも、動物園のサポーター制度導入、河川敷への駐輪場設置などの策があります。決して数は多くはありませんが、こうした取り組みを重ねていくことによって、行政の無駄がなくなり、住みよい街ができていくと思います。
※リンク:東京都報道発表資料・民活・規制緩和推進への取組みについて

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