2022年2月16日 東京都政
2月16日(水) 令和4年東京都議会第1回定例会が開始されました。
会期は2月16日から3月25日までです。今議会は予算議会であり新年度の予算も審議されます。
午前中には都議会自民党役員会、総会が行われました。
総会冒頭には7月に行われる参議院議員選挙の立候補予定者である「長谷川ひではる」さんがご挨拶にお見えになりました。
郵政関係の方です。東京都特定郵便局長会福嶋会長が冒頭ご挨拶をされご本人からも決意が述べられました。
総会終了後は局との打ち合わせが続きます。午後1時から本会議です。
終了後、急ぎ有楽町へ。
ご案内を頂きセミナーに伺いました。メインテーマは「インフラのこれから~『よみがえらせる』方策~」です。
講演は残念なことにお聞きすることはできませんでしたが、パネルディスカッションには間に合いました。
パネリストは首都高の宮田顧問、メトロは山村社長、国からは森総理補佐官、東京工業大学の真田准教授、コーディネーターは株式会社奥村組社長です。
非常に勉強になりました。
各事業の責任者の方からお聞きすることも勉強になりました。新たな東京都の施策も思い浮かびます。
デフリンピック。
2月15日(火) 日本ろうあ者の方々が東京でデフリンピック開催に向けて努力をしています。都議会自民党は協力したいと考えていますが、現在東京都に調査を依頼して検討を指示しています。
国ではデフリンピックの開催に向け自民党の国会議員の先生方の会があります。
今回、馳座長が引退をなされて後任に衛藤せいいち参議院議員が就任されました。東京都の考え方などを説明に参議院議員会館へ説明に伺いました。
非常に積極的に対応していただきご質問を頂きました。
今後、東京都と連携を取りながら検討することが決まりました。
引き続き、自民党本部へ。はぎうだ都連会長と共に茂木幹事長室へ。
打ち合わせが続きます。
大田区へ。
2月14日(月) 2月13日より町田市市長選が告示されました。
6人の候補者が立候補しました。現職と新人が争う戦いです。
都議会議員同士として永年ともに都政発展の為に頑張ってきたよしわら修先生が昨年の都議選には立候補せず今回の市長選に立候補しました。
現職、新人の厳しい戦いになると想定しています。自民党東京都連はよしわら先生と現職市長とお会いし調整を掛けましたが残念なことに調整がつきませんでした。
そのため自民党東京都連としてはよしわら先生、現職共に推薦依頼がありましたが、両候補とも推薦をしない事に決定をしました。残念です。
都連幹事長としては静観をしなければならない選挙戦です。とは言え、永年にわたり頑張ってきた同志です。何としても当選をしていただきたいと祈っています。同志の先生方には全力でよしわら先生を応援していただきたいとお願いをしています。
足立区と町田市では距離もあり知人友人がほとんどいません。1人だけ親戚がいます。ご自宅を訪ねご支援のお願いをしました。必勝をお祈り申し上げます。
自民党東京都連で打ち合わせがあります。参議院議員選挙など意見交換を行いました。
その後、国立新美術館での絵画の展覧会に伺いました。お世話になっている方が出展をしており拝見をさせていただきました。
大田区松原区長を訪問しました。新空港線(蒲蒲線)への要望です。
新空港線は、東急多摩川線矢口渡駅付近から多摩川線を地下化し、東急蒲田地下駅、京急蒲田地下駅を通り、大鳥居駅の手前で京急空港線に乗り入れる計画です
これらの計画は、平成28年4月の国の交通政策審議会答申では、「矢口渡から京急蒲田の事業計画の検討は進んでおり、事業化に向けて関係地方公共団体・鉄道事業者等において、費用負担のあり方等について合意形成を進めるべき」「大鳥居までの整備については、軌間が異なる路線間の接続方法等の課題があり、さらなる検討が行われることを期待。」と記載されました。
残すは事業費の案件です。地方公共団体として東京都、大田区の割合が大きなテーマです。多くの課題があり解決しなければならない問題もありますが是非実現しなければならない事業です。
引き続き、自民党太田総支部より要望書をいただきました。
来年地方統一選挙の公認の案件です。今年の参議院議員選挙が終われば次は地方統一選挙です。まだまだ忙しい毎日が続きます。
今、思うこと。
2022年2月13日 なおきのつぶやき
2月12日(土)~13日(日) 新型コロナ感染症の関係で2日間日程がすべて中止、延期になりました。
例年でしたら7日から11日まで5日間髙島なおき後援会新春の集いを開催している予定でした。
終了後の土、日は備品を浅草ビューホテルから撤収したり抽選会の賞品をお届け、郵送の準備をしたり参加者の名簿を整理など忙しくご飯を食べる時間もないほどでした。
残念なことに髙島なおき後援会事業はすべて中止、延期です。それも2年間です。言葉がありません。
幸いにも昨年の都議選は何とか当選を果たすことができました。限られた運動しかできないにも関わらず多くの支持者の方たちが頑張っていただきました。
今更、話すことではないかもしれませんが60名の公認候補を出しながら33名の当選しか果たすことができませんでした。悔しいです。
自民党東京都連幹事長としての責任もあり辞職も考えました。当然、しかるべき方たちと相談をし後継者も考えましたが、時期尚早となり留任をすることになりました。
その後の衆議院議員選挙も辛くも勝利しました。今年は各種首長選、参議院選も控えています。過去を振り返らず前進あるのみです。必ず必勝に向け頑張ります。
後援会事業は成田山初詣、新春の集いなど地域後援会、各種団体の新年会、会合など数え上げればきりがないほど延期、中止でした。
私はひたすら書類の整理です。何十年もの議会活動ですから思い切って破棄するか整理するか悩んでいます。
都議選が終わり約4年間の議会活動も1年近くが経過をしました。まだまだ勉強をして政策を考える時間を与えていただいたのかもしれません。
努力あるのみです。有権者の皆様に誰にも負けない仕事をしますと訴えた私ですから、努力以外ありません。
雪は積もりませんでした。
2022年2月12日 なおきのつぶやき
2月11日(金) 昨夜の雪を心配していましたが、我が家は積もることもなく晴天の中で雪もとけました。
毎日、寝室から窓の外を見ていますが今朝は雪が心配で立ち上がり窓に向かい外の様子を見ました。驚いたのは雪ではなくわが母校の「くすの木」です。
母校と言っても、統廃合校で改名をして千寿本町小学校になりました。
場所も変わらず北千住駅の道路にあるイトーヨーカ堂(現在はヨークフーズです)の裏です。
私が通学していた数十年前は千寿第一小学校の名称でくすの木の周りでよく遊んでいました。ほぼ、校庭の西側にあり後ろには体育館がありました。
くすの木に根が体育館の下に伸びて基礎が割れている姿は今でも忘れません。
多くの先輩が根は北千住駅まで帯びていると話していましたが建て替えた時にはそんな話はなかったようです。多くのOBがくすの木を残すように声が上がり現在も校庭の真ん中に元気に育っています。
私たちの卒業文集の題名は「くすの木」でした。
長い時間が経過し自分自身も気が付かなかった「くすの木」です。雪が降ったおかげで子供時代のことが思い出されました。又、元気に育っているわが母校のくすの木を見てうれしい限りです。(そんなことを思い出すのは年がとった証拠です。悔しい?)
都議会警察消防委員会。
2022年2月11日 東京都政
2月10日(木) 天気予報では午後から雪になるようです。朝から首都高速道路などは一部通行止めになっています。
先日の雪の関係で首都圏は道路、鉄道が混乱をしました。日暮里舎人ライナーは脱線するなどトラブルも多く事前の対策が行われているようです。
骨折の患者も多く消防庁の救急隊は忙しくなりコロナ禍で医療施設もコロナ感染者が多く入院しており大変だったようです。
降雪対策も1年に数度とは言えしっかりと考えなければならないようです。
都議会自民党役員会、総会が行われました。第1回定例会を前に代表質問、一般質問など課題もあります。
午後からは都議会警察消防委員会です。提出議案の説明などが行われました。
終了後は、局との打ち合わせ、東京都歯科医師連盟大越会長と役員の方々との会合など各種団体の皆さんとの面談です。
雪が積もらないうちに事務所へ戻ります。
町田市へ。
2月7日(月) 朝から町田市へ。
2月13日から始まる町田市長選で立候補予定者よしわら修事務所へお伺いしました。
現職市長との戦いです。自民党東京都連では両候補者から推薦依頼がありましたが検討した結果、お二人には推薦を出さないことが決まりました。
しかし、永年同志として共に頑張ってきたよしわら修先生です。都連幹事長ではなく同志都議会議員として応援に行きました。
本人はいませんでしたが支持者の皆さんとお会いしてきました。終了後、親せきが町田市に住んでいるので吉原さんをお願いしてきました。
その後、調布市へ直行です。
元都議会議員遠藤先生、林都議、調布市自民党幹事長と4名で6月に行われる調布市長選の打ち合わせにお伺いしました。
お昼も過ぎたので久しぶりに深大寺のお蕎麦を頂きました。
引き続き都議会自民党で小宮幹事長との打ち合わせです。自民党東京都連へ。打ち合わせが続きます。
地元へ戻ります。都内をめぐる一日です。