東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
活動報告
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髙島様テスト用

3日後には選挙戦です。

5月6日(金) 3日後には選挙を控え各陣営は準備に忙しく駆け回っています。
50名の定数が5名の減で45名になっての初めての選挙です。
自民党は17名の公認、公明党は14名の公認、民主党は10名の公認、共産党は8人公認、みんなの党は4名を公認し、無所属も数名が立候補を予定しています。
事前の説明会では60名以上の方が参加をしました。
まさに、激選を様相です。
又、同時に行われる区長選挙は現職の近藤やよい区長と元区長の吉田万三さんとの戦いです。
無論、保守の又裂き選挙により漁夫の利で2年数か月間のあいだ区長に就任し区政を混乱に陥れた方が平気で立候補する土壌を足立区が創ったとすれば私たちも反省をしなければなりませんし、何よりも同じ過ちをする事は出来ません。
必ず同志全員の当選と区長の再選を勝ち取りたいです。
高島なおきも連日にわたり後援会回りを行い陣営の引き締めをはかっています。
しかし、恐ろしい事は全国でただ唯一の選挙戦であり、既に区内の街角では共産党の支持者が全国から集合して街道演説をしています。
又、他の政党も期間中には地方からも支持者が足立区に集合し政党の広報を行うそうです。
血みどろの戦いが予想されます。
冷静に心ある有権者にひたすら訴え指示を仰ぐ決意です。

ゴールデンウィーク最終日。

5月5日(木) ゴールデンウィーク最終日です。
とは言っても世間は日曜日まで休みの方もいるようです。
先日、足立区梅田でお世話になっている方から電話があり何人かで食事をしているから顔を出したらとお電話を頂きました。
行ってみると10数年ぶりに渡部さんご夫妻にお会いをしました。話を聞いてみると、
島の後援会の方の会社に数十年ご夫妻で務め無事に定年を迎えました。故郷である福島県に帰り自宅を新築して平和に生活をしていたそうですが、3月11日の大震災により福島原発の事故が発災し強制的に避難をさせられたそうです。
その後は、学校やビジネスネスホテルなどを転々としていたそうです。
その間、島の支援者の社長が何度も連絡をして自分自身の自宅に避難するように話をしたそうです。しかし、ご迷惑をかけるからとご辞退をしていたそうですが、今回さらに会津若松市へ移動する指示が出たそうです。そこで、決断をして足立区梅田にご夫妻でお見えになり社長宅でお世話になるそうです。
帰京した夜に慰労会を開催し島に声をかけて下さいました。先ず、お叱りを頂いたのは選挙で落選した事でした。一生懸命に応援して都議会議員になったのに落選してと、怒られました。又、今回の原発事故についての何点かの質問を浴びました。島も答えられる事を答えましたが、突然お財布から紙を出して島に渡してくれました。
その紙はご夫妻が原発による避難者である証明書です。更に後の2枚はご夫妻が放射能に被ばくしていない証明書でした。
同じ国に住み、同じ生活をしていた人たちが突然、証明書を持たなければならない環境になってしまう恐ろしさを強く感じました。

今日はこんな思いをしました。

5月4日(水) 先日、後援会の方から後楽園ドームの巨人対阪神戦のチケットを2枚頂きました。
高校2年生の娘が同級生と初めて野球観戦に行ってきました。友人は大のジヤイアンツフアンです。娘は学校の野球部の試合の応援に行ったぐらいでどちらかと言うとルールも知らない娘です。
島は地元で仕事でしたがどうなる事やら心配でしたが、夕方電話が入り試合が終了して帰宅する連絡が入りました。
娘は感激したのか小笠原の2,000本安打が見られなかったと悔しがっていました。又、フアンサービスで選手が投げたボールを取れそうで取れなかった話を一生懸命に話してくれます。
余程、楽しかったのか試合の応援の為に「カンフーバット」これは音を出すものです。オレンジ色のタオルを買い。挙句の果てには選手のネーム入りのユニホーム(安い物です)の上着まで買ってきました。
夜のスポーツニュースで試合が放映されると応援棒を叩きながら思い出していました。
ゴールデンウィークに何処も行かせられない罪滅ぼしが出来たと内心ホットする島です。
マスコミは政府が消費税をはじめ何らかの税を上げ被災地救援の原資にしようと議論をしています。又、東電での電気料金を値上げする議論もされているようです。
電力の生産地である福島県(新潟県も同様です)の危機に対し消費地の東京都は感謝の気持ち以外に出来る限りの努力は当然と考えています。
しかし、復興対策もはっきり示さず、福島原発によって避難した方々に対しても具体的な考え方も示さないままに税を上げる、料金を上げる議論は信じられません。
先ずは被災者に対し具体的な政策を提案しその具現化にはどの程度の予算が必要か、更にはその財源は何かを国民に示し、何をなすべきかが導かれます。
それを何も示さないままに財源だけを確保する議論はあり得ません。
何か民主党の支援基盤の為にその負担を国民に押し付けてると言われても言い訳ができないのではないでしょうか。
是非、国民の前に総てを明らかにして下さい。

頑張っています。

5月3日(火) テレビをはじめ報道機関では一部の観光地で多くのお客さまが見えて元気になりつつあるようです。
又、渋滞情報も飛び込み、下り、上りとも混雑をしているようです。
更にゴールデンウィーク期間中に被災地にボランティア活動に汗を流す人たちの映像も写されています。
日本中で高齢化が深刻な状況の中、被災地の皆さんに少しでも「お手伝いをしたい」と、頑張っている姿を見ると心がうたれます。
3月11日の大震災から連日休むことなく厳しい現状が報道され、このままでは日本が沈没する危機感を感じたのは島一人ではないでしょう。
しかし、厳しい状況は今だ改善されませんが、日本人が心を一つにして頑張っている。そんな意識を強く感じます。
又、自粛ムードではダメだ。そんな思いで、少しずつ元気を出そうと努力をする人たちが増えてきました。
普段の生活を取り戻す事が大事だ。そな気持ちを持って毎日を送りたいです。

6日後には選挙です。

5月2日(月) ゴールデンウィークです。
街は静かなものです。行政からの電話がありましたが、1月からの新年会、高島なおき後援会新春の集い、都知事選の動き、そして、知事選をはじめ地方統一選挙と怒涛の時間でした。
振り替える暇もなく8日から始まる足立区長選、区議選です。5名の定数を削減し自民党も負けられない戦いになりました。17名の公認候補が1人も欠ける事無く当選して下さる事が命題です。
今日もその準備に追われながら、今までの選挙関係の整理をして自分自身の心の整理もしています。
身体も心も切り替えて15日の投票日に向けて全力疾走です。
又、自分自身の選挙も折り返しを迎えました。今回の選挙が終われば次の選挙は都議選しかありません。前回の屈辱をはらし、何としてでも当選する事が支持をして下さる皆さんへの感謝のご恩返しです。
又、延期になっていました首都圏ゼミナールも6月9日に再開する事を決定させて頂きました。パネラーの先生方にもご無理を言っての開催です。無論、テーマは今回の東日本大震災を含めた防災がメインですが詳細は連休明けに事務局と決めたいと考えています。皆さんのご参加をお待ちしています。
更に恒例のゴルフ会の開催も役員の皆さんと相談をさせて頂きました。
自粛、開催の両論が出ていましたが東京都の経済、社会環境を考えると何処かで切り替えをしていかなければなりません。元気な東京、元気な足立を創る事が被災地への支援になります。高島なおきの無理を役員の皆さんがご理解を頂きチャリティーゴルフ会として6月1日に開催をします。どしどし参加して下さい。
都議会自民党は選挙後の総会も終了し、第2回定例会に向けての準備が始まりました。
都知事選が終了すると臨時議会が開催され副知事をはじめ人事案件が行われ新体制が生まれ石原都政四期目がスタートします。
しかし、今回は臨時議会が開催されません。人事案件よりも復興と高度防災都市への決意が漲る知事の決断と理解されます。
被災地への支援と東京の経済をはじめ1,000年に一度の災害に負けない高度防災都市の建設など東京が負わなければならない責任は大きいものがあります。
それに耐えられる都議会自民党でなければなりません。
小手先の政策やパフォーマンスでは結果や理解は得られません。
真に東京都が為さねばならない重荷を受けての努力を期待します。
特別顧問として頑張ってきた高島なおきも微力ですがお手伝いをしたいと考えています。
石原慎太郎東京都知事の選挙戦のテーマであった「東京が日本を救う」その具現化に汗を流します。

素晴らしい日曜日。

5月1日(日) 清々しい日曜日です。忙しさは替わりありません。
特に足立区内の施設は東日本大震災、計画停電の為に使用が禁止されていましたが、4月29日より総ての施設が使用できるようになりました。
朝9時からは足立区ジュニア柔道大会が東京武道館で行われました。チビッコ柔道家が元気に日頃の練習の成果を披露していました。
健康で元気印が被災地に対するエールになるようです。
元気な東京が被災者を応援する。これがキーワードです。
次に地元、千住神社の崇敬会の総会です。岩田末吉会長、大塚圭一郎宮司のもと、地域の氏子さんをはじめ多くの賛同者が千住神社を守っています。
島は氏子ではありませんが地域の関係で崇敬会の会員です。
皆さんのご労苦に感謝し8日からの選挙のお願いをしました。
その後は第37回足立区吟剣詩舞連盟の大会です。多田会長を中心に多くの皆さんが集まり日頃の鍛錬の成果をお見せしていました。
式典中に島が挨拶をしました。同席した近藤やよい区長、新井英生区議のお二人に対し多田会長のお叱りを覚悟で選挙のお願いをしました。
その後の多田会長の謝辞の中で、島がお怒りと言ったが連盟はお二人に推薦状を出しました。連盟一丸となりご支援しますと、個人演説会の様相になり盛大な拍手を頂きました。  感謝します。
そして、足立区弓道連盟の総会、足立区軟式野球連盟の会合など忙しい一日でした。

近藤やよい選対。

4月30日(土) ゴールデンウィークの最中ですが選挙1週間前で各候補者は活発な動きをしています。
近藤やよい選対でも自民党、公明党両党の幹部が集まり最終の打ち合せを開催しました。特に、対立候補は元足立区長で共産党推薦の候補者です。
現職の区長として公務をしなければなりませんし自民、公明両党の区議候補の応援をしながら自分自身の選挙活動をする戦いです。
前回と違い区長、区議が同一期間に行われます。
手探りの状態での選挙戦です。自民党公認候補全員の当選と区長の当選に向け頑張ります。
又、午後からはイキイキ足立を創る会の会合が開催されました。確認団体の会合ですから特に業界の皆さんや近藤後援会の方達です。
必勝に向け努力あるのみです。

足立区弓道連盟島杯が開催されました。

4月29日(金) 祭日にも関わらず地域では多くの活動が行われています。
8日からの区議会議員選挙を控え、ばば信男区議会議員の事務所開きが行われました。
先日の他区での選挙では全般的に低調でした。特に今回の選挙は足立区だけで行われます。投票率が心配です。
その後は足立区民謡民舞連合会の発表会です。杉本会長をはじめ多くの先生方が集まりお弟子さんたちの練習の成果が披露されました。
残念なのは島も長いお付き合いとご指導を頂いていた安部秀峰先生が急逝されての開催です。お弟子さんの中には涙を流しながらの民謡を歌う方もいました。改めてご冥福をお祈り申し上げます。
夕方からは足立区弓道連盟の第12回島杯の表彰式です。例年ですと足立区内にある東京武道館で開催しますが、今回は大震災の関係で千住のある弓道場で行いました。日頃の成果が発揮された素晴らしい大会でした。

頑張っています。

4月28日(木) 午前中のお客様が終わりました。
6月17日から始まる第2回定例会に向け準備が進んでいます。特に3月11日の東日本大震災を受け石原慎太郎知事は約1,000億円の補正予算を組み被災地、東京の経済の復興に向け決断をしました。無論、都議会自民党も本日付けで「都議会自民党東日本復旧・復興・対策推進本部」を設置し行政、議会が一体となって復興と東京の再生に向けて前進をしていきます。
その為、東京都の各局が事務所に相談と報告にお見えになります。どれだけお役にたてるか解りませんが出来る限りのご支援はしていかなければならないと思っています。東京が元気で日本を支える。頑張ります。
午後からは区内の各候補者の事務所廻りです。何としてでも同志の当選を願っています。今回の選挙は50名の定数から45名へ削減しての戦いです。
残念な事に候補者を増やす事が出来ないままに17名の公認候補です。
全員の当選に向け汗を流します。

10日後の選挙戦を控え

4月27日(水) 足立区内の区議会議員候補の事務所廻りです。
選挙戦を10日後に控え各候補者は日々熱い活動をしています。しかし、残念な事にゴールデンウィークを迎えどのような活動をしたらよいか思案をしている様子です。
又、足立区だけの選挙の関係で一般の方達も「選挙があるの?」との質問が多いようです。これからが本当の勝負かもしれません。

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