5月25日(金) 事務所での仕事が終わり東京都浴場生活衛生同業組合足立支部総会です。

支部長のもと総会も無事に終了し、懇親会では旧役員の方たちに感謝の気持ちを込めて花束の贈呈がなされました。

新役員のみなさんが今期も活躍されることを心からお祈り申し上げます。

急ぎ都庁へ。

局との打ち合わせが終わり東京都たばこ商業組合連合会総会です。

水谷理事長と共に東京都内各地の役員さんが参加をしています。無論、今回の受動喫煙防止条例についての説明が行われました。

業をなしている方は厳しい状況に追い込まれます。又、飲食関係の皆さんも従業員が努めているお店は原則禁煙です。例えば日本蕎麦屋さん、中華料理屋さん、バー、スナックなどは小規模な店舗です。室内にスモーキングルームを作ることは不可能です。厳しい経営を強いられます。

都議会自民党は受動喫煙は選挙公約です。しかし、過度な条例は多くの関係者に甚大な影響を与えます。国では100平米以下の店舗には緩和措置がなされています。その意味合いは重要です。

又、23区内は区がポイ捨て条例、歩きタバコ条例が施行されており、外での喫煙が限定されます。そこへ室内での強い禁煙条例は大きな課題を生みます。

海外では室内は禁煙、屋外は指定された場所では喫煙が許されます。ロンドンでは歩道上にあるゴミ箱の上には必ず灰皿が設置されています。

今後、海外の観光客が増えるとき観光客の皆さんも自国と差で戸惑うのではと心配しています。

その後は東京都テント・シート工業組合、東京都下水道メンテナンス協同組合総会です。

下水道メンテナンス協会では知事の入札制度の改悪により入札の不調が増え都政の進展が遅れました。

今回、入札制度が元に戻りました。このお話をしたら会場から拍手をいただきました。言葉には出さずとも皆さんは苦しんでいたのです。本当に都民ファーストと、標榜する事ができるのか疑問です。

その後も各団体の総会に出席をしています。