4月24日(火) 消防庁臨港消防署は大型消防救助艇「おおえど」就航式典を行いました。
「おおえど」は従来の消防艇では行えなかった、7万トンクラスの航行不能となった大型客産等を安全な数域まで曳航したり、船首の向きを変える押船が可能なダグボート型大型消防救助艇です。
又、他の消防艇にはない、多くの機能を有し今後の活躍が期待されます。
式典終了後、VR防災体験車が4月21日より運用開始となり初体験をさせて頂きました。
揺れや振動、匂い、水しぶき、熱気など臨場感ある体験もでき、地震の恐ろしさと備えについての心構えを獲ることが出来る体験車でした。
隣接された地区には2年後の東京五輪選手村の工事が行われており車中から見させて頂きました。
更に事務所に戻る際はこの度完成をした首都高の晴海インターから乗り現状を見させて頂きました。
晴海地区は大きく変化を遂げつつある街を体感する事が出来ました。
午後からはお見舞い、外部からのお客様の対応です。
夕方からは足立青色申告会定時総会、東京都社会保険労務士・政治連盟足立、荒川支部定期大会が行われました。
引き続き、地元の会合です。