第12回高島なおき杯ゴルフ大会 11月17日(月)に決定!
2003年9月4日 後援会活動
9月3日(水) 第12回高島なおき杯ゴルフ大会開催を決定しました。本日、岡崎鶴男会長を中心に役員の皆さんがゴルフ会開催コースを下見しました。
各ゴルフ場から開催を希望する声がありましたが、役員の皆さんから前回同様の茨城ゴルフ倶楽部では、との意見で本日の下見コンペを行いました。
大館淳一郎競技委員長も参加し4組12人がご参加頂き和気藹々の雰囲気でスタートしました。プレー終了後、倶楽部の島田氏も参加し日時、会費、スタート時間、パーティー開催時間、参加賞など、細かい意見も出て役員方々の意気込みが強く感じられる打ち合わせ会でした。
尚、詳細についてはリンクをご覧下さい。一人でも多くのご参加を心よりお待ちしております。
※リンク:第12回高島なおき杯ゴルフ大会
エイトライナー・メトロセブン合同促進大会に出席
2003年9月4日 議会公務活動
9月4日(木) 本日午後、エイトライナー・メトロセブン合同促進大会が開催されました。この大会は区部周辺部環状公共交通を実現する大会です。
メトロセブンは江戸川区・葛飾区・足立区の3区の環状7号線、エイトライナーは北区・板橋区・練馬区・杉並区・世田谷区・大田区の6区の環状8号線に新たな鉄道網を設ける構想です。関係9区500万人の熱い願いであり、山手線、地下鉄大江戸線、武蔵野線と並ぶ環状路線として放射方向の路線を相互につなぐことによる地域間連携の強化、自動車交通からの転換を図ることによる交通渋滞の緩和や、都市環境の向上など、首都東京の再生に寄与する極めて重要な路線であり、運輸政策審議会答申第18号において、区部周辺部環状公共交通として「今後整備について検討すべき路線」に位置づけられています。この構想を実現するためには、区民、行政、議会が一体となり頑張る必要があります。高島なおきも都議会において強く要望をしていく決意です。
※リンク:エイトライナー促進協議会
備えあれば憂い無し
2003年9月2日 東京都政
9月2日(火) 関東大震災並みの直下型大地震がいつ来てもおかしくないと言われている昨今ですが、そんな大地震に襲われた場合、東京都は、民間賃貸住宅の空き物件を活用し、被災者に応急的な住宅として提供するという仕組みを整え、協力して頂ける民間団体と覚書を交わしました。自治体が民間住宅を借り上げ、提供する例はありますが、事前に覚書を交わしておくというシステムは全国でも初めての試みです。
被災者に貸し出されるのは、あくまでも落ち着き先が決まる応急的なもので、入居期間は6ヶ月を目途としています。
今回、東京都宅地建物取引業協会などの3団体が協力に応じてくれました。傘下の会員さんは約2万に上るため、震災が起きても約1万戸は確保できるとしています。
これらの試みには、空き家を使うことによって、仮設住宅を建設するコストがかからず、撤去時に廃棄物も出ない為、効率的で環境にも配慮できると言うメリットがあります。
※リンク:東京都報道発表資料・震災時における民間賃貸住宅の活用について
※リンク:社団法人 東京都宅地建物取引業協会
※リンク:全日本不動産協会東京都本部
歴史と文化の見直し
2003年9月2日 地域活動
9月1日(月) 夜、千住本町五町会青少年部が集合しました。地口行燈の最終報告会と今月14日に行われる宵宮の打ち合わせです。
地口行燈については、5町会で200個の予定が倍の400個を取り付け、まだ希望の方が多数いらっしゃるとの事ですが、残念なことに製作が間に合わず丁重にお断りし、来年の約束をしています。
又、地元のみならず新聞、テレビを見て地方からも譲ってほしいと問い合わせが来ており、この地口行燈は大ブレイクしそうです。まさに、文化と歴史が見直されています。
今年、21回目を迎える宵宮の準備も大忙しです。顧問に就任している高島も14日の夜はどんな日程があってもこの会が最優先です。夜6時には千住5丁目の板垣通りに神輿、お囃子、子供神輿など約7基が集まり、担ぎ手、ギャラリーも入れると2500人以上の人が見えます。
式典が終了すると旧道を通行止めにし、旧区役所までの道のりを渡御します。沿道には地元の方をはじめ各地域から一目見ようとたくさんの方が来て大変なことになります。お蔭様で、千住警察も署長を先頭に50名以上の警察官が応援に来ていただき一度も事故はありません。
実はこの宵宮も地口行燈を考えた地元の青少年部が町会の協力を得て、総て実行しています。子供たちのために、地域の活性化のためにと、いつも元気に頑張っている若いリーダーたちに、エールを送りに来てください。
足立区少年軟式野球大会開会式
2003年8月30日 地域活動
8月30日(土) 午前9時より平成15年度足立区ジュニアスポーツ大会開会式が盛大に開催されました。高島も足立区軟式野球連盟の会長として出席しました。
足立区内より100チーム以上が参加し小学生、中学生、監督をはじめ関係者を含めれば1500人以上の方がお見えになりました。選手の入場行進もしっかりとした足取りで加藤理事長からもお褒めの言葉が出たほどです。ご来賓には足立区体育課長、各級議員もお越しいただき、子供たちに励ましの言葉を掛けていただきました。高島会長は主催者として審判団をはじめ関係者の御労苦に感謝し、選手には力一杯、正々堂々頑張るように、更にはご両親はもとより、監督、コーチ多くの関係者のご支援があって選手の皆さんが練習に、試合に汗を流すことができるのですから感謝の気持ちを忘れないように訴えました。
式典終了後、区議会議議員の先生方の始球式が行われました。これから2ヶ月間にわたる大会の熱戦がスタートしました。
建設局の民活・規制緩和の取り組み
2003年8月29日 東京都政
8月31日(日) 東京都の建設局は、昨年の7月に「民間との共同事業推進計画」を策定して以来、様々な民活・規制緩和に取り組んでいます。生活に身近なものや、企業が事業を行なう上で利便性が向上した例など、着実に成果を上げています。
この計画の策定から1年が経ち、新たに民活・規制緩和策が追加されました。今回追加された取り組みのひとつに、小規模な土木工事において、掘り返した道路を一時的に仮埋め戻しをする材料に発砲スチロールを使用できるようにするというものがあります。今までは砂しか使えなかったため、再発掘するのにもコストや時間がかかり、夜間作業時には騒音の問題がありました。発砲スチロールならば、軽く、作業は簡単になり、騒音もコストも環境負荷もかなり減らせると見ています。
また他にも、動物園のサポーター制度導入、河川敷への駐輪場設置などの策があります。決して数は多くはありませんが、こうした取り組みを重ねていくことによって、行政の無駄がなくなり、住みよい街ができていくと思います。
※リンク:東京都報道発表資料・民活・規制緩和推進への取組みについて
情緒たっぷり 地口行燈を取りつけました
2003年8月28日 地域活動
8月28日(木) 先日来よりHPに書いてきましたが、ついに「地口行燈」が完成し、我が家の玄関先へ取りつけました。取り付けを依頼した大工さんが工夫を凝らしてくれ、なんと飾り屋根付きです!(今のところ高島家だけです!)
すでに千住の街中には、ちらほらと行燈を吊るしているお宅やお店を見つけることができます。その数400近いそうですので、ぜひ夜には千住界隈を散歩してみてください。薄暗闇の中灯る行燈はとても風情があります。また地口の種類は165種類もあるそうで、それらをひとつひとつ見てまわるのも良いかもしれません。頭を捻る地口もあっておもしろいです。
こうして地域の方々が率先して街を盛りたてようとしています。街づくりは行政だけがやるものではないとつくづく感じます。自分達の街は自分達の手で。こうした活動が実り、やがて街が元気になっていくんだと思います。
→地口行燈散策メモ
飾られている地区は、北千住駅西口側、千住1丁目(旧足立区役所跡付近)から千住5丁目(荒川土手・学びピア付近)の間です。
期間は9月15日まで(14日は千住地域はお祭りで宵宮が行なわれます)
→言葉の解説
じぐち【地口】 同音や似通った語を並べ、違う意味を表す洒落。語呂合わせ。落語用語。
あんどん【行燈】木や竹のわくに紙を貼り、中に油皿を入れて火をともす照明具。今回千住に飾られているものは電気で灯します。
※リンク:足立よみうり新聞・平成15年8月22日号1面(PDFファイル)
燃料電池で走る「都バス」が運行されます
2003年8月26日 東京都政
8月27日(水) 28日より国内では初となる燃料電池バスが、都バスの路線で運行されます。このバスは、未来のエネルギーといわれる「水素」を燃料とし、空気中の酸素と科学反応させて電力を生み出してモーターを動かします。水素と酸素の科学反応で「水」ができると中学生のころ理科の実験でやりました。排出物は水だけですから普通のバスとは違い、とてもクリーンだといえます。
この燃料電池車は、車両コストや運行コスト、エネルギーの安全性など普及への課題がたくさんありますが、これを機に普及への足がかりとなればよいと思います。
また、ほとんど普及していない燃料電池車に気軽に乗車できる機会ですので、ぜひ体験してみてください。運賃は他の都バスと変りありません。
※リンク:毎日新聞・燃料電池バス営業運行 28日に国内初、都2路線にお目見え
※リンク:トヨタ自動車・エコ・バス停で会いましょう。FCHV-BUS2
※リンク:drivingFuture.com・トヨタの燃料電池バス、まもなく発進
※リンク:東京都交通局・燃料電池バスの営業運行について
大江戸打ち水大作戦
2003年8月26日 なおきのつぶやき
8月26日(火) 昨日、都内のNPO団体の呼びかけにより地球の温度を打ち水によって下げよう!そして温暖化を食い止めよう!という作戦が決行されました。
12時ちょうどから都内各所で一斉に打ち水を!という呼びかけを、たまたまニュースで見かけ、事務所でも参加しようという事になり、ひっそりと事務所前の道路や駐車場に水撒きをしました。
本来はお風呂の残り湯を利用して(水道からの水を撒くと水不足を招く恐れがありますので)という事でしたが、すみませんウチはホースで撒き散らしました 🙄 アスファルトに撒かれた水はあっと言う間に乾いてしまいましたが、濡れている所に吹く風は心なしか涼しく感じました。打ち水は見た目にも涼しく、なかなかいいものですよ。
※リンク:大江戸打ち水大作戦