東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
活動報告
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髙島様テスト用

頑張ろう。

3月17日(木) 連日、被災地の厳しい報道がなされています。特に福島原発事故については、近隣の避難勧告に伴い多くの住民が異動をしていますし。近県の避難先にも異動を行っています。
東京都では被災された方々に足立区の舎人公園、武道館、調布市の東京スタジアムを避難先にして指定をして受け入れを実行しています。
今後は都営住宅600戸を被災家族に提供の予定をしています。
又、昨日出発した気仙沼市への緊急物資は夕刻に無事到着したそうです。
燃料の確保、道路状況など多くの苦難がありましたが関係者のご努力を結果が出て嬉しい限りですが、島もお手伝いをさせて頂いた事も喜びです。
そして、被災地の皆さんが何よりも安全が確保され一日も早く安心が得られるように努力する決意です。
又、東電が節電を行っていますが特に日暮里・舎人ライナーの沿線が足立区、荒川区の為に相当な混乱を呈しています。無論、現状は節電に努力をする事は当然ですが入谷地区には北足立市場もあり関係者の皆さんは困惑をしています。
島も製餡業を営んでいますが取引先も製造が出来ない状況です。
しかし、国難の現在は皆さんの努力と心が必要です。
高島なおき後援会パネルディスカッションも昨日の開催も延期をさせて頂きました。事前に電話、FAX、メールなどあらゆる手段で延期の連絡をさせて頂きました。会場の浅草ビューホテルには1時間以上前から事務所スタッフ、島も掛けつけ延期の紙を持って待機していましたがお陰様でお一人も見えずご迷惑をかけずに済みました。感謝申し上げます。
来週には東京都知事選が告示されます。自民党都連、都議会へ行き打ち合わせの毎日です。

頑張っています。

3月16日(水) 多くの課題がありましたが夕方には気仙沼市、岩手県に向けて東京都の救援物資が送られました。被災地の現状は報道のみの情報ですが帰京次第に現状を聞き対策を考えなければなりません。
特に東京トラック協会星野会長を中心に大変なご努力をいただきました。過去、多くの災害が発生した際には救援物資を搬送した経験を十分に生かし手際よい対応です。
東京都は被災地への行き帰りの燃料確保には東京都石油商組合と連携をとり確保しました。
更に経団連が救援物資を被災地に送るために石原伸晃自民党都連会長より東京都との連携を求める要請がありました。自衛隊が搬送するそうですが地方自治体の関与が必要だそうです。
何よりも燃料の確保と被災地までの緊急車両の許可がポイントだと強く感じました。
そして、被災地の責任者と救援物資の内容などが搬送する方に明確に伝達されなければなりません。
本来は政府がコントロー役を務めなければなりません。しかし、残念なことに期待をすることは無理なようです。なんでも協力したい、何かしたい強い思いがありますが、冷静に対応しなければならないと自分自身に言い聞かせています。
そんな仕事をしている中、政府は被災地の地方統一選挙は延期し、東京都知事選をはじめ東京都内の選挙は予定とうりに行うことを決定しました。
来週には東京都知事選が告示されます。先週の11日に出馬を決意しました。
東北関東大震災のお手伝いに忙殺して選挙を忘れていました。
自民党東京都連の役員として選挙態勢を準備しなければなりません。無論、同志の区議会議員全員の当選、現区長の当選に向けて努力をしなければなりません。頑張るぞ。
自民党足立総支部では今日から北千住駅頭で義援金のお願いを行いました。
感謝、感謝です。  

お詫び

ご迷惑をおかけします。   

首都圏経済ゼミナール延期のお知らせ
3月17日(木)浅草ビューホテル
まずもって、東日本巨大地震で亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りするとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。時間の経過と共に、未曾有の被害が広範囲に広がっており、原発事故の今後も心配です。また、首都圏の電力の今後も不確定であり、まさに国難と呼ぶべき事態であります。
今回パネラーとしてお願いした佐藤、村山両副知事も、まさに最前線で、対策の陣頭指揮に昼夜を問わず当たっておられます。
こうした状況を勘案して、今回のゼミナールは延期とさせていただくことにいたしました。
また、石原知事は日本の命運を支えるために、心身の限界を超えて身命を賭して都政を守る決意をされました。皆様のご支援をいただき、選挙に勝利した段階で、「石原都政を振り返る」との副題を「首都東京の防災を考える等」と変えて開催したいと考えております。
お申し込みいただきました皆様に感謝を申し上げるとともに引き続きのご参加をよろしくお願いいたします。
都議会自民党特別顧問 高島なおき

救援物資を送る準備を

3月15日(火) 昨日より石原知事、石原幹事長の依頼で被災地への救援物資の輸送について都庁へ。打ち合わせで朝から詰めています。
党本部から菅原衆議員、丸川参議員、牧野参議員、東京トラック協会、東京都の初会合です。関係者の仲人は島が務め進行をいたしました。特に民主党政権は初めての災害の発生に対して充分な知識もなく相応の混乱を示しています。特に緊急輸送時のトラックの燃料の準備もなく輸送先の確認もしない為、物資が戻ってきたり、被災者に渡らなかったり問題が山積しています。
私たちはそんな過ちをせず準備をする為の会合です。状況を判断し、被災者が求める救援物資を送る手だてを考えています。
少しでも協力する熱い思いで頑張ります。
明日の夕方からは駅頭で被災地への募金活動です。

自民党東京都連の会合

3月14日(月) 忙しく動いているのでHPが遅れて申し訳ありません。
朝9時30分より自民党都連の幹部会が開催されました。島は政調会長代理で幹部ではありませんが石原知事の四選出馬について活動する立場にあり出席している状況です。
本日も石原知事出馬の報告と世田谷区長選について報告され議論をされました。
世田谷の総支部長であるおち先生、三宅幹事長も出席し自民党総支部の現状が報告されました。
その後、自民党東京都連の常任総務、支部長会が開催され東北地区の大地震に対する党の救援活動の報告、都知事選、地方統一選の報告などがなされました。
交通状況の厳しいなかでも多くの役員が出席し選挙に向けての固い決意をうかがう事が出来ました。
その後は都庁へ行き地元の陳情などをさせて頂きました。特に多くの会がありますが大地震の関係で中止が多く、高島なおきのパネルディスカッションも延期にしました。多くの皆さんに感謝とご迷惑のお詫びをいたします。

延期のお知らせ〜首都経済ゼミナール〜

首都圏経済ゼミナール延期のお知らせ
3月17日(木)浅草ビューホテル
まずもって、東日本巨大地震で亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りするとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。時間の経過と共に、未曾有の被害が広範囲に広がっており、原発事故の今後も心配です。また、首都圏の電力の今後も不確定であり、まさに国難と呼ぶべき事態であります。
今回パネラーとしてお願いした佐藤、村山両副知事も、まさに最前線で、対策の陣頭指揮に昼夜を問わず当たっておられます。
こうした状況を勘案して、今回のゼミナールは延期とさせていただくことにいたしました。
また、石原知事は日本の命運を支えるために、心身の限界を超えて身命を賭して都政を守る決意をされました。皆様のご支援をいただき、選挙に勝利した段階で、「石原都政を振り返る」との副題を「首都東京の防災を考える等」と変えて開催したいと考えております。
お申し込みいただきました皆様に感謝を申し上げるとともに引き続きのご参加をよろしくお願いいたします。
都議会自民党特別顧問 高島なおき

多くの方の気持ちを考えます。

3月13日(日) 今日の昼間の予定は総てキャンセルになりました。
同じ国の民が苦しみ悲しんでいる時に行事を行う事は辛い事だと多くの会合が自粛する事態になりました。
高島なおきも17日に予定しているパネルディスカッションも2〜3日中には延期するかを決めなければなりません。
予定が無くなったからと言ってブラブラする訳ではありませんし雑用はあります。
気になる事は近所のおばさんたちがイトーヨーカ堂、駅ビル、スーパーに買い物に行くとトイレットペーパー、ミネラルウォーター、乾電池、食料品が売り切れになっているそうです。中には福島の原発事故で東京にも有害な物が来るので何処へ避難したらよいかと、真剣に相談に来た方もいます。
ある意味、笑いごとかもしれませんが皆さん真面目に考えています。
又、島が車のガソリンを入れに行きつけのスタンドに行きましたらレギュラーガソリンは売り切れだそうです。
皆さんは休むことなく、テレビの被災地の状況が放送されるのを見て、食料や水が不足している事実や東電が節電を呼び掛け、突如として停電すると放送され最後にはテレビのアナウンサーが食料の確保と、真顔で発言する恐ろしさが、更に都民の不安を増長される事になります。
そして、買いだめに走り何か数十年前のオイルショツクを思い出されます。
何よりも国民に対し安心させるアナウンスをしっかりやる事です。
島は相談を受けると何時でも島の所へ来て下さい。飲み物も、食べるものもあります。一緒に生活しましょう。安心して下さいと、声を掛けます。
皆さん笑顔でその時は頼みます頭を下げます。無論、そんな余裕のある島ではありません。しかし、人は常に何処かに安心を求めています。特に災害が起こり多くの人たちが苦しんでいる時に誰を頼りにすれば良いのか、無論、行政も頑張っています。しかし、一言声をかける。そんな事が一番大事ではないでしょうか。向こう三軒両隣。何かあれば3日間辛抱すれば必ず救援隊が来ます。
それを信じていますから。しかし、東北地方は政府がその思いをかなえているのか疑問です。

連日厳しい報道がなされています。

3月12日(土) 親しくしている都庁職員も数多く都庁舎に泊まり込みをしたようです。
石原慎太郎東京都知事も選挙どころではなく陣頭指揮をとつて東京都がやるべき対策を行っています。
東京都が災害地に対して積極的に救援をする事が求められています。
テレビは11日からの惨状を刻々と伝えています。
島家も食器や本棚が被害を受けましたが問題はありません。現状で支援できる事は福島原発事故を考えると節電に協力をする事が最優先だと考え小さな力を出しています。
足立区内では火災が発性したりお風呂屋さんの煙突が倒壊しました。
後援会の方々は確認が取れる限りでは屋根の瓦が落ちたなどで済んでいるようです。
区内の公共施設も使用禁止になりましたが帰宅困難者の対応も終了しました。
火の元も気をつけましょう。
又、地元の幼稚園の卒園式や足立区議会議員渡辺ひであき先生の事務所開きも行われました。

多くの経験をした一日でした。

3月11日(金) 初志貫徹
東京都議会第1回定例会が終了しました。
23年度の予算審議と市場関係の予算がともに可決されるか?又、石原慎太郎東京都知事の四選出馬があるのか?
大きなテーマを抱えながら時が過ぎ最終日を迎えました。傍聴席は満員の中で開会され討論のさなかに都議会民主党を離脱し一人会派を結成した世田谷区選出の花輪議員が議場に入りました。本人からは「私の決意」と、題する文章が関係者に配られており総ての議案に対し賛成の立場を明確にしていましたが、全議員、執行機関、マスコミは花輪議員の態度に注目をしていました。
結果は予定どうり花輪議員が勇気ある対応で総ての議案が可決されました。
今後は本人の決意で世田谷区長選に立候補する予定です。又、マスコミは一番喜んだのは民主党ではないかと言っています。真偽は解りませんが?
閉会直前に石原知事から発言がありました。3期目当選時は「最後のご奉公」と、発言をして今期限りを伝えていましたが、応援団とすれば現在の国政の状況を見る限り、何時日本が沈没するかもしれない危機を救うのは石原知事をおいて他にはいないと強く思っていました。
又、財政状況の厳しさから消費税を上げても地方には一銭も出さないと明言している民主党政権下で地方を守るのは石原知事以外にはいません。
この状況を救う為に必ずや決断をすると信じ今日まで来ました。
多くのマスコミは連日にわたり不出馬を報道していましたが、一喜一憂せずに努力をして心願成就し桜花燗漫の知事発言でした。
今後の都知事選は不透明ですが石原知事の四選に向け前進あるのみです。
(後日談は時の経過で書かして頂きます)
本会議が終了した時、東北、関東地区にM8,8の地震が襲いました。津波の怖さ、災害の怖さを示し、都民に恐怖を与えました。
直ちに石原知事を先頭に災害対策本部を設置し帰宅困難者の対応をはじめ交通網の確保に奔走しました。都民の方で亡くなったかとも発生し多くの教訓を残しながら、今も余震が続いています。島も都庁から自宅に帰れない困難者、娘も学校から下校出来ない困難者、事務所のお手伝いの日高君も新宿から足立区に帰れない困難者、携帯電話も使用できず、自宅、事務所の様子も分かりません。大都会の遭難者になりました。
コンビニに行っても買うものがありません。ただ、不安な時間を過ごす事になりました。
犠牲者が出ないで欲しいと願う思いで一杯です。

明日の本会議最終日はどうなるのでしょうか?

3月10日(木) 地元廻りです
都議会では新年度予算も含め議案が可決されるかで混乱をしているようです。
又、石原慎太郎東京都知事の四選出馬問題も取りざたされています。
明日の最終日に結論が出ます。誠心誠意の努力が報われるかが大きな焦点です。

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