東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。

活動報告

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これからの足立区

7月30日(水) 昨夜、F区議会議員の納涼の夕べに参加をしてきました。5月に行なわれた区議選の祝勝会を兼ねた会でした。鈴木区長も出席し盛大に開催されました。
 その折、ある業界の理事長さんと話す機会があり、「せっかく鈴木区長が再選され2期目がスタートしたが、助役が2名から1名になり心配です」との事。なぜ、心配なのですかとお聞きしたら、「2名でも大変な仕事だったのに1名で本当の仕事ができるのかな?」とおっしゃっていました。
 鈴木区長は今年度から日本で初めて、予算を「包括予算」としました。これまで予算の組み立ては財務当局が各部から上げられた事業予定をチェックし予算化をするものでした。そのため各部は自分の予算を減らされないよう大変な努力を求められ、更に各部の意向が充分反映されない傾向でした。
 それを今年度から改め、各部に一定の予算を渡しておき各部が必要度の高いものから責任を持って執行させようとするものです。この制度により区民の皆さんが何を今求めているかという希望に的確に対応することができるようになると同時に、各部の責任が重くなりました。
 区役所の部長の力量が区政の発展の大きな原動力になる訳です。そして年度が終了したとき本当に予算が正当に使われたか行政評価も求められます。
 この「包括予算」の内容聴取のため5月には竹中平蔵大臣が足立区に視察に来られました。
 このような背景の中、鈴木区長は各部長がさらに活動していただくため助役を1名にしました。私は、区長の決断に賛美を送り全面的に協力を惜しみません。
※リンク:足立区・平成15年度予算より包括予算制度を実施しております
※リンク:足立区役所・区長からのメッセージ(2003-04-23)

都立雪谷高が優勝! 甲子園での活躍に期待

8月1日(金) 今、プロ野球は阪神タイガースの躍進が続いていますが、やはりこの時期になると甲子園に向けた高校球児達の熱い戦いが俄然おもしろくなってきます。
 高校野球は全国各地で予選大会が開かれ、今日すべての出場校が決まりました。東京地方大会は、西東京ブロックは私立日大三高、東東京ブロックは都立雪谷高が優勝し甲子園への出場が決定しました。
 東ブロック優勝の雪谷高は、都立高校勢として3校目の甲子園出場の快挙。36歳の若い監督の指導の元、少ない練習時間を実践形式の練習試合を数多くこなすことで、栄冠を勝ち得たとのことです。
 またこの予選大会では、足立区小台にある都立荒川商業高は、都内初の女性監督が指揮を取り、初戦はみごとコールド勝ちをして3回戦まで進みました。
 いつ見ても、球児達の熱い戦いは感動を与えてくれるものです。雪谷高チームには、都立高勢の甲子園初勝利に向けて頑張って頂きたいと思います。
※リンク:都立雪谷高校
※リンク:asahi.com 第85回全国高校野球選手権記念大会

新しい朝が来た〜 希望の朝だ!

7月29日(火) 千住4丁目ラジオ体操に参加しました。21日からスタートしていましたが、忙しさにかまけて今朝が初めてです。眠い目を擦りながら一生懸命体操をしてきました。子供たちも多数参加しており氷川神社の境内は一杯でした。
 私の小学校時代も夏休みといえばラジオ体操、今も昔も変わりません。最終日に頂く参加賞が何時も楽しみでした。
 明日も頑張って千住2丁目のラジオ体操に参加の予定です。

街おこし・村おこし

7月28日(月) 昨夜は、東京都の皆さんと美味しいお酒を飲む機会がありました。楽しい会話の中で足立の街おこしに努力している人たちのことが話題になりました。何度かHPにも掲載しましたが、「地口行燈」・「清酒千住」・「千住大橋木杭の発掘」等、自分たちの街を元気にしょうと頑張っています。又、足立区では来年2月の北千住駅前再開発ビルの完成を機に多くのイベントを考えているそうです。例えば千住の神輿を駅前に集結させ新しい文化と古い文化の融合を表わしたり、足立区政50周年の時行った大名行列、流し踊りなど盛りだくさんです。何かを考えているより、何かを実行することが必要です。新しい足立の発展のため少しでもお手伝いできることは大変うれしいです。今後も頑張ります。

宮城県地震 いち早い復旧を願います

7月28日(月) 今朝の新聞にこんな記事が載っていました。
 宮城県の地震が頻繁に発生し県民の方が不安のなか日々過ごし、そして、景勝地・松島海岸では観光客も激変、ホテル・旅館もため息を漏らしている、というニュースです。
 その記事を見ながら、高島はホット一安心です。宮城県地域の皆様には、大変申し訳ないのですが、6月に宮城県・松島に後援会旅行を開催した私どもにしてみれば旅行会の期間中でなくて良かったとの思いです。松島は、それほどの被害はなかったようですが、旅行会の見学地だった国宝の瑞巌寺は若干被害を被ったそうです。
 旅行会は、支部長・役員さんのご協力を得て開催する会ですから、一人でもけが人が出たら大問題です。やはり全員無事に足立区に帰ってきて終えることができるわけです。いつも利用しているはとバスのガイドさんには、全員の方がバスを降りると事務所に電話をしていただく事になっており、その電話がすべて聞き終わって、旅行会が終了となるのです。
 さてこの宮城県地震、まだまだ余震が続いています。先日、私は阪神・淡路大震災の被災地の復興状況を視察してきたばかりでもあり、非常に気になるところです。幸いにも死者が出ていないのが救いではありますが、ライフラインや道路、家屋の被害は甚大です。いち早い復旧を願うばかりです。
 そして、私からのお願いです。地震が落ち着いたら皆さん、ぜひ松島へ足をお運びください。
※リンク:asahi.com・松島が「安全宣言」 地震被害は軽微、観光に影響なし
※リンク:河北新報ニュース・国宝・瑞巌寺本堂など被害 白壁に亀裂やはく離
※リンク:宮城県松島町
※リンク:電脳松島絵巻(松島観光協会)

「脱東京」のホントの理由は交通の不便さ

8月5日(火) 先日、とても気になるニュースを目にしました。トヨタ自動車が、東京本社にある海外営業部門を2007年にも全面的に愛知県・名古屋市に移転する方針を決めたというものです。
 移転の理由は、2005年に開港予定の中部国際空港を上手に活用すると、東京から成田空港を利用するよりも交通費が安くなり、また海外への行き来も各段に便利になるからとのことです。単純にトヨタ自動車が、愛知県の会社であるとか、空港運営会社の社長がトヨタ出身だからという理由ではないのです。
 東京都にとって、こうした「脱東京」の傾向は非常に問題だといえます。トヨタ自動車という大企業が、東京から離れれば、他の会社も移転を含め脱東京を考えるかも知れません。都市の魅力は空港の利便性だけではありませんが、このニュースを聞くと、羽田空港の国際線就航、空港までの交通アクセス等、羽田空港の利便性を高めなければならないと感じます。
 とにかく地方はこれだけ「奪東京」を考えながら一生懸命にがんばっていることを考えれば、東京もいつまでも「首都」だからという甘えでは、都市としての魅力がなくなってきてしまいます。経済も暮らしも「東京が一番」と言えるような街づくりを進め、しいては日本の活性化へつなげたいと思います。
※リンク:Y!ニュース・トヨタ、海外部門移転へ 07年、名古屋へ1000人
※リンク:中部国際空港
※リンク:東京都都市計画局・航空政策基本方針

墨東5区野球大会

7月27日(日) 午前8時半より墨東5区軟式野球大会が葛飾区柴又第二球場で開催されました。
 今年は葛飾区が大会幹事区で、式典は、青木葛飾区長、葛飾区体育協会会長、葛飾区教育委員会など多くの来賓が出席し盛大に行われました。
 選手宣誓では、前年度1部優勝チームのグレアー(足立区代表)が青木区長を前に立派な宣誓をし、私(高島)も会長として誇りに感じました。
成績は以下の通りです。なお、来週は準決勝、決勝戦です。
-1部-
グレアー  vs 江東区   4−2 ○
       vs 葛飾区   4−1 ○
スタークラブ vs 葛飾区   2−1 ○
        vs 江東区   2−4 ×
アリゲーター vs 江戸川区 2−4 ×
GSレパード vs 墨田区   5−7 ×
-2部-
ファイター  vs  葛飾区  2−5 ×
-3部-
LBメッツ  vs  墨田区  9−0 ○

中央本町3丁目にプチテラス完成

7月26日(土) 午後4時より中央本町3丁目防災プチテラス完成式典が開催されました。当該地域は以前、子供広場や町会会館などの地域開放をしていましたが、地主さんの相続を機に子供広場や町会会館の使用を解除し、土地利用を考え、足立区まちづくり課と協議を行いました。その結果、都水道局管理用地を含め、災害に強いまちづくりとして、地区の行き止まり道路の解消や防災プチテラスなどが開発協議により整備されました。
 地元三丁目町会として、恒例の盆踊りに会わせ、防災プチテラス整備の完成式を行い地域の人に施設と管理者(地元老人クラブ)の紹介を行いました。
 尚、プチテラス地下には40トンの防火水槽も設置され、平成20年には東側に隣接する水道局施設が完成し上部は自由広場として地域に開放される予定です。
 今後、当地域は新たな街づくりの発展が期待されます。

足立の花火大会が盛大に開催されました

7月25日(金) 昨日は心配だった雨もやみ盛大に花火大会が開催されました。何年かぶりに会場に足を向けましたが、人の多さにビックリしました。聞く所によると、昨年と同じように54万人の方が見物に来ていただいたとの事です。
 今年は江戸開府400年の記念の年です。長い歴史(明治時代にスタート)のある花火大会が多くの方に喜ばれる事そして、足立区の活性化に貢献する事、大です。更に足立区発展のためさまざまな催し物を推進しなければいけないと思います。どしどし、ご意見を下さい。

やはり雨? 今日は足立の花火大会です

7月24日(木) 夏本番!(でも今日は肌寒いのですが…)といえば、花火大会です。都内開催の花火大会の先陣を切って、「足立の花火大会」が本日開催されます。
 この足立の花火大会は、花火はもとより、必ずといっていいほど「雨」に降られることで有名です。その証拠?に花火大会のキャラクターに、晴天を祈って「てるてる坊主」を起用しています。見物客もそうですが、開催する側にとっても切なる願いなのです。雨もなんとかもっていますので、今現在、足立区のお知らせでは実施が決定されています。
 ちなみに会場は、私の住んでいるところの目と鼻の先の荒川河川敷です。今日は家族と一緒に見物に行ってきます。昨晩からの雨で土手はかなりぬかるんでいるので、私は長靴で行きます。みなさんも見物する際には、足元にお気をつけ下さい。
 さてこの花火大会、江戸開府400年記念・足立区観光協会創立50周年記念・第25回大会と、とても区切りの良い大会となりました。総数10038発の壮大な花火が見ることができます。なんとか夕方までには快晴となることを祈りましょう!
(写真:観光協会のPR用ミニ半てん。大会キャラクターのてるてる坊主)
※リンク:足立区観光協会・第25回足立の花火大会

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