東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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髙島様テスト用

東京都美容生活衛生同業組合

4月5日(火) 東京都美容生活衛生同業組合金内理事長のもと東京武道館にボランティアに行かれ被災者の方々に協力しました。
特に女性の方達は心も身体も疲れ切っており少しでも心のケアが出来ればとの熱い思いです。
又、明日は日本相撲協会が東京武道館にチャンコ鍋の炊き出しに横綱を中心に行くようです。
東京都は都内に避難を余儀なくされている被災者の皆さんに都営住宅700戸、赤坂プリンスホテルの営業中止に伴って6月まで被災者の施設として提供を受ける事になり450戸を提供します。合計の1,150戸については1日も早く被災者の皆さんが安心して頂くように東京都も努力をしています。
東京都知事選は静かなものです。本日も友党の公明党と打ち合せをしましたが石原知事自身が今日も被災地に行かれ災害対策の本部長として先頭を走っています。現下の状況でご本人も選挙運動をする時間も無いと、努力をしている最中です。私たちはひたすら口コミで一票をお願いしています。

東京都理容生活衛生協同組合

4月4日(月) 東京武道館には福島県をはじめ多くの避難者がおります。連日、多くボランティアが応援にかけっけています。
今日は東京都理容生活衛生協同組合足立支部が礒支部長を中心に被災者の皆さんの頭髪を刈りにお見えになりました。
多くの苦労話を聞きながら心も頭もスッキリしたと、多くの方々が喜んでいました。
感謝の気持ちで一杯です。

頑張れ日本。

4月3日(日) 朝から綾瀬野球連盟の開会式です。自粛ムードのなか東京から元気を出さなければならない、そんな決意で皆さん頑張っています。
足立区内では荒川河川敷グランドが液状化の為に使用不能でしたが4月17日より再開する事が出来るようになりました。
又、足立区クリ-ニング組合の総会が開催されました。茂木支部長は自粛を考えたようですが義援金の拠出、被災者へのボランティアなど議題に出そうと考えての開催です。多くの力が集まっています。日本頑張れ!   東京が日本を救う!

今日も元気です。

4月2日(土) 本来ならば都知事選の土曜日です。街では候補者が宣伝カーに乗り込み街頭演説を行っているところですが、石原知事は連日、災害対策本部長として都庁に入り陣頭指揮を取っています。
近日中には2度目の被災地への視察に入ります。各被災地には東京事務所を設置して被災地と直接に連絡を取り合い対応をしています。
地元足立区では東京武道館にいる被災者の方々に多くのボランティアの方々が頑張っています。
地元綾瀬地区の商店街の皆さんが綾瀬のマリアージュ式場に80名の被災者の方々をご招待して食事会を開催しました。
島も後方支援をしています

杉並区では都議補選が告示されました。

4月1日(金) 新年度がスタートです。
各地では新入社員の入社式が行われています。被災地では入社式を行う組織もありましたが採用取り消しの悲しい報道もあり悲喜交々です。
今後、東北地方の経済、日本経済が大きな打撃を受ける事は事実です。日本沈没をさせない強い決意が必要です。
高島なおき事務所にお手伝いをして下さっていた後援会のお子さん2人が入社式を迎えました。
お一人は市町村の公務員としてスタートします。もう一人は民間会社の新入社員としてスタートします。共に私は留守でしたが事務所にご挨拶に来て下さいました。激動の時代に心強く頑張って欲しいと願います。
都議会自民党では総会が開かれました。今回は内田先輩、島も特別顧問として出席要請があり顔を出しました。
補正予算の案件、都知事選と議題があり同志都議も戦っています。
杉並区では都議補選の告示がありました。都議会は与野党同数です。今回の補選の当落が都政の運営に大きく影響をします。
どの政党も国政になみの選挙戦を戦う覚悟ですが都知事選同様に大震災の影響を受けどう戦うか苦しんでいます。
今こそ、組織選と考え島も名簿を捜し応援しています。

支援の輪

3月31日(木) 築地市場の皆さんが東京武道館の被災者の方々に炊き出しを行いました。
野菜のソムリエ、ミュシュランの星を頂いているシュエフの方など大挙して参加をして下さいました。ギターの弾き語りの方も見え少しでも被災者の方に元気になって欲しいとの願いです。
又、東京都柔道接骨師会の皆さんが今日から施設の中で施術を行いました。佐藤足立支部長をはじめ支部の皆さんも協力をして約30名の方に対応したそうです。
多くの支援の輪が広がって行きます。
又、お叱りを受けるかもしれませんが自粛ムードも何処かで切り替えていかなければなりません。
街は疲弊し経済が動かなくなるのは日本にとってマイナス要因です。被災地、被災者の方達を元気にする。支援をする事は第1の使命です。しかし、総てが後ろ向きで本当に正しいのか考えなければなりません。
まさに、東京が日本を変え、東京が日本を救う。

防災フォーラム

3月30日(水) 東日本大震災、福島原発など厳しい情報が交差する中、都知事選は粛々と進められています。
石原慎太郎知事は連日にわたり防災をはじめ被災地への対応をしており選挙どころではありません。
特に先日は福島県へ、明日は宮城県へ自分自身で足を運び陣頭指揮をしています。
石原選対では3月末日までは選挙カー、個人演説会を自粛しており投票率が心配です。
今日はそんな選挙状況を心配して、都内の各種団体の皆さんが「防災フォーラム」と題して東京都の防災と被災地の状況、救援についての勉強会を開催して下さいました。
来賓には石原慎太郎東京都知事も見えて報告がありました。
本来ならば知事自身も時間を掛けて話をしたかったようですが、午後3時過ぎには東京武道館へ天皇陛下、妃殿下が被災者に対してのお見舞いにお見えになるので途中退席をしました。
東京都は石原慎太郎知事を先頭に東京の高度防災都市建設の為に汗を流しています。

今、思う事。

3月29日(火) 足立区内にある東京武道館には多くの被災者の方達が避難を強いられています。
又、足立区を問わず多くのボランティアの方達が駆けつけ支援をして頂いています。
過日、足立区の理容組合、美容組合の皆さんが東京武道館にいる被災者の皆さんに気持ちを込めて理容、美容の協力をしたいと申し出があり、本日、ゴーサインが出ました。
早速、来週の月曜日には区内の理容師の皆さんが火曜日には美容師の皆さんが被災者の方達に対し協力をして下さいます。
又、東京都柔道接骨師会、佐藤足立支部長も東京都と相談をして協力をして下さるようです。
私たちは多くの善意のある方達の協力は言葉では表せない程の感謝の気持ちで一杯です。
しかし、本当に被災者の皆さんが何を求めているのか、何を今なすべきかを冷静に判断をして行動をしなければなりません。
復興は長い月日が掛かります。その時間は強い決意で被災者の方と同じ思いで頑張りましょう。

今、思う事。

3月28日(月) 昨日もHPに書きましたが足立区内の計画停電は第4グループと第5グループの2地域に入り地域区民の皆さんにはご迷惑を掛けています。特にメッキ業界、印刷業界をはじめ多くの企業が工場の生産計画が立てられず苦しんでいます。当然一般家庭でも同様です。島も微力ですが何とか区民の皆さんが理解できる計画停電にすべきと努力をしています。
ところが、区内の計画停電地域に海江田経産大臣、蓮節電啓発等大臣あての請願署名の紙が廻っていました。内容は「対象地域を広く、公平に計画停電を見直してください。」との事です。
無論、同主旨のお願いを東京都佐藤副知事をはじめ担当部長、東電関係者に島自身が足を運びお願いをしています。
しかし、今回の請願の公平な計画停電を求める区民連絡協議会なる名称の連絡先が現職の民主党国会議員の事務所になっているのは驚きの限りです。
民主党政権の初動期の不手際が今回の更なる混迷を生み、東京武道館をはじめ多くの避難者を発生させた民主党政権。ましてもや政権の大臣は民主党国会議員でありその一員の議員が請願をする行為は天に唾を掛けるごとくです。
残念でなりません。
東日本大震災の多くの犠牲者、福島原発の事故による多くの犠牲者が存在する中で、私たちは被災者と同じ気持ちになり協力をして耐えなければならないと努力をしています。
その国会議員が自分の所属する政党政権に請願をする為の署名活動は選挙目当て、売名行為と言われても言い訳できない行為だと思います。
その国会議員さんにお願いします。本当に選挙区の足立区民が心配ならば直接大臣に直訴し身体を張って計画停電を阻止して下さい。
何もせず平気で署名集めする事は控えて一軒一軒お詫びに歩いて頂きたいと願います。
私は多くの教訓を与えてくれた今回の大災害です。冷静に判断し心に刻まなければならない事。必ず将来の日本に役に立つ事を考えなければなりません。

今、思う事。

3月27日(日) 光陰矢のごとし。東日本大震災が多くの犠牲者を出し国難の時ですが、我が家では母の一周忌を迎えました。
昨年の葬儀では思いもよらぬ多くの方にご会葬を賜りました。1年を迎え身内だけの法要を行いました。家族一同は何か心が晴れた感がします。今後ともご指導を心からお願いします。
法要が終わり簡単な食事会を行いました。過去、地元のお店にお願いをしていましたが、今回は震災の為に休業をしているので浅草のビューホテルにお願いをしました。お聞きをすると90%のキャンセルがあり厳しい状況だそうです。又、その後個人タクシーの皆さんの会がありましたが一日の売り上げが5,000円程度だったそうです。厳しい景気状況です。
更に連日高島なおき事務所には計画停電の苦情が何件も来ます。無論、福島原発事故での節電は当然のことです。しかし、第4グループ、第5グループを細分化しても足立区の一部分は停電区域に入り仕事や家庭生活に多きな影響を及ぼしています。北足立市場もこの区域に入っており業界の皆さんの悲鳴は私のところまで届きます。今日も足立区の鍍金組合の細井支部長から計画停電の停止を求める電話が入りました。
足立区、荒川区の区民も協力をして我慢強く努力をしています。国難の時です。
多くの都民が協力をして努力をしなければなりません。
現在の都政は被災地に対し出来る限りの支援をしなければなりません。と同時に東京都も2次災害に襲われていると言っても過言ではありません。その為に東京都は景気対策、防災の強化など多くの課題を克服していく必要があります。
無論、耐えて我慢をして大災害を国民全体が同じ思いで苦しもを分かち合い一日も早い復興しなければなりません。
島も頑張ります。

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