髙島様テスト用
柔道大会。
2017年5月4日 地域活動
5月3日(水) 憲法記念日です。
第70回足立区ジュニアスポーツ大会柔道競技開会式が行われました。
野村会長のもと多くの役員の皆さんが協力をされて盛大に開催をされました。
特に例年参加をしていますが今年は選手も多く出場しているようです。
ちびっ子柔道家が一生懸命技をかけようとしています。その姿を見て指導者、ご父兄は熱い応援をしています。
野村会長との話ですが低学年の選手も非常に上手で頼もしい限りです。
将来の柔道家に成長して欲しいです。
同じ東京武道館、大道場ではなぎなた競技の東京大会も開催されており足立区の選手も出場していました。
足立区宮城では恒例のボーリング大会が行われ表彰式に伺いました。
会長の言葉では高齢化して参加者も少なくなり寂しい思いですと語っています。
生涯現役、健康で毎日頑張って欲しいです。
多くの先輩達が汗と涙の努力で今日の東京、日本が建設されました。
その感謝の気持ちを忘れず汗を流します。
崇敬会総会です。
2017年5月2日 地域活動
5月1日(月) 早いもので5月になりました。
今朝は地元の千住神社崇敬会総会が行われました。
氏子ではありませんが地域では大変お世話になっております。
4年前には大塚宮司が足立支部長として公私にわたりお世話になりました。
以来仲良くさせていただいています。 感謝です。
その後は事務所での仕事です。
午後は都庁へ。
11日に開催される東京都議会オリンピック・パラリンピック等対策特別委員会の打ち合わせです。
第2回東京都議会本会議で委員会報告をさせていただきます。
4年間の総決算です。しっかりと質問をさせて頂き報告をしたいです。
その後は、局との打ち合わせです。
今、思うこと。
2017年5月1日 なおきのつぶやき
4月30日(日) 足立区民謡民部連合会発表会が行われました。
今年で59回を迎えます。
昨年のリオオリンピックが終了しました。その後4年間、東京オリンピック・パラリンピック開催まで「文化プログラム」がスタートしました。
日本の文化の一っに民謡・民舞があります。遠い故郷を思い故郷の山河を頭に描きながら歌う民謡は日本人の心と言えるでしょう。
これらの民謡も含め世界の方たちに理解と感動を与える事も大事な政策です。
第1回目の東京オリンピックでは三波春夫さんが「東京五輪音頭」を歌い全国に開催機運を盛り上げました。
高島なおきは、是非、今回も五輪音頭を作成し全国に広げたいと願っています。
更に1年前には東京マラソンのコースに全国からお揃いの浴衣を着て頂き五輪音頭で流し踊りをしたいと願っています。
又、聖火ランナーの問題ですが、IOCではアテネから来た灯を分けてはならない、コースは一筆書きと決められています。
組織委員会理事会で高島は招致活動の際には全国各地から応援をいただきながら聖火ランナーは行けませんとはいえません。北は北海道、南は九州、沖縄から東北の被災地、熊本県など被災地を廻りながら東京にオリンピック・パラリンピックの灯を皆さんに見て頂く必要があると発言をしています。
これらの事が今求められている大事な行動です。
ルールに縛られる事、大事な事もあると思いますが、それ以上に日本を元気にするために努力をしていかなければなりません。
どんなことがあっても言うべきことはしっかりと発言をします。
地元で頑張っています。
2017年4月30日 地域活動
4月29日(土) ゴールデウィークがスタートしました。
足立区では西新井リーグ杯争奪学童軟式野球大会が開催されました。
区内、区外から66チームが参加します。
新井ひでお区議会議員が会長を努めており各チームに対して頑張るように声をかけました。
高島からは足立区の会長として暑い日が続きそうです水分を充分に補給して怪我のないようにエールを送りました。
鹿浜昭区議会議員の地元町会鹿浜こうじや町会の運動会です。
鹿浜区議とともに町会の皆様に挨拶をさせていただきました。又、地元のお囃子連が日頃の練習の成果を発揮してご披露するなど楽しい時間を過ごしています。
地元、学校法人浄円学園舎人幼稚園創立50周年記念式典・祝賀会が行われました。
初代理事長の大島文夫様は浄土宗のご住職として地域に大変なご貢献をされた方です。そして、幼稚園を開園し現在に至っています。
現理事長の大島康裕様はご住職、幼稚園理事長として活躍をされ、更に待機児解消に向け認可保育園、認証保育園、病院内保育室を設けるなど積極的に事業を展開しています。
50周年を記念して園児の制服、教職員の制服もリニューアルを行い今後の幼児教育に力を注ぐ決意を述べられました。
活躍を期待します。
勉強会。
2017年4月29日 東京都政
4月28日(金) 午前中は地元での仕事です。
午後からは足立区柔道接骨師会の先生方と区議会議員の先生方との勉強会です。
地域包括ケアを含め更に高齢化に進んでいきます。出来る限り高齢者が元気で日々活動できる環境を整備する事も議会の大きな責任です。
柔整の先生方の現場の声を聞き区政、都政に反映していきたいです。
その後は、都庁です。
5月11日に開催せれる東京都議会オリンピック・パラリンピック等対策推進特別委員会の質疑の勉強会です。
昨日のHPにも掲載しましたが環状2号線の建設完了が遅れて3年後のオリパラ開催時には間に合わないとの議会答弁がありました。
それに伴い輸送計画の課題があります。
開会式の際、選手村から国立競技場へ向かう選手団は12,000人が想定されます。
更に関係者を含めると想像がつきません。
開会式に参加する方たちをバスで送迎することになります。単純計算でも45人が乗車しても266台以上のバスがメインスタジアムに向かいます。
大型バスの全長10 – 11.5 m、車幅2.5 mだそうです。
車間距離を考えず計算しても3km近くの長さになります。そこに車間距離を含め競技場に向かいます。
どれだけルートを分けて行けるかも課題です。考えれば考えるほど頭が痛くなります。
更に臨海部での競技施設建設時と開催時の交通問題。
東京都、国、組織委員会の役割分担。などなど多くの課題を解決しながら3年後に向けて進んでいきます。
私達、都議会議員も間もなく任期が切れます。この4年間の審議の経過をもう一度見直して前進をしなければなりません。
更に議論を進め委員会を向かえたいです。
歓送迎会。
2017年4月27日 地域活動
4月26日(水) 足立区千住消防団団長を務めた鈴木 明様が3月末で退任をしました。新たな就任をしたのは就任をしたのは高橋八郎様です。
今回、副団長が発起人となり歓送迎会が行われました。
発起人の挨拶、新旧団長の挨拶、地元千住消防署署長が挨拶をされ来賓として足立区災害対策部長、都議会を代表して高島なおきがご挨拶をしました。
新旧団長は30年以上にわたり消防団員として地域の防災、防火に力を注いでいます。
正業を持ちながらのボランティア活動は頭が下がる思いです。
しかし、消防団の皆さんがいるからこそ地域の安心安全が保たれます。
都議会においては、消防団員の資機材の確保と処遇改善に努力をすることを約束しました。
消防団の皆様に心から感謝申し上げます。
政策推進本部勉強会。
2017年4月27日 東京都政
4月27日(木) 東京都議会第2回定例会に向け都議会自民党政策推進本部での勉強会が午前10時から行われました。
冒頭、高島からの挨拶に引き続き午後5時までの勉強会です。
多くの意見が議員から出され議論がなされました。
特に市場関係、東京オリンピック・パラリンピック関係、入札制度改革などです。
知事の特別顧問団の意見や報告が都政の混乱を招いているようです。
オリンピック・パラリンピック開催に伴う恒久施設に問題を投げかけ数ヶ月の時間を無駄にしました。400億円の減額をしたと胸を張って発言する方もいますが、その内の50%は予備費、入札に伴う差金です。残りの50%の一部はエスカレーターを設けない、ソーラパネルを導入しないなど東京都が目指す環境、バリアフリーとはかけ離れています。
又、豊洲市場の移転を延期し、築地の再整備を訴え昨日は豊洲移転案、築地再整備案を出し、挙句の果てには青果は豊洲市場へ移転、魚類は築地市場での営業と恐ろしい発言まで出ました。急遽、築地市場の青果の代表者の皆さんが記者会見を行う始末です。
市場関係者に混乱をもたらす特別顧問団です。
更に2年前に国会で施行された「品確法」に反する入札制度の改悪を6月から試行することが提案されました。
発注者、受注者の責任を伴わない「安かろう悪かろう」の世界に突入です。
そして、最低制限価格を撤廃し低入札価格調査に切り替わります。これはダンピングを招く危険が想定されます。JV結成義務の撤廃を行い中小企業の切り捨てを行います。
これらの入札制度の改悪を試行することが発表され各団体の悲鳴が聞こえてきました。情けない状況です。
これが現在の都政の状況です。
そして、新たな問題は豊洲市場の移転延期がもたらした環状2号線建設のストップです。
委員会での質疑では今すぐに着工してもオリンピック・パラリンピックまでには完成しないとの答弁でした。
晴海の選手村建設、臨海部の競技施設の建設に伴い現在の交通量の3倍以上が往復すると言われています。
晴海地区の町会では環状2号線の一部を工事関係者に開放することを決めました。
まだまだ、数えれば多くの課題が山積しています。
これからひたすら東京の発展に向け努力をしていきます。