9月5日(日) 足立区の地域防災を目的とした足立区総合防災訓練が行われました。東京地区にマグニチュード7.0(震度6程度)規模の直下型地震が発生し、道路・河川堤防・ライフラインの施設に被害があり、各所で火災発生という状況を想定し、避難誘導訓練・応急危険度判定・電力復旧・横転車両除去等20項目以上にのぼる訓練を致しました。自衛隊・消防庁関係機関をはじめ、区民消火隊・各種団体計24団体が参加しました。
本日、東海地方で起こった地震もそうですが、いつ起こるか分かりません。規模の大きさに関わらず、日頃からの心構えや備えがいざという時に役に立つはずです。もう一度身の回りの点検をしてみてはいかがでしょうか?