卒部式。
2022年2月27日 地域活動
2月26日(土) 足立フェアリー中等部卒部式です。
7名の選手が新たなスタートを迎えました。2年間新型コロナ感染症のために練習や試合が充分にできたとは思いません。
しかし、選手の皆さんは元気に今日を迎えることができました。友情をはぐくみ汗を流し幾つかの大会にも出場しました。
どうか、高校生になっても勉強に、スポーツに頑張ってください。足立フェアリーで経験したことを糧に活躍を期待します。
在部生は残念なことに5名しかいません。そこで、北区の女子チームと合同で1年間頑張る決意だそうです。
ご苦労が多いと思いますが頑張ってください。
その後は、我が家の法事です。亡き母貞江が13回忌を迎えました。月日が経つのは早いです。
髙島家のみで行いました。ほっと一安心と両親の顔が浮かびます。
その後も地元の会合です。
一般質問。
2022年2月26日 東京都政
2月25日(金) 東京語議会一般質問です。
わが党からは渋谷のぶゆき議員(北多摩第4選挙区)、平田みつよし議員(葛飾区選挙区)、土屋みわ議員(世田谷区選挙区)、浜中のりかた議員(西東京市選挙区)の4名が質問しました。
全員が1期生です。先輩の指導、政調会の指導を受けながら素晴らしい質問を展開しました。少しづつ都議会議員としての顔つきに近づいたかな、そんな思いをする一日でした。
無論、自分自身も勉強して誰にも負けない政策を勉強します。そして、都政のけん引役になりたいです。
1期生を含め多くの都議会自民党議員が誰にも負けない努力と勉強をしてほしいです。
長崎県知事。
2022年2月24日 なおきのつぶやき
2月23日(水) 前日、長崎県知事選に当選をした大石けんごさんからお礼の電話がありました。長崎県にいるのかと、確認を取ったら東京です、との事。
各所にお礼に来ています。ならば明日の祭日にお会いしましょうと約束をしました。
本日、午後お会いをして選挙戦の話、地方自治の話など話は尽きませんでした。
最後に39歳の知事は全国最年少です。又、先日まで最年少だった鈴木北海道知事の話が出たので、早速、鈴木知事に電話をしました。
大雪でご苦労をしている知事です。エールを送り大石さんに電話をバトンタッチしました。大石氏からは知事として連携を取りたい、色々と相談したいと話が弾んだようです。
若い知事さんたちです。是非、地元、日本を変えてください。期待をしています。
大石賢吾さんは3月2日からが任期だそうです。心よりお喜び申し上げます。
代表質問。
2022年2月23日 東京都政
2月22日(火) 午前中は足立区議会スポーツ振興議員連盟(古性会長)総会が行われました。
顧問を務めている各議員は代理か欠席でした。私は会派の総会も予定はないのでお伺いしました。
東京2020オリンピック・パラリンピック関連事業をはじめ他の議題も速やかに了承され終了しました。
その後、都庁へ。本会議代表質問です。
わが党は小宮あんり幹事長が約1時間都政の課題について知事はじめ理事者に質しました。
特に本議会は新年度の予算議会であり都税収入も約5,900億円増収が見込まれています。
コロナ禍での増収はIT関連、製造業をはじめ業績が好調で増収になりました。
当然、国税も増収です。残念なことに旅行業界と関連事業者、飲食関係は厳しい状況が続いています。
都政は2020東京オリンピック・パラリンピックが終了し新たな局面を迎えようとしています。
東京都は47都道府県の一部であり、首都圏の県とも連携しなければなりません。税収が良いから何か政策を行うことは大事ですが
地方自治体の一つであることも事実です。
知事会での46対1の構図を作らない対応も考えなければなりません。私の嫌いな言葉に「東京が日本をけん引する。」です。
この言葉をよく話す方がいます。私自身は不遜という言葉が頭に浮かびます。
東京都が担わなければならない責任は大きいものがあります。但し、東京だからではなく謙虚にそして地方自治体の一員として
対応をしたいです。
全国に先駆け施策を進めることも大事ですが周りの状況も考えることも不可欠です。
社長の発言を正す必要もあります。
選挙。
2022年2月21日 選挙関連
2月20日(日) 町田市長選・市議選、日野市議選、長崎知事選の投開票が行われました。
町田市長選は同志の吉原 修先生が立候補しましたが、残念な事に現職に敗れました。現職の石阪市長は5期目の当選です。わが党は現職、吉原先生ともに推薦は出しませんでした。自分自身も町田在住の親戚のお宅を訪ねてお願いをしてきました。又、同志都議も多数応援に入りましたが残念な結果になりました。
同日市議会議員選挙も行われました10名の市議会議員が誕生しました。
吉原先生の町田市に対する熱い思いは現職都議時代にひしひしと感じました。
その思いを有権者にお伝えしきれなかったのが残念でなりません。
又、日野市議会議員選挙も行われ5名の日野市議会議員が誕生しました。
町田市、日野市両市議の先生方の活躍を期待します。
地元の前衆議院議員鴨下一郎先生がご勇退後新たな候補者選考で土田衆議院議員、大石健吾氏が最終審査まで残り多くの議論がなされ最終的に土田氏が決定をしました。私自身とすれば大石氏の衆議院選挙に向けて少しでもお役に立ちたいと思っていましたが、ご本人から長崎県知事に自民党県連の推薦を頂き立候補しますとお電話をいただきました。頑張るようにお伝えをしましたが、翌日に現職知事が急遽立候補することになり心を痛めていました。
報道では自民党県連も大石候補と現職知事の応援に二分され心配をしていました。わが党からは丸川珠代参議院議員も長崎県へ駆けつけ応援をしました。
今夜の開票で541票差で当選を果たしたと報道されました。
嬉しい限りです。39歳の全国知事の中で最年少だそうです。
ご活躍を期待します。
今後も東京都内では首長選が予定されています。わが党の推薦候補必勝に向けて頑張ります。
事務所仕事です。
2022年2月19日 なおきのつぶやき
2月18日(金) 今日は一日事務所仕事です。
後援会の方、団体の方たちがお見えになり打ち合わせが続きます。
午後からは書類の整理です。過日のオリンピック・パラリンピック特別委員会で理事から資料が多いのではないかと
発言がありました。
私自身も都議会議長を務めていた時に何とかペーパーレスを実施したいと局と相談もしていました。
残念な事に計画倒れでした。
現在は各議員にタブレット端末を貸出ししていますが利用は少ないようです。
高島事務所スタッフは多くの資料、書類をスキャンしてパソコンにデータ保管をしています。
私自身は紙資料がメインです。難しいですね。
委員会。
2022年2月18日 東京都政
2月17日(木) 午前中は都議会自民党勉強会です。
久しぶりに入札制度についてです。10年以上前に都議会自民党政調会長を務めていた時に党内に入札制度のPTを結成し各業界、団体とヒアリングを行いました。
最終的に都議会自民党はまとめ上げた入札制度の冊子を理事者に提出し多くの入札制度が改革されました。当時、財務局長は村山寛治氏で理事者側でも入札の組織をつくり検討をしていました。同時に国でも品確法が決定し国、都が一体となり入札制度改革が実行されました。
しかし、残念な事に小池知事が誕生して入札制度が改革前に戻されてしまいました。
その後、東京都、業界も厳しい状況でしたが1年後に入札制度が元に戻りました。何のための時間だったのでしょうか。
何も説明がなく元に戻されたのです。
何も理解していない知事の取り巻きが現状をすべて否定して新たな都政を構築するためだったのかは分りませんが、付け焼刃的な考えで、時間をかけ作り上げた新たな入札制度を反故にして時代に合わない入札を戻す異常な事態でした。
しかし、新たな入札制度になり更に改革を行い事業者、行政が納得できる制度として進んでいます。今回の勉強会は特に1期生のための勉強会と言っても過言ではありません。今後も都議会自民党は都民の目線で都政を見て改革をしていきたいと考えています。
午後からは東京都議会オリンピック・パラリンピック特別委員会です。報告事項、第25回東京都聖火リレー実行委員会について、大会経費の見通しについてです。
報告を受け質疑を行いました。新型コロナ感染症の発生により史上初めての1年延期、無観客など厳しい状況下でした。しかし、多くのレガシーを残し多くの国民、都民にスポーツの素晴らしさを心に刻む大会になったと確信をしています。
又、1年延期になりながら関係者の努力により追加経費は発生せず終了することができました。その経費についての質疑でした。
混乱もなく無事に終了することができました。