東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。

活動報告

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都立霊園の募集開始

7月1日(火) 今日から都立霊園の募集が始まりました。その中でも一番人気は青山霊園。
 ここは明治5年に社寺などに帰属しない共同墓地という形の第一号として造られ、当時青山墓地と名前でしたが1935年に青山霊園と改称されました。また、面積26万平方メートルと広大で23区中最大です。
 ここに眠る人の中には政治家・学者・作家など著名な人々が多くいます。例えば、大久保利通、尾崎紅葉、国木田独歩、後藤新平、乃木希典、北里柴三郎、犬養毅、斎藤茂吉、吉田茂、志賀直哉(没年順)などなど…。
 有名人の隣に自分のお墓を建てたいと思う人や、青山のブランドが人気を更にUPさせているそうです。募集は14日まで。
※リンク:東京都建設局・都立霊園使用者募集のお知らせ

いいお天気でした。

6月29日(日) 早朝から三町ママさんバレー大会に出席しました。その後、舎人森林公園で暫定利用しているドックランを視察し、東京都学童軟式野球足立予選大会表彰式で優勝チームの足立ポップス・準優勝の東伊興シャインズ・三位シールズ倶楽部・ひかりジャイアンツの表彰を行いました。特に、決勝戦は手に汗握る好試合で感動をしました。

江戸情緒たっぷり! ミニ駒札はいかが?

 6月30日(月) 私の地元・千住にある「池田屋工芸」さんでは、とても小さな駒札を製作販売をしています。このミニ駒札、ちょうど携帯電話につけられ、地元ではちょっとしたブームになっています。もちろん新し物好き高島事務所ですから、事務所員全員のミニ駒札を作成しました。
 ミニサイズとはいえ、作りは本格的。ひとつひとつ手作業で作られ、文字はもちろん「漆」ですからきれいに盛りあがっています。今は梅雨時なので、漆の乾きが遅いとのことで、納品までに時間がかかるそうです。皆さんもおひとついかがですか?
(写真:私と家内のミニ駒札。私のがひとまわり大きいです)
※リンク:池田屋工芸

『すぐやる課』

6月28日(土) 『すぐやる課』は松戸市役所に34年前にできたのが元祖。あらゆる住民相談に耳を傾け、解決の糸口を探してくれる課です。そして6月11日から世田谷区役所でも『すぐやる課』が新設されました。
 仕事始めの日には「うちの雑草を刈って欲しい」と要望が寄せられました。2日目は「近所の犬が吠えてうるさい。指導して欲しい」3日目は「隣家のトイレの臭いがひどい」との苦情が持ち込まれました。
住民の相談や要望を旧来の尺度で門前払いをするのは許されないことです。
 身近な問題の解決を区議会議員・都議会議員に相談するのも1つの方法です。高島は皆さんの全てのご要望の解決に全力で頑張っています。

激辛ごみ袋でカラスを退治!?

6月27日(金) うちの近所のゴミ集積所は最近になって燃えるゴミの日には網が掛けられるようになりました。みなさんゴミ収集日の朝にきちんと出しているとは思うのですが、収集に来るまでの数時間でカラスに荒らされてしまっていたからだと思います。それでも、網の上からつっついているカラスを見たことがあります。東京都も巣の撤去をして随分成果を上げましたが、頭のいいカラスは、なかなかゴミ荒らしを止めてくれようとはしません。
 そこで朗報!宇都宮大学の教授らが、カラスの嫌いな辛味成分を混ぜたゴミ袋を開発、製品化したそうです。中に餌を入れた激辛袋と通常のゴミ袋とを並べて実験した結果、普通の袋は1分足らずで開けられましたが、激辛袋は穴を開けるのに30分以上かかり、食べた餌の量も少なかったそうです。埼玉県や文京区兵庫県尼崎市が試験的に購入をし、注目されています。早く一般にも安く流通するようになればいいと思います。

依然として厳しい電力需給 都庁の省エネ率先行動第2ステップへ

6月26日(木) 昨日に続き、省エネ・節電の話です。
 2月25日のニュースでもお知らせしましたが、都庁では全庁をあげて「都庁省エネルギー運動」を実施してきました。しかし、夏場の電力需給が厳しいことには依然として変りありません。そこで、都庁ではさらに「第2ステップ」の省エネ運動を始めます。
 ご承知のように、エアコンの使用が増える夏は、電力の最大需要期であり、電力ピーク時間帯(午後1時〜4時)の電力使用量の抑制(ピークカット)が有効な対策となります。 都庁舎内はもちろんこと、浄水場施設でのピーク時の送水流量抑制、下水道処理施設での電力抑制など、さらに節電に向け対策を行ないます。
 また、店舗・事業者の皆様には、省エネ・節電を呼びかけ、「節電対策実施中の統一ビラ」を貼っていただき、節電への協力を要請していきます。
 電力危機は、東電による一連の不祥事に端を発したことですが、省エネ・節電の取り組みは地球温暖化防止にも役立ちます。例え夏の電力危機が過ぎ去ったとしても、引き続き省エネ・節電は心がけたいものです。都民の皆様にはご迷惑をおかけしますが、どうかご理解・ご協力をお願い致します。
※リンク:東京都報道発表資料・厳しい電力需給状況を踏まえた都庁の率先行動(第2ステップ)
※リンク:東京都環境局・都庁舎の省エネ対策
※リンク:経済産業省・資源エネルギー庁・節電キャンペーン

刻々と変化する情勢の先を見つめて

6月25日(水) 省エネ都議会が昨日より開催されました。マスコミも副知事人事案件(福永副知事・竹花副知事)もさることながら、省エネ都議会に注目し、取材陣が多数押し寄せました。山崎孝明幹事長を始め、都議会エネルギー問題研究会の田中晃三会長も、私高島事務局長も、取材の調整で大忙しでした。本会議終了後も東京都の役人から「タイムリーでしたね」とお褒めの言葉を頂き一安心です。
 さて、石原慎太郎東京都知事の所信表明は、緊急の課題として、治安の回復(担当副知事の選任)・新銀行の設立・大気汚染の改善(ディーゼル規制)を強く述べ、政策の苗の育成としては、交通インフラの整備・都市型エンターテイメントの創造(東京ドームでの競輪)・雇用のミスマッチの解消(しごとセンター)・福祉、医療の改革・教育改革・目前の危機への対応等に取り組んでいくと訴えました。さらに、都政の構造改革として、都政改革の第2ステップ・地方分権の推進を進めると決意を語っておりました。
 そして、最後に「立国は私なり 公に非ざるなり」という福沢諭吉の言葉を引用しました。「東京を思い、国を思うことこそが最も大切な私ごとであり、その意思の積み重ねが国を動かす力となります。都民、国民の皆様には、是非とも東京の将来、国家の将来を自分の問題として深く考えることをお願いいたします」と、ご本人の考えの一端を申し述べました。
 名実とも石原慎太郎知事2期目のスタートです。
※リンク:平成15年第ニ回都議会定例会知事所信表明

省エネ都議会開会

6月24日(火) 今日から始まる第2回定例会。初日の本会議では議場の照明を8割カットして開会されます。
 原発停止の影響で電力不足が懸念される事について、都議会としても率先して省エネルギーを推進していかなければいけません。1日議場の照明をカットする事によって、実質的な省エネ効果は金額にして5500円程度だといいます。また、高齢者や障害者用のエレベーター2基を除き、終日停止させることも決めました。
 議場には天井に採光窓がある為晴れれば2割の照明でもかなり明るく、答弁書も読めるという事で知事のOKも出ました。ただ、夜になれば自然光が入らなくなり、答弁書も読めなくなったり、傍聴者の危険防止も考慮して、来月1日からは通常通りの照明に戻します。テレビ中継で見るのもいいですが、議場で8割カットを体験するのもいいかもしれません。
 ちなみに、閉会中の議場の見学は8割カットのままだそうです。

高島なおき後援会旅行会第3班

6月22日(日)〜23日(月) 高島なおき後援会旅行会第3班も無事終了しました。
 今回は、2日目の昼食時に身体の不調を訴えた会員の方が救急車で病院に運ばれる一幕がありました。しかし、検査をしたところ異常は無く、最終休憩地の蓮田PAでバスに追いつき、参加者全員から拍手がでる場面もありホッと一安心です。
 そんなハプニングもありましたが「楽しい旅行会だったよ。」と声をかけられ安心しました。
 明日(24日)からは都議会本会議もスタートします。また元気に走り回ります。

「思い出ベンチ」設置しませんか?

6月20日(金) 東京都建設局は7月1日から、思い出を刻んだ名前入りのプレートを取り付けた『思い出ベンチ』の設置者を募集します。日比谷・井の頭両公園に設置予定です。
 日比谷公園開園100周年を記念して企画されたもので、結婚や野球大会優勝などの記念に、文字を刻み込んだ真ちゅう製のプレートを取り付けたベンチを希望者が購入し、公園に寄付をするという仕組み。
 設置者の負担額は鉄製の脚部がシンプルなものが15万円、大銀杏のデザインが入ったものが20万円。東京都は財政負担無く施設を整備でき、設置後は都の財産となるメリットがある。
 たくさんの有志の力によって設置される事を期待しています。
※リンク:東京都報道発表資料・あなたの思い出を公園に残しませんか「思い出ベンチ」

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