生稲晃子さん。
2022年4月7日 選挙関連
4月6日(水) 午前中の来客、打ち合わせが終わり都庁へ。
新年度になり児童相談所の意見交換などを行い自民党東京都連へ。
午後より来る参議院議員選挙東京選挙区の候補者記者会見です。
参議院議員中川雅治先生がご勇退をされます。後継者の生稲晃子さんはおニャン子クラブでご活躍され現在はご主人と飲食店を経営されています。
安倍総理時代には働き方改革の委員として活躍され、大病を患いながらも女性の立場で多くの意見を述べ期待されていました。
今回、所属事務所のご同意を頂き決断されました。女性として家庭人、母親として限られた時間ですが頑張るそうです。
本日の記者会見が終わり参議院議員選挙、東京選挙区は朝日健太郎先生、生稲晃子さんの2名が正式に決定しました。
自民党、自民党東京都連は「必ず勝つ」の決意で頑張ります。
又、参議院議員全国比例候補も決定をしました。共に汗を流していきます。
記念式典。
2022年4月4日 地域活動
4月3日(日) 雨です。本日は屋外での行事です。
以前から草加市瀬崎地区と足立区花畑地区との人道橋建設を両自治体が予定していました。
特に文教大学が草加市より花畑地区へ移転を機に建設がスタートしました。
完成をして、「花瀬橋及び親水拠点完成記念式典」が開催されました。
区内から草加市への人道橋は今回で2本目です。区内古千谷地区と草加市を結ぶ橋「里人やすらぎ橋」が10年前に完成をしました。本橋は区内西部地区の毛長川を結びに日暮里・舎人ライナー完成に伴い草加市からのライナーへの乗車は11号線の道路1本しかなく利用者の利便性と災害時の避難橋として考え建設されました。
今回の「花瀬橋」は文教大学の裏手で毛長川を渡る橋です。
草加市谷塚駅からも利便性が高く現在は駅前再開発を実施しているそうです。
地域の交流、両地区の利便性、更には親水拠点としても今後期待されます。
又、足立区側毛長川に東京都第6建設事務所が護岸整備を継続中です。新年度には船着き場も建設される予定です。草加市からスタートし綾瀬川、毛長川、花畑用水などの清掃活動を行う「パドラーズ」の名称で頑張っている組織があります。
足立区でも有志の方たち結成されたパドラーズが活躍をしています。関係者の方たちからカヌーの乗り降りをする船着き場建設の要請があり建設予定です。
土曜日。
2022年4月3日 なおきのつぶやき
4月2日(土) 午前中のお客様が終わりました。
新型コロナ感染症のまん延防止が解消され少しずつ会合が開催され来客も増えました。少しずつ日常に戻りつつありそうです。
2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会理事会の理事を務めています。
今は亡き石原慎太郎元知事時代には2016東京五輪招致委員会理事として頑張っていました。
コペンハーゲンでのIOC理事会で敗れ悔しい思いをしました。
そして2020年開催に向け知事は何代か入れ替わりましたが議会人として努力を積み重ねてきました。
又、何よりも組織委員会理事を務めさせて頂き多くの方たちと知り合う機会をもいただきました。
森喜朗前会長をはじめ経済界、スポーツ界、政界などです。
特に森先生には公私にわたりご指導をいただきました。総理大臣の時には支持率が低下し都議選が負けてしまうと考え自民党都議全員がバスに乗り自民党大会に駆けつけ退陣の要求ビラ配りマスコミを騒がせました。
その後、総理を引退し都議選は圧勝しました。そんな苦い過去があるのですがお会いした時には笑顔でお会いしていただきました。その後、現在に至るまでご指導をいただいています。
東京五輪は終了しましたが季節が変わるごとにご挨拶にはお伺いしています。
東京五輪は紆余曲折ありましたが無事に終了し東京に多くのレガシーを残してくれました。更に多くの経験を都政発展の一助にしたいと考えています。
又、私自身もこれからの人生にも大きな糧となると信じています。
その思いを忘れることがないように2020東京五輪理事としてオリパラ開会式、閉会式に参加したチケットを額に飾り自分への戒めにしました。
又、その際に頂いたピンバッチも飾らせていただきました。
これからも多くの経験を活かし頑張っていきます。
新年度がスタートしました。
4月1日(金) 午前中の仕事が終わり自民党東京都連へ。
4月1日付けで務める方をはじめ職員の辞令交付をさせていただきました。
地元では東信工業入社式です。大卒の方が4名新入社員として紹介されました。
山口社長は積極的に事業展開をしています。
会社の事業や現場の紹介ではDXを利用してライブで実行しています。
今日の入社式を見ていると変革の言葉が浮かんできます。
新型コロナ感染症の影響でテレワークが普及し社会生活が一変しました。
新型コロナ感染症が終息した時、以前と同じ社会環境に戻るのか、それとも新たな環境が構築されるのか注視しています。
それに伴い企業も人間も変化していかなければなりません。
楽しみであり苦しみでもあります。その環境の中で都政は何を求めて進化していくのか決めなければなりません。
そして、その原点は都民であり国民です。
夕方には会合が続きます。
頑張っています。
3月29日(火) 午前中は足立区役所へ。
高島なおき後援会役員の方が今回のロシアのウクライナ侵攻に心を痛め足立区をとおしてウクライナに寄付をされました。
ご本人は大袈裟にしないで私に寄付金を届けるように託されましたが区にお話をしたところ近藤区長さんが直接お受けしたいと実現をしました。
区長からは感謝の言葉と先日の募金活動を行った際には多くの区民のご協力があったことをご披露されました。
ご本人からは自分自身の戦争の経験を話され一日も早い侵攻が終息することを願っていました。
終了後はランチミーティングです。参議院議員選挙、首長選などが話題となり貴重な意見交換ができました。
自民党東京都連での打ち合わせ、都庁での打ち合わせが続きます。
先日、都庁では職員の移動、退職者が発表されました。
お別れのご挨拶、異動のご挨拶が続きます。又、この季節が来たのかと実感します。
どの職場に行っても全力投球です。