東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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髙島様テスト用

地域力。

3月24日(土) 午前中のお客様が終わりました。
午後の仕事などを済ませて夕方からは千住本町5町会宵宮の懇談会です。
30周年を迎え多くの先輩たちが地域の活性化と青少年の健全育成を目標に
スタートしました。代表は1期2年間ごとに各町会が持ち回りで就任をします。
今晩は5丁目の町会会館で開催をしましたが、30名以上の代表が集まりました。
千住1丁目の鈴木代表からご挨拶があり、島からも挨拶をさせて頂きました。
昨年は大震災の関係で宵宮の巡行も全町会が参加することが出来ない状況でしたが、今年こそは30年の大きな節目の年ですから盛大に開催をさせて頂きたいとお願いをしました。
昨年お言葉は絆です。今日お見えの皆さんは町会や地域の役員として大変な活躍をしている方々です。
この方たちこそ地域力の担い手であり、無償の努力を積み重ねる人たちです。
今夜も消防団のメンバーは終了後会合を開きます。又、
明日のクリーン作戦のために早起きをして清掃のボランティア活動をしなければならない方たちです。
どんな言葉でも感謝の気持を充分に表すことはできないでしょう。
しかし、この言葉しかありません。
ありがとうございます。  感謝です。

足立区立千寿本町小卒業式が行われました。

3月23日(金) 地元の足立区立本町小学校の卒業式に伺いました。
第23回を迎える卒業生は69名です。一人一人演壇に上がり名前を呼ばれると大きい声で返事をします。
そして、将来の夢を短く語るシーンがあります。
「父親の跡を継いでお医者さんになりたい、その為には中学校で一生懸命勉強をします。」
「サッカー選手になりたいので勉強、部活に頑張ります。」などなど。
中には世相を反映する言葉も出て驚かされる場面もあります。
子供たちの新たな旅立ちに心打たれる思いをしました。
本町小学校は島が区議時代に区内で初めて統合校として開校した学校です。旧千寿第1小(私の卒業校)と旧千寿旭小が統合しました。
先日のHPにも記載しましたが区内全域では人口は増ですが、千住地区は減少傾向です。その為に、統合新校が多く見うけられます。
当時は2校の歴史と伝統を統合するわけですから、厳しいほどの議論や反対運動が展開されました。
しかし、地元の区議として避けられない事実と受け止め、町会長やPTA役員と何度も話し合いを行い解決に努力をしました。
そのお蔭で区内では1校だけ地下に温水プールを設置し、生徒と区民が利用できる施設を造ることが出来ました。
又、学校給食も民間委託をしました。当時の塩川清十郎大臣が視察にお見えになり統合校の実態、給食の民間委託について熱心に質問をしていました。
塩川大臣は帰り際に島に対して地元でも公立校の統合や給食の民間委託を行いたいが地元の反対でできない。参考になりましたと、耳打ちをしてくださいました。
思い出すと、当時は辛い思いが多かったですがやはり実行してよかったそんな思いを今日の卒業式で感じました。
ご卒業おめでとうございます。

忙しかったです。

3月22日(木) 午前中のお客様が終わり午後からは都庁です。
多少のトラブルはありましたが無事に都庁で打ち合わせです。
その後は、東京都トラック協会の青年部の皆さんとの懇談会です。
青年部の数人の方が東京マラソンに出場したそうです。中には大阪マラソンに出場した方もおり話が盛り上がりました。
又、東京都の前会長であった現全日本トラック協会の星野様もお見えになり楽しい時間を過ごしました。

東電。

3月21日(水)開いた口がふさがらない。
そんな言葉が枝野経産大臣から飛び出しました。
東電は4月1日からの電力料金の値上げに対して1年ごとの契約を行いますが、報道によると新たな料金での契約を拒否する事が出来るとの事です。
この事実を契約者に知らせず、「了認できない場合は3月30日までにご連絡ください」としか記載されておらず、値上げを拒否すれば次の更新まで現行料金が適用される可能性があることは触れていなかったそうです。
東電は、契約者からの問い合わせがあり料金の値上げが了承してもらえない場合には料金の据え置きを説明したそうです。
余りにも不誠実な対応と言うしかありません。
そして、冒頭の大臣発言になりました。
しかし、この大臣は原発稼働を積極的に発言もしています。本来ならば立地地区の自治体の了解が前提であるにも関わらず政府の了承が第1段階で次に立地地区の了承と述べています。
無論、今後は一般家庭への料金値上げが提案されます。更に電力料金は天井なしで上がる可能性がありますが慎重に国民の理解を求めることが必要です。

地下鉄サリン事件

3月20日(火) 地下鉄サリン事件が発生してから17年が経過をしました。
13人が死亡し6,200人以上が負傷したサリン事件から17年目が経過をして慰霊祭が行われたそうです。
島の自宅のそばにもこの事件で亡くなった遺族の方がいらっしゃいます。
足立区内でも名称が変わりアレフと言う組織が施設を設置して活動を行っています。行政、議会、地域がひとつになり退去する運動を展開しています。
以前、HPにも掲載しましたがデモ行進や署名運動を行い世論に強く訴えて努力を積み重ねています。
残念な事は今の法律や条例では限界がある事は事実ですが諦めないで頑張る以外にありません。
近頃はタレントも占い師の言葉に洗脳され話題になっています。
人は孤独なのか弱いのか、何かに頼る姿勢があるのかもしれません。

卒業式

3月19日(月) 地元である足立区立千寿桜堤中学校第7回目の卒業式に伺いました。
本学校は平成17年に区立2中と区立16中が統合して新校が開校しました。
共に歴史と伝統があった中学校ですが地域の皆さんのお力添えでスタートしました。
今回の卒業生は189名です。2時間の式典でしたが心温まる送る会でした。
又、平成24年度には東京都教育委員会と足立区教育委員会が連携を図り健全育成、学力向上、体力向上の取り組みを行います。

足立区少年軟式野球連盟総合開会式を開催しました。

3月18日(日) 舎人スポーツ少年団は平成24年度スポーツ少年団交流大会を開始ました。
競技種目は軟式野球とサッカーです。地元足立区はもとより都内各地からチームが参加をして盛大でした。
生憎、前日の雨で開会式の入谷小グランドはコンデションが良いとは言えませんでしたが、参加する全チームが整列をして立派でした。
島もご挨拶の機会を頂きました。
残念ながら最後も出出席できず途中で失礼をしました。各チームの健闘を祈りたいです。
その後は、島が会長を務めている足立区少年軟式野球連盟総合開会式が足立区総合スポーツセンターで行いました。
区内より100チーム以上の小学生、中学生が集合し素晴らしいい更新を見せてくださいました。
特に今回は足立区立14中学校の吹奏楽部が行進をはじめ各シーンで演奏をしてくださいました。
14中吹奏楽部は全国大会でも数々の賞を受賞しており忙しい時間を割いての出演でした。ありがとうございました。
会長としての挨拶は今年から社会人、中学生、小学生の各リーグの優勝チームが戦い名実ともに区内の?ワンチームを決める仮称王者杯を行うように各理事長にお願いをしている事です。
又、過去足立フレンズと言う名称で区内女子チームを結成して関東大会優勝や五大陸の少年野球大会で代表チームになっていましたが、今回東京都軟式野球連盟では正式に都知事杯を設け試合を行う事になりました。
その為に新生女子チームを結成する事になり各チームに協力をお願いしました。
球春来たる。1年間、関係者の皆さんのご労苦に感謝申し上げます。

雨の週末。

3月17日(土) 朝からの雨です。
築地市場で冷蔵庫の3階から火災が発生しました。
恐らく漏電が原因のようです。
人的被害はなかったようです。
豊洲新市場の建設もご理解を頂いてきた感があります。その意味では老朽化した築地市場ですから一日も早い移転が叫ばれると思います。
食の安全安心と共に施設の安全性も問われます。
午後からは結婚式、夕方からは地元の会合と忙しい週末です。
明日の足少連総合開会式が心配です。
明日は天気にな〜れ。

忙しいです。

3月16日(金) 午前中はお客様のラッシュです。
お昼ご飯を食べる時間もなく都庁へ。
午後1時からの打ち合わせがスタートして各局との話で気がつけば夕方6時でした。
どんな内容かはHPに書きたいのですが、現時点では書くことが出来ません。
徐々に書きますのでご理解ください。
その後は急いで地元です。

献花式

3月15日(木) 第7回目の竹ノ塚駅においての献花式が行われました。
本献花式は竹ノ塚駅の横にある踏切で尊い人命が失われました。
島は当時東京都議会において予算員会のメンバーでした。
事故の報告が入り、速やかに質問をした経緯があります。
その後、当時区長であった鈴木恒年さんが会長になり「竹ノ塚駅付近鉄道高架化促進連絡協議会」を設立し現在に至っています。
その間、署名活動、国と都へ陳情、毎年かいないされた大会などを行い昨年の末に事業認可を取得することが出来ました。
今年の秋には鉄道高架の工事がスタートします。
心残りは人命が失われて本運動が行われたことです。できる事ならば被害者が生まれずに今日を迎える事が出来たならばと思います。
後は北千住駅の南側にある大踏切です。何とかして踏切を解消したいです。

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