東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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髙島様テスト用

勉強会。

8月29日(金) 昨日に引き続き、法人事業税の暫定措置について東京都連所属の衆参国会議員の先生方との勉強会を行いました。
安藤副知事、中井財務局長、新田主税局長など主要部長が揃い中川雅治先生の進行で説明、質疑が行われました。
先生方からは福田総理時代に石原知事との約束など過去の話と今後の活動方針が話されましたが、前途は厳しい感はぬぐいきれません。
今後の展開によっては区市町村まで影響が出ることは間違いありませんし、区長会が総務省に要請活動を行った際、水も電力も地方の協力で東京都が賄われていると発言したようです。
なるほど、東京はすべて地方のおかげで生活ができ、経済活動ができるのかと、改めて勉強できました。総務省の役人の方は優秀ですね。

法人事業税の暫定措置をめぐる状況についての勉強会。

8月28日(水) 午前中からの政策委員会が午後には終了し財務局長、主税局長を含め主要幹部が控室に見え法人事業税の暫定措置をめぐる状況について全議員対象で勉強会が行われました。
平成19年、国の経済財政諮問会議における「地方法人2税の税収が急速に回復していること等を背景に、地域間の税収の差が広がり、財政力の差が拡大する」という問題意識から生まれた措置であります。
平成20年度税制改正において地域間の財源の偏在是正に対処するため、消費税を含む税体系の抜本改革が行われるまでの間の暫定措置として法人事業税を分離し、地方法人特別税および地方法人特別譲与税が創設されました。
一言でいえば、都税である法人事業税を国税化して国が平成20年度から現在まで累計で約8,000億円を召し上げられてきた事実があるという事です。そして、その財源は46道府県に配分されていました。
本来は3か年、3,000億円の暫定措置でしたが、当時の自民党、国は消費税を含む税の抜本改革まで暫定措置を継続してきました。更に、消費税導入に伴いこの措置は解消される予定ですが、新たな財源を徴収するために知事会は法人住民税を国税化する案を考え10月には国の検討会、11月には自民党税調での議論、12月には税制改正大綱で決定をする運びと考えられます。
この案件が認められると、地方税を国税化するわけですから23区はもとより都内市町村にも影響を及ぼし財源を国に持っていかれ地他の道府県に配分される事になります。
知事会は自分たち地方の税を国税化することを認めるという暴挙に出ることは天に唾を吐くことです。
本来、東京都は47都道府県の中でも首都東京として他の自治体を牽引する責任があります。また、外環道の建設促進、羽田空港の国際化や東京が日本全体に便益をもたらす責任と行動をしてきました。
残念な事に東京都の財源の大部分は企業の経済活動から生じる利益が税として都に納入されます。しかし、景気低迷のあおりを受け、東京都も決して豊かな財源を持っているわけではありません。又、47都道府県の中で唯一国の地方交付税を受けない不交付団体です。そこに追い打ちをかけ東京都の税を持って行こうとする姿勢に怒りを覚えます。
断固反対をして東京都の財源を守らなければなりません。そして、今回、都議選で当選した1期生にも充分理解をしていただきたいと願っています。
明日は都連所属の国会議員の先生方への説明会です。無論、島も執行部として出席をします。
これから波乱の議会生活になります。

今、思う事。

8月27日(火) 9月の第3回定例会を前に都議会自民党は政策委員会を開催しました。
午前10時30分から夕方5時まで各局の政策課題をテーマに意見交換をします。高島なおきの同期はほとんど出席をしませんが執行部の一員としては出来る限り顔を出すようにしています。
4年ぶりの政策委員会ですが率直な感想を言わしていただければ行政の資質は若干落ちたのかなと思います。
このHPを見ている方もいますので、大きい声では言えませんが残念でなりません。4年間、都議会民主党が第1党だったからか?知事が変わり行政の対応が変化したのか?行政マンそのものが低下したのか?議会、島の能力が低下したのか?今後の推移を見なければ結論は見いだせません。
しかし、都政は悠久です。議会、知事が変化しても都政を支えるのは役所の皆さんです。
前向きに議会と切磋琢磨して都政発展の為に頑張りたいです。

頑張る高島なおきです。

8月26日(月) 光陰矢のごとし。
忙しい毎日を送っています。今日も午後からは東京都私立幼稚園協会との懇談会です。
26年度の予算の打ち合わせ、更には今後の幼児教育のあり方など課題は多く山積しています。
特に国や地方自治体で行うこども子育て会議の件など貴重な時間を過ごしました。そして、新たな議連を構築する考えを示しご理解を頂きました。今後も私立幼稚園協会と強い絆のもと相互の努力をもとに幼児教育の発展に寄与したいです。
夕方からは知事本局との意見交換会など毎日忙しく駆け巡っています。

明日から学校です。

8月25日(日) 足立区では小中学校の夏休みが1週間短縮になっています。
丁度、明日から区内では新学期がスタートします。その為、地域では夏休み最後の一日を楽しんで欲しいとイベントが企画されています。
朝8時からはクリーン作戦が行われ雨の中子供たち意は自分の街、地域の清掃活動に汗を流していました。
又、午後からは子供たちの為に神社境内で氷川縁日が行われ、金魚すくいなどのゲームや焼きそばを食べたり笑い声が絶えませんでした。
又、西乃宮睦では来月の大祭を控え神輿の練習会とバーベキュー大会が行われ大人も子供もおいしい焼肉とビール、ジュースで楽しいひと時を過ごしました。
夜は盆踊りが各地で行われ最後の夏休みに思いを寄せていました。

馬場のぶお後援会納涼会。

8月24日(土) 先日の足立区議会臨時議会で議長に就任をしました馬場のぶお先生の後援会納涼会が開催されました。
ご自宅のつばめ幼稚園の園庭には数日前から役員の皆さんが準備を重ね雨が降っても対応できる状況でしたが幸いにも雨も降らず素晴らしい会でした。
近藤やよい区長、中川雅治参議院議員、丸川珠代参議院議員など来賓も駆けつけ議長就任の祝辞を述べていました。
多くの課題が山積する足立区です。議長としてその実力を発揮し足立区を発展に導いてくれると期待をしています。
心からお喜び申し上げます。

中川水再生センター建設計画。

8月22日(木) 長い時間が経過をして議論されていた下水道局中川処理場について新たな方向が見出されました。
当該地域は旧日立製作所の工場跡地を東京都が買収を行い、中川水再生センター、土づくりの里、中川公園が建設されました。
しかし、羽住会長を中心に地域の環境整備委員会は一日も早く残土プラントの土づくりの里の移転とその跡地の公園整備を要請していました。
過去、何度もその会合に出席をして高島なおき自身も地域への協力を要請していました。
今回、東京都下水道局は足立区の協力を得て、土づくりの里のプラントを建て替えて、上部を覆蓋化する計画を示してくれました。
この計画が達成されれば水処理施設、改良土プラント施設、中川公園が一体的に公園整備が完成され災害時の避難場所としても地域が安心できる施設に変貌します。
是非、地域の町会、自治会会長を中心とする協議会の皆さんのご理解を頂きこの計画案を実行したいと願っています。この計画がとん挫すれば数十年は現状維持になりかねません。
是非、中川水再生センター建設にご協力を願いたいです。

国の施策及び予算に対する提案要求協力要請会が行われました。

8月21日(水) 午前中の仕事が終わり都道府県会館へ。
平成26年度国の施設及び予算に対する提案要求協力要請会議が行われました。
本会は毎年行われ過去四年間は都議ではありませんでしたが、自民党都連幹部(政調会長代理)として出席をしていました。今回は都議会自民党幹事長代理として出席をしています。
知事を中心に東京都副知事、各局長、警視庁、消防庁が石原伸晃都連会長を中心に自民党東京都連に対し26年度の予算要求をする会です。
特に提案要求の重点は2020年オリンピック・パラリンピックの日本招致とスポーツ振興、抜本的な電力改革、高度防災都市の実現、東京の国際競争力を引き上げる施策の推進、法人事業税不合理な暫定措置の確実な撤廃などなど都政の抱える課題は書き切れないほど多くあります。
47都道府県の中でも東京都は不交付団体であり、国は東京都、23区に対しては厳しい目で捉えており、常に国に対しては東京都は多くの汗を流さなければならない立場に置かれています。
ですからこそ、今日の会が東京都選出の衆参国会議員に対してしっかりと理解と協力お願いしなければなりませんし、東京都理事者も充分に認識していると信じています。
今月末には都議会自民党、自民党都連の2回にわたり勉強会も開催される予定です。どれだけの都議、国会議員が認識を持ってくれるかも大きな課題かもしれません。
その後は都庁へ。多くの行政マンの方たちと打ち合わせです。気が付けば夕方5時過ぎです。吉野議長、川井先生ともども次の会へ向かて出発です。
今日も忙しく働かせていただきました。感謝。明日も頑張りたいです。

西新井大師盆踊り大会。

8月20日(火) 今日も忙しい一日です。午前中は都心での会合です。先生方は昼夜に関わらずお忙しいです。その分、朝からの会合もあり忙しく活動をしています。
午後からは数十年前から課題のあった案件について地元町会長に報告に伺いました。近日中には皆様に報告できると思います。
夕方からは西新井大師境内で行われる恒例の盆踊りにお伺いをしました。西新井大師を中心に多くの町会自治会の女性部の皆さんが踊り子になり境内が人、人で一杯になります。夜店も出て多くの見物客もお見えになります。参道、やぐらに飾る提灯は西新井大師の関係企業が寄付をします。島製餡所も門前のお店に製品を納入しており草団子の一部になるために会社として寄付をしています。そんな関係もあり必ず顔を出すようにしています。天気が心配でしたが雨も降らず多くの人がお見えになり盛大に開催されました。

北綾瀬駅改修工事について

8月23日(金) 都議選、参議院選挙が終わり2か月近く経過をしました。
お叱りを受けたりお褒めを頂いたり悲喜交々の毎日です。
ただ、多くの課題が山積する足立区で東京都の力を借りて解決すべき課題は多くあります。
同志区議会議員、区長、国会議員の先生と共に連携して足立区発展のために頑張っています。まして、過去、4年間浪々の身でしたからこれからの4年間も含め8年分の仕事をしなければなりませんと、機会あるごとにお話をしています。
そこで、かねてより地域で要請があった北綾瀬駅の改修問題があります。
環状7号線以北の方たちは千代田線に乗るために北綾瀬駅に向かいます。しかし、北綾瀬駅は綾瀬駅間を3両編成の電車が往復しており利用者にとっては不便を感じています。更に、急ぐあまりに環状7号線を強引に横断しようと人身事故も発生をしていました。
わが党の区議である加藤和明先生も何度か区議会でこの問題について質問をしました。特に環状7号線上部にペデストリアンデッキを設置し北側に階段やエレベーターを設けるなどして地上部分を横断する事なく速やかに北綾瀬駅に入れるルートをお願いしていました。
高島なおきは当選後この問題を取り上げ、国交省、東京都、メトロにお願いをしていましたが、この度、解決に向け努力をする事が決まりました。
その一は、北綾瀬駅を現在の3両のホームから10両編成のホームに改修する事により北綾瀬駅始発などのダイヤの改正。又、駅北側(環状7号線)にある足立区の駐輪場を改修して駅北側より直接駅に入れるコースを環状7号線上空に建設をする事です。
今後は関係機関と折衝して工事に着手5年後ほどをめどに進められます。
地域の方たちにお話しできることを楽しみにしています。今後も多くの課題を解決するために頑張ります。

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