『新・元気出せ!商店街事業』がスタート
2003年3月26日 東京都政
3月26日(水) 昨日都議会自民党、産業政策委員会が開催されました。今回のテーマは『新・元気出せ!商店街事業』です。この制度は経済状況の厳しいなか、地域商店街の活性化を求め都議会自民党が指導で制度化していましたが、15年度からは、名称も改め予算額も15億円とアップしました。補助金額の限度額も200万円から300万円とし、対象回数も1商店街当たり1ヵ年度1回を2回以内とし、利用しやすいようにいたしました。商店街が元気を出さなければ、地域の発展はありません。地域の活性化があってこそ、足立区、東京都の発展があります。どしどし、ご相談下さい。
石原慎太郎事務所開設
2003年3月25日 選挙関連
3月26日(水) 24日に石原知事は選挙公約を表明しました(昨日HPに掲載)。そんな時、「石原慎太郎の会」より事務所開き、事務所開設のご案内状を頂きました。明日27日より都知事選の火蓋が切られます。
◎事務所開き
平成15年3月27日(木)午前11時より
本部事務所前
◎石原慎太郎事務所
住所 〒160-0003 東京都新宿区本塩町22−8 (靖国通り、市ヶ谷・防衛庁前)
TEL 03(3354)5501 FAX 03(5368)9710
※リンク:東京から日本を変える会
東京発都市革命 「東京は、日本の頭脳と心臓だ」
2003年3月25日 なおきのつぶやき
3月25日(火) 昨日24日に石原慎太郎東京都知事は公約を発表しました。以下、私が要約しましたのでご覧ください。
【東京発年革命 「東京は、日本の頭脳と心臓だ」】
東京は、日本の首都であり日本の頭脳と心臓です。都民のため、国民のため、今日の国家的危機を打開することが私の使命と自覚しています。今日本に必要な真の改革を国に先駆けて確実に実行することで、必ず日本を変えていきます。これまでの政策を基本とし、更に新しい政策の苗を育てることで、東京発の都市革命を遂行します。
◎安心・安全の確保、都市の再生から始める都民福祉の充実。
◎中小企業の能力を引き出す新しい銀行を創設。
◎都民、国民の健康を損なう大気汚染を解消。
◎利用者から高い評価を受けている認証保育所を大増設。
◎これまでの日本にないまったく新しい大学を実現。
◎千客万来の観光都市を実現。
◎雇用促進のため、利用者に便利な職業紹介を都独自に実施。
◎都庁の一層の合理化と第二次財政再建に着手。
等々です。今、石原知事だからこそ実現できることが多数あります。是非、ご理解下さい。
※リンク:石原慎太郎公式ホームページ「宣戦布告」
※リンク:東京から日本を変える会
卒業歌かすかに和する涙声
2003年3月24日 地域活動
3月24日(月) 千寿本町小学校の卒業式に出席してきました。この学校は、平成3年千寿第一小学校と千寿旭小学校が統合し新校としてスタートした学校です。統合に際しては両校とも歴史と伝統があり、学校関係者をはじめ地域の方々の大変なご苦労により決まりました。温水プールをはじめ教室、体育館などの施設は充実しており、年間を通して地域に開放されています。足立区はもとより学校、地域にとって自慢の建物です。
今日は、72名の卒業生が一人一人、卒業証書を頂き将来の抱負を述べていきました。思わず、頷く事や微笑む事があり心暖まる式でした。卒業式を迎えた子供たちの未来と希望が素晴らしい事を祈ります。
→おまけの話
私の母校は、旧千寿第一小学校です。現在でも同級生と一緒にお祭りだ!飲み会だ!と友情を深めています。私にとっては、大事な思い出です。娘の史江(ふみえ)も春には千寿本町小学校の3年生に進級します。
感謝の気持ちを忘れずに
2003年3月24日 なおきのつぶやき
3月23日(日) 今日は、素晴らしいお天気です。早朝から子供たちの野球の開会式に出席しました。スポーツを通し、学校や家庭では学べない多くのものを得ることができます。是非、子供たちは勉強にスポーツに頑張って欲しいものです。いつも子供たちには、「選手の皆さんが毎日練習に試合に汗を流すことができるのは、監督、コーチ、ご父兄の方々が一生懸命に努力してくれるからです。感謝の気持ちを忘れないように。」と、どれだけ理解してくれるか分かりませんが、必ず挨拶の中に入れるようにしています。この事を少しでも心に留めておいてくれるだけでも、挨拶をした甲斐があったのかなと思います。子供達だけでなく、私も常に、皆さんに支えられて仕事をさせて頂いているという感謝の気持ちを忘れずに、足立区を主張して行きたいと思っています。
東京都知事選
2003年3月22日 選挙関連
3月22日(土) 三連休とは言え事務所は通常に仕事をしております。選挙も近く、準備に追われています。
都知事選は石原慎太郎知事、共産党候補、無所属女性候補を中心に選挙戦がスタートします(4月13日投票)。
今回、東京都議会自民党は、石原知事に対し『支持』を表明し応援をします。4年間の知事の行政手腕が、東京都議会自民党の姿勢が、問われる戦いです。「東京から日本を変える」そして、真に都民が理解できる東京都政を構築しなければなりません。
私、高島なおきは、東京都議会議員として、有権者の負託を受け働かせていただいています。任期中、誰にでも説明できる施策と行動もって頑張ります。お力を貸してください。
※リンク:Yahoo!ニュース・東京都知事選挙
※リンク:東京都選挙管理委員会
「希望と活力のあだち区民会議」事務所開設
2003年3月22日 選挙関連
3月21日(金) 身の引き締まる思いです。午前11時より「希望と活力のあだち区民会議」および「鈴木つねとし後援会」の事務所開きが開催されました。
4年前、今は亡き小渕恵三総理にも駆けつけていただき、「民主区政」か「共産区政」かで全国的な戦いが行なわれ勝利した姿が目に浮かびます。今回も前回と同様の候補者で争います。区長選と区議選が一緒で5月11日告示、5月18日投票です。足立区は、統一地方選挙日程(4月20日告示、4月27日投票)とずれるため、他陣営は全国的規模で、足立区内で運動を展開すると予想されます。有権者一人ひとりのお力が必要です。厳しい戦いが予想されます。
(写真:熱弁を振るう鈴木恒年区長)
※鈴木つねとしプロフィール (自民党推薦・足立区長候補)
●「希望と活力のあだち区民会議」・「鈴木つねとし後援会」 事務所のご案内
住所 〒121-8504 足立区島根2−30−25
TEL 3850−1902 FAX 3850−1903
※地図はこちら (日光街道国道4号線・島根交差点・ヤマダ電気前)
日暮里・舎人新線街づくりがスタート
2003年3月20日 東京都政
5月9日(金) 私が、平成15年度東京都議会定例会で一般質問をした事は、以前に何回もHPに掲載させて頂きましたが、その中の大きなポイントのひとつに日暮里・舎人新線沿線の街づくりがありました。日暮里・舎人新線は平成19年開業し、東京都交通局が管理委託を受け運行をいたします。しかし、過去も現在もそして未来も常に議論されることは何か。新しい鉄道が運行されるたびに大きなネックは経営収支です。「何年で黒字になれるか」「借金はいつ返せるのか」です。そして、その解決策は、できる限りのコストの縮減と一人でも多くの方に鉄道を利用していただくこと以外にありません。その為には、沿線の街づくりが不可欠です。足立区のみならず、東京都を巻き込み(都市計画局・建設局・交通局)広角的にプランを考えていかなければなりません。それも、平成19年までと時間が限られています。今、やっと第一歩を踏み出しました。短い時間ですが、しっかりした街づくりを策定し実行することにより21世紀の足立区が切り開けます。
是非期待してください。
中学校卒業式に出て
2003年3月20日 足立区政
3月20日(木) 午前10時より地元の足立区立第16中学校の卒業式に出席してきました。113名の卒業生が新たな旅立ちをいたしました。国歌斉唱から始まり卒業証書授与そして、式歌斉唱(仰げば尊し・蛍の光)と厳粛に式典が行われました。子供たちも男女関係なく目頭を抑え、心洗われる思いでした。終了後、足立区長並びに教育委員会代理で出席した政策経営部長坂田道夫氏も「あの涙は、大人には出せない涙ですね。」と述べていました。私も同感です。多くの卒業生の未来が可能性に満ち、素晴らしい未来であることを心から祈ります。
→おまけの話
今日、行われた区内中学校卒業生は4638人です。平成10年は5256人、平成4年は6796人、15年前の昭和62年は10214人です。まさに、少子化現象が進んでいます。多く課題が今、政治に求められています。
北千住駅から渋谷駅へ直通!
2003年3月18日 地域活動
3月18日(火) 午前11時より、営団地下鉄・半蔵門線の全線開通・東武伊勢崎線日光線と相互乗り入れ開始に伴い、都議会・建設住宅委員長として発車式に出席してきました。明日19日より、半蔵門線と東武線の直通運転が始まります。足立区から都心へのアクセスが、一層便利になります。
これまで渋谷〜水天宮駅で運転されていた半蔵門線が押上駅まで伸び、同時に東武線の新駅・押上駅(営団地下鉄との共同管理)が開業します。これに伴い、東武線の通勤準急と区間準急で、半蔵門線との相互乗り入れを開始します。東武伊勢崎線・日光線南栗橋駅から、半蔵門線と既に相互直通運転を行っている東急田園都市線を通って埼玉・東京・神奈川を貫通する長大路線が完成されます。西新井―北千住―曳舟―押上−錦糸町―大手町―渋谷・・・中央林間という路線が乗り換えなしで利用できるようになります。北千住駅では「浅草行き」の準急と同じホームで「中央林間行き」や「渋谷行き」が停車するので、行き先に注意が必要になりますが、乗り間違えた場合でも曳舟駅で乗り換えられます。これまで、秋葉原駅でJR総武線に乗り換えなければならなかった錦糸町駅、日暮里駅や上野駅で山手線や銀座線に乗り換えなければならなかった渋谷駅などが、ぐっと近くなりました。
利便性の向上は、地域、利用者にとって良いニュースです。反面、消費者は購買範囲が広がったわけですから、北千住の商業者の方たちにはお客様を街に止めておく頑張りが必要になってきました。